こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
日立冷蔵庫の掃除って、やり方や手順はもちろん、どこから始めるべきか、掃除頻度はどれくらいが目安か、いつやるのがいいか、タイミングはどうするか、電源は切る必要があるのか…このあたり、地味に迷いますよね。さらに、掃除に使う洗剤は中性洗剤がいいのか、アルコールで拭くのは大丈夫なのか、重曹や酢はOKなのか、ドアパッキンのカビ対策、野菜室の除菌、霜取りのやり方、裏側のホコリ掃除、製氷機まわりのお手入れまで、気になるポイントが多いです。
この記事では、日立冷蔵庫の掃除を「全体像→部位別のやり方→頻度と注意点」の順で整理して、あなたが迷わず動けるようにまとめます。なお、ここで書く内容は一般的なお手入れの考え方を私の視点で言語化したものなので、参考にする場合の責任は自己負担でお願いします。機種差もあるので、最終的には取扱説明書やメーカー公式情報で必ず確認してください。
日立冷蔵庫の掃除方法における全体像を把握

冷蔵庫掃除は「気合いの大掃除」にすると続きません。私のおすすめは、短時間で回せる型を作って、必要なときだけ深掘りするやり方です。日立冷蔵庫は機種によって棚の構造や機能(真空チルドなど)に違いがあるので、まずは全体像を押さえて「どこまでやるか」を決めておくと、ムダが減ってかなりラクになります。
この先の読み方のコツ
- まず「手順」と「どこから始めるか」で型を作る
- 次に「洗剤とアルコール」「重曹や酢」でNGを避ける
- 最後に「頻度・タイミング・裏側・霜取り・野菜室」で運用を固める
冷蔵庫掃除のやり方と手順
冷蔵庫掃除って、結局のところ「何から手をつけたらいいか分からない」が一番の敵なんですよね。だから私は、毎回の掃除を同じ順番で回すようにしています。順番が固定されると、迷う時間が消えるし、途中で投げ出しにくいです。
私がいつも回している基本の流れ
やり方はシンプルで、「出す→外す→洗う/拭く→乾かす→戻す」。この型に当てはめると、どの部位も同じ考え方で動けます。
基本手順(迷ったらこれ)
- 中身を減らす:買い物前や週末前など、庫内が少ない日がベスト
- 食材を避難:クーラーボックスや保冷バッグ+保冷剤があると安心
- 外せるパーツを外す:棚・トレイ・ドアポケット・ケース類
- 外したパーツを洗う:薄めた中性洗剤+やわらかいスポンジでサッと
- 庫内を拭く:水拭き→落ちない汚れだけ洗剤→水拭き→乾拭き
- 完全に乾かして戻す:水分残りは霜・ニオイ・ぬめりの原因になりやすい
作業を安全にするための「前準備」
掃除って、勢いで始めるとだいたい失敗します。特に冷蔵庫は食品が絡むので、食材の温度と掃除のスピードが大事です。
- 夏場:避難の保冷が弱いと、食材が傷みやすいので短時間勝負にする
- 冷凍品が多い日:冷凍室の掃除は別日に回すほうが安全
- キッチンが狭い:外したパーツの置き場所を先に確保する(これ超大事)
洗剤の使いどころは「最小限」が正解寄り
庫内掃除で私が意識しているのは、汚れを落とす=洗剤、仕上げ=水拭きと乾拭きという役割分担です。洗剤を多用すると、洗剤分が残ってベタついたり、ニオイ残りにつながったりすることがあります。だから、まずは水拭きで落ちるか確認して、落ちないときだけ薄めた中性洗剤を使う。最後に水拭きで洗剤分を回収して、乾拭きで水分を飛ばす。これが一番トラブルが少ないかなと思います。
注意:掃除のやり方は機種で微妙に違います。棚の外し方や、触ってはいけない部品(機能ユニットなど)があるので、最終的には取扱説明書・メーカー案内を必ず優先してください。
「でも、これだけで本当に足りる?」って不安になる気持ちも分かります。だけど、冷蔵庫掃除は“完璧”より継続が勝ちです。次のセクションで、どこから始めると続きやすいか、もう少し具体的に話しますね。
冷蔵庫掃除はどこから始めるべきか
ここ、気になりますよね。私の結論は、汚れが見えやすく、成果が出やすい場所からです。理由は簡単で、「やった感」が出ると続くから。冷蔵庫掃除って、最初に難しいところから入ると、だいたい嫌になります。
迷ったらこの優先順位でOK
| 優先 | 場所 | 理由 | 所要目安 |
|---|---|---|---|
| 高 | ドアポケット | 液だれが多い、すぐキレイになる | 5〜10分 |
| 高 | 棚・トレイ | こぼれ跡が固まりやすい | 10〜20分 |
| 中 | 野菜室 | 葉くず・土・湿気で汚れやすい | 15〜30分 |
| 中 | ドアパッキン | 黒ずみ・カビが出やすい | 5〜15分 |
| 低〜中 | 冷凍室 | 時間勝負。冷凍品が多い日は避けたい | 10〜20分 |
ポイントは、「まず見える汚れ」を落とすこと。ドアポケットのベタつきや、棚のこぼれ跡って、拭けばすぐ変化が出ます。これが成功体験になるんですよ。
「どこから」だけじゃなく「どこまで」も決める
始める場所を決めたら、次に決めたいのが“今日のゴール”です。私はよく、こんな感じで切ります。
- 時間がない日:ドアポケットだけ、棚だけ、野菜室だけ
- 中くらいの余裕:冷蔵室+パッキンまで
- ガッツリやる日:庫内全体+裏側(ただし安全第一)
豆知識:冷蔵庫掃除が続かない原因って「全部やろうとする」ことが多いです。1回で100点を狙うより、30点を3回やったほうが、体感ではずっと清潔になります。
電源は切るべき?という迷いへの私の考え
「掃除するとき電源切る必要ある?」もよく聞かれます。私の感覚だと、短時間で終わる拭き掃除なら切らない、長時間ドアを開ける・霜取りが絡むなら切るのも検討、このくらいが現実的かなと思います。ただし、これは機種や状況で変わるので、最終判断は取扱説明書に合わせてください。
次は、汚れの温床になりやすいドアパッキンの掃除方法を、もう少し深くいきます。
冷蔵庫のドアパッキンの掃除方法
ドアパッキンって、普段あまり見ないのに、汚れたときの存在感がすごいんですよね。黒ずみやカビっぽさが出やすいし、溝に汚れが溜まるとドアの密閉性にも影響しやすいです。冷えが弱く感じたり、霜が増えたときに、実はパッキンの汚れや挟まりが原因になってることもