三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きと交換方法を解説

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三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きと交換方法を解説

こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。

三菱冷蔵庫の製氷機についているフィルター、交換や掃除のたびに「向きはどっちだっけ?」と迷ったことはありませんか。上下があるのか、裏表があるのか、ポンプへの取り付け方が正しいのか、いざやってみると意外と迷うポイントです。

この記事では、三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きをはじめ、給水ポンプへの取り付け手順、日常のお手入れ方法、そして交換時期や品番の選び方まで、順を追って丁寧に解説します。フィルターは小さなパーツですが、正しく取り付けないと氷ができなくなることもあります。この機会にしっかり確認しておきましょう。

記事のポイント

  • フィルターの向きは基本的に上下・裏表がなく、過度に気にしなくてよい
  • 向きに注意が必要なのはフィルターではなく「給水ポンプのフタ(爪の向き)」
  • フィルターは週1回の水洗いが基本で、交換の目安は3〜4年
  • 純正品(M20KW0526)のほか互換品も選択肢として活用できる

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きと取り付け方

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きと取り付け方

まずは、フィルターの向きと取り付け方の基本をしっかり押さえておきましょう。「向きが合っているかわからない」という不安を解消するために、構造から順を追って説明します。機種ごとの違いにも触れながら、迷いなく作業できるよう解説していきます。

フィルターの向きに上下や裏表はあるの?

まず結論から言うと、三菱冷蔵庫の製氷機フィルターは基本的に上下・裏表の区別がないタイプがほとんどです。

フィルターは丸形またはカプセル型をしていて、どちらの向きで取り付けても機能的には同じという設計になっています。フィルター自体に「上」「下」を示すマークや矢印がついているものは基本的に見られません。そのため、「どっちが上だっけ」と悩んだとしても、実はあまり気にしなくて大丈夫なんです。

ただし、ポンプ本体やポンプのフタ(カバー)部分については向きがあるので注意が必要です。ポンプのフタには爪(ツメ)や突起があり、正しい向きでないとはまらない構造になっています。

フィルターそのものの向きよりも、フタやポンプケースの向きを間違えてしまうケースがよく見られます。「取り付けたのに製氷できない」という相談の多くが、このポンプのフタのはまり方の問題だったりします。

フィルターをポンプに取り付ける際は、「フィルターの向き」よりも「ポンプのフタが正しくはまっているか(カチッという感触があるか)」を確認することが重要です。カチッとはまる感触があれば、正しくセットされています。

なお、機種によっては給水タンクの形状が異なるため、取扱説明書に記載された図解と照らし合わせながら確認するのが最も確実です。三菱電機の公式サイトから機種別の取扱説明書をPDFでダウンロードできますので、ぜひ活用してみてください。

フィルター本体の向きはほぼ気にしなくてOK。ポンプのフタが「カチッ」とはまっているかどうかを確認するのが最重要ポイントです。

もし取り付け後に製氷機が正常に動作しない場合、フィルターの向きそのものよりも、ポンプのフタのはまり具合や給水タンクのセット状態を真っ先に疑ってみてください。このあとの章でも詳しく説明します。

給水タンクとポンプの基本構造を理解する

フィルターの取り付けをスムーズに行うためには、まず給水タンクとポンプの構造を理解しておくと混乱が少なくなります。三菱冷蔵庫の給水タンクには、製造年代によっていくつかのタイプがあります。

  • 埋めちゃっタンク(2021年度以降のモデル):タンクが冷蔵室内に埋め込まれる設計で、コンパクトなのが特徴。省スペースで使いやすいタイプです
  • よこ型タンク(2015〜2020年度のモデル):横向きに引き出すタイプのタンクで、比較的容量が大きめです
  • たて型タンク(2011〜2014年度のモデル):縦型のタンクで、旧いモデルに多く見られるタイプです

どのタイプでも、給水タンクの内部には給水ポンプが組み込まれており、そのポンプに装着するかたちでフィルターが取り付けられています。フィルターはポンプに直接はまり込む小さな部品で、自動製氷に使う水のカルキや不純物をろ過する役割を果たしています。

給水タンクを取り出したとき、ポンプ部分を見ると「つまみ」や「フタ」が確認できます。このフタを開けると中にフィルターが収まっています。機種によってフタの開け方(回す・引っ張るなど)が異なるため、初めて触る場合はつまみをゆっくり上に引き上げるところから試してみてください。

また、フィルターはポンプの内側にすっぽりはまる形状が一般的です。横にずれていたり、完全にはまっていない状態では、水が正しくろ過されずに製氷機能に支障が出ることもあります。取り付け後はフィルターが奥までしっかり入っているかを指で確認するクセをつけると安心です。

タンクタイプが分からない場合は、冷蔵室ドアの内側に貼られている形名シールで機種を確認し、三菱電機公式サイトで取扱説明書を検索するとスムーズに型番が分かります。

タンクのタイプが違っても、フィルター交換の基本的な手順はほぼ共通しています。次の章では、具体的な取り付け手順を丁寧に説明していきます。

フィルターをポンプに取り付ける具体的な手順

ここでは、フィルターを取り外して取り付け直す際の具体的な手順を説明します。掃除のための取り外し・交換どちらの場合も、基本的な流れは同じです。落ち着いて一つひとつ確認しながら作業してみてください。

手順1:給水タンクを冷蔵庫から取り出す

まず、冷蔵庫から給水タンクを取り出します。タンクが引き出せない場合は、ロックレバーや固定爪が引っかかっていないか確認してください。無理に引き出すとパーツが折れることがあるので、ゆっくり丁寧に操作しましょう。水が入っている場合はシンクの近くで作業すると安心です。

手順2:ポンプのフタ(つまみ)を外す

タンクを取り出したら、給水ポンプのつまみ(フタ)を外します。つまみは爪でかみ合っている構造なので、上にまっすぐ引き上げたり、小さく回転させて外したりします。機種によって操作が少し異なるため、硬く感じたら無理に引っ張らず、取扱説明書を確認してみてください。

手順3:フィルターを取り出す

フタを外すと、内側にフィルターが収まっています。指でつまんで取り出してください。フィルターは柔らかいスポンジ状または繊維状の素材でできており、水を含むと重くなっています。取り出す際に水がこぼれることがあるので、洗い桶やトレーの上で作業すると安心です。

手順4:フィルターを洗う(または新品と交換する)

洗う場合は、水道水で軽く押し洗いをしてください。ゴシゴシこすると繊維が傷むので、やさしくもみ洗いするイメージで行います。洗剤や漂白剤は使わないようにしてください。汚れがひどい場合や劣化・カビが見られる場合は新品と交換します。

手順5:フィルターをポンプにセットし、フタを戻す

フィルターをポンプの内側にしっかりはめ込みます。この際、前述のとおりフィルター本体の向きは特にありませんが、ポンプのフタの爪の向きを合わせてしっかり「カチッ」とはまるまで押し込むことが大切です。フタが浮いた状態で給水タンクを戻すと製氷がうまく作動しなくなります。

手順6:給水タンクを冷蔵庫に戻す

タンクに水を入れて冷蔵庫にセットしたら、製氷スイッチがオンになっていることを確認してください。通常は2〜4時間ほどで氷ができてきます。最初の1〜2回分の氷はそのまま捨てることを推奨するメーカーもありますので、機種の取扱説明書も確認してみてください。

取り付け後に氷ができない場合の確認ポイント

フィルターを取り付けたのに氷ができない、という場合はいくつかの確認ポイントがあります。多くは製氷フィルターやポンプ周辺の簡単な確認で解決できますよ。

まず確認したいのが、給水ポンプのフタが正しくはまっているかどうかです。フタが完全にはまっていない場合、水がうまく送られず製氷できません。一度タンクを取り出し、フタを外して取り付け直してみてください。「カチッ」という手ごたえが感じられれば正しくはまっています。

次に確認したいのが、給水タンクに水が十分に入っているかどうかです。シンプルな原因ですが、水補充を忘れていたというケースも意外と多いです。タンクを取り出して水量を確認しましょう。水が少なすぎると製氷がうまく始まらないことがあります。

もう一つ見落としがちなのが、製氷スイッチがオンになっているかという点です。お手入れ中にうっかりスイッチが切れてしまっていることがあります。冷蔵庫の操作パネルや製氷室ドア付近のボタンを確認してみてください。

フィルターが目詰まりを起こしている場合も、製氷がうまくいかないことがあります。フィルターを取り出し、水道水でしっかり洗い流してから再度セットしてみましょう。それでも改善しない場合はフィルターそのものの交換を検討してください。

上記の確認をすべて行っても氷ができない場合、製氷機本体やポンプ自体の故障が考えられます。その際は無理に自力で修理しようとせず、三菱電機のお客さまサポートへの相談をおすすめします。

氷ができない問題は他メーカーでも起きやすい現象です。参考として、日立冷蔵庫で氷ができない際の原因と対処法について解説した記事でも同様の確認ポイントを詳しく紹介しています。考え方はメーカーが違っても共通する部分が多いですよ。

製氷フィルターの日常的な掃除とお手入れ

製氷機フィルターを長持ちさせ、清潔な氷を作り続けるためには、日常的なお手入れが欠かせません。三菱電機が推奨するお手入れの頻度と方法を整理しておきます。

  • 給水タンク本体とフィルター:週に1回、水道水で軽く押し洗い
  • 給水ポンプやパイプ:月に1回、水洗いしてよく乾燥させる
  • 製氷皿:年に1〜2回、取り外して水洗い(ロックレバーの確認も忘れずに)

フィルターを洗う際のポイントは「水でやさしく押し洗い」することです。漂白剤や台所用洗剤は使わないでください。素材が傷んでろ過性能が低下するだけでなく、薬品成分が氷に移ってしまう可能性があります。

水道水に含まれる塩素はある程度の雑菌の繁殖を抑えてくれます。一方で、ミネラルウォーターを使うと水垢(スケール)がたまりやすくなります。ミネラルウォーターを給水している家庭では、週1回のお手入れを特に意識してほしいです。

白くこびりついた水垢が気になる場合、クエン酸を薄めた水にポンプケースやタンク本体を漬け置きすると落としやすくなります。ただし、フィルター自体にここまでの水垢が付いている場合は、そのまま交換してしまったほうが確実です。

カビが発生してしまったフィルターは洗っても完全には除去できないことがあります。黒いカビや赤みのある汚れが見られたら、潔く新品に交換するのが清潔さを保つ近道です。

フィルターが黒くなる原因や具体的な対策については、日立冷蔵庫の製氷機フィルターが黒い原因と対策まとめの記事でも詳しく紹介しています。メーカーは異なりますが、発生メカニズムや対策の考え方は共通しています。

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きと交換ガイド

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きと交換ガイド

向きの確認と基本的なお手入れができたら、次は交換について知っておきましょう。交換時期の見極め方から品番の確認方法、互換品の選び方まで、購入前に押さえておきたいポイントを解説します。

交換が必要なサインと交換時期の目安

製氷フィルターの交換は、定期的なお手入れを行っていれば毎年必要というわけではありません。しかし以下のサインが見られたら、交換を検討するタイミングです。

  • フィルターに黒カビや赤みのある変色が発生している
  • 洗っても臭いが取れない・氷に臭いが移っている
  • 目詰まりが起きていて水の通りが悪い(製氷量が減っている)
  • フィルターの素材が劣化してボロボロになっている
  • 物理的に亀裂や破損がある

三菱電機の公式情報では「破損・カビ・目詰まり以外は交換不要」とされていますが、日常的なお手入れをあまりしていない場合は3〜4年を目安に状態を確認して交換するのが現実的だと私は思っています。

週1回のお手入れをきちんと行っていれば5年以上使えることもあります。逆に、忙しくてお手入れをほとんどしていなかった場合は、2年が過ぎたあたりで一度取り出して状態を確認し、黒ずみや臭いがあれば迷わず交換するのがよいでしょう。

ミネラルウォーターを使っている家庭では水垢がたまりやすく、フィルターの寿命が短くなる傾向があります。この場合は2〜3年に1度の交換サイクルを目安にすると安心です。

交換フィルターは純正品で1,000〜1,500円程度と価格が手ごろです。「もうちょっと使えるかも」と迷ったとき、清潔な氷を優先して割り切って交換してしまうのが気持ち的にもスッキリします。

三菱純正フィルターの品番と選び方

三菱冷蔵庫用の製氷フィルターを購入する際は、まず自分の機種に対応した品番の確認が必要です。機種によって対応する品番が異なることがありますので、購入前に必ず確認しましょう。

多くの機種で広く使われている純正品の品番は M20KW0526(旧表記:M20-KW0-526)です。「光除菌・鉛クリーン」タイプのフィルターで、三菱電機の公式サイトや全国の家電量販店で入手できます。Amazonや楽天でも取り扱いがあり、比較的手軽に購入できます。

自分の冷蔵庫に対応する品番を確認する方法は以下のとおりです。

  • 冷蔵室ドアの内側に貼られているシールで「形名」(型番)を確認する
  • 三菱電機公式サイトの「製氷フィルター検索」ページに形名を入力して検索する
  • 取扱説明書の巻末にある「別売部品一覧」を確認する

形名の確認は難しくありません。「MR-〇〇〇」という形式で記載されています。例えば「MR-JX52C」のように記載されていれば、その形名で三菱電機の製氷フィルター検索から対応品番が確認できます。

純正品は品質・サイズ・性能がその機種に合わせて設計されているため、取り付け時のトラブルが起きにくいです。初めて交換する方や確実性を重視したい方は、まず純正品を選ぶのが一番安心です。

三菱電機公式の製氷フィルター検索ページでは、形名を入力して対応フィルターを検索できます。(出典:三菱電機 冷蔵庫 別売部品 製氷フィルター検索)フィルター品番に自信がない場合はここで確認するのが確実です。

互換品フィルターの選び方と注意事項

純正品以外の選択肢として、互換品フィルターがあります。価格が純正品の半額前後で購入できるものも多く、コストを抑えたい場合の選択肢になります。

三菱冷蔵庫用の互換品として代表的なのが、エルパ(ELPA)が製造する M20-KW0-526SH です。品番は製品改定によって変わる場合があるため、購入時に「三菱冷蔵庫 M20KW0526 互換」などのキーワードで検索し、商品ページで対応機種リストを確認することをおすすめします。

互換品を選ぶ際に確認しておきたいポイントは以下のとおりです。

  • 自分の機種(形名)に対応しているかどうかを商品ページで確認する
  • 販売元が信頼できるかどうか(大手量販店・信頼できる通販サイト経由が安心)
  • 素材や対応機種一覧が明記されているかどうか
  • レビューなどで実際の取り付け感や品質が確認できるかどうか

互換品を使用した場合、メーカー保証の対象外になることがほとんどです。万が一フィルターの品質に問題があって製氷機にトラブルが起きた場合でも、保証が効かない可能性があります。コストと安心感のトレードオフを理解した上で選んでください。

個人的には、週1回のお手入れを欠かさず行っている方が互換品を選ぶ分には大きな問題はないと感じています。逆に、製氷機をほとんど掃除してこなかった方や高齢の方が使う冷蔵庫の場合は、純正品を選ぶほうが安心かなとも思います。

なお、「そもそもフィルター自体が必要かどうか」という疑問をお持ちの方は、日立冷蔵庫の製氷機フィルターはいらない?判断基準や注意点を解説の記事も参考になります。メーカーは異なりますが、フィルターの必要性についての考え方は共通している部分が多いです。

交換後の製氷テストと動作確認の方法

フィルターを新品に交換したあとは、正しく動作するかどうかを確認しましょう。交換直後にはいくつか注意点があります。

まず、交換直後は最初に作られた氷を捨てることをおすすめします。新しいフィルターに素材特有の臭いや微細なほこりが残っている可能性があるためです。最初の1〜2回分の氷(製氷皿1〜2皿分)は捨ててから使い始めると安心です。

フィルターを交換後に氷ができるまでの目安は2〜4時間程度です。製氷スイッチがオンになっていることを確認した上で、しばらく待ちましょう。気温や冷蔵庫の使用状況によっては時間がかかる場合もあります。

氷ができたら、以下の点を確認してみてください。

  • 氷の形が均一か(形が崩れている場合は水量不足や機械的なトラブルの可能性)
  • 氷に白い濁りや異物が混じっていないか
  • 氷に変な臭いがないか(フィルターを充分に洗わずにセットした場合に出やすい)

異常が見られる場合は、もう一度給水タンクを取り出してフィルターとポンプのはまり具合を確認してください。フィルターが浮いていたり、ポンプのフタが完全にはまっていなかったりするだけで製氷に支障が出ます。

動作確認のついでに、給水タンク周辺の水垢や汚れもさっと拭き取っておくと、次回のお手入れがぐっと楽になります。タンク受けや冷蔵室内の製氷関連のスペースも、乾いた布で軽く拭いておくとよいですよ。

長期間使わない時のフィルター保管方法

旅行や長期出張など、冷蔵庫を長期間使わない場合や、製氷機能を一時停止する場合のフィルター保管方法についても触れておきます。この部分を知っておくと、帰宅後も清潔な氷をすぐに作れます。

長期間そのまま水を入れた状態でタンクに放置すると、雑菌やカビが繁殖しやすくなります。特に夏場は室内温度が上がりやすく、製氷機内の水が傷むスピードも速まります。

推奨する対応は以下のとおりです。

  • 給水タンクから水をすべて抜く
  • フィルターを取り出してよく水洗いし、しっかり乾燥させる
  • 乾燥させたフィルターはポンプに戻すか、清潔な袋に入れて保管する
  • 給水タンク本体も洗って乾燥させ、冷蔵庫に戻す(または別途保管する)

フィルターを完全に乾燥させずに密閉保管すると、カビが生えることがあります。使用再開時は必ずフィルターの状態を確認し、変色や臭いがある場合は交換してから使い始めてください。

製氷機能を再開する際は、最初の氷(1〜2回分)を捨てると安心です。長期間停止していた後は配管内にも雑菌が繁殖している可能性があります。念のため捨ててから使い始めることで、衛生的な状態でスタートできます。

フィルターの保管さえきちんとしておけば、再開後もすぐにきれいな氷が作れるようになります。手間をかけておくことで、フィルターの寿命も延びますし、次の交換コストも抑えられますよ。

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きに関するまとめ

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きに関するまとめ

この記事では、三菱冷蔵庫の製氷機フィルターの向きを中心に、取り付け方・日常お手入れ・交換時期・品番の選び方・互換品情報まで幅広く解説してきました。最後に要点を整理します。

  • フィルター本体に上下・裏表の指定はなく、向きを過度に気にしなくてよい
  • 向きに注意が必要なのはフィルターではなく「ポンプのフタ(爪の向き)」
  • フタが「カチッ」とはまったことを確認してから給水タンクを冷蔵庫に戻す
  • フィルターは週1回水洗い、ポンプは月1回が推奨のお手入れ頻度
  • 交換の目安はカビ・臭い・目詰まりが見られたとき。何もなければ3〜4年が目安
  • 純正品はM20KW0526が代表的。機種ごとに対応品番を確認してから購入する
  • 互換品(ELPAなど)はコストを抑えたい場合の選択肢だが、対応機種の確認は必須

小さなフィルターひとつですが、清潔な氷を作り続けるためにはとても大切な部品です。正しい向きと取り付け方を把握した上で、定期的なお手入れを続けてほしいです。

この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成した一般論の整理です。正確な情報は必ず三菱電機公式サイトや各機種の取扱説明書でご確認ください。最終的な判断は専門家やメーカーサポートにご相談ください。

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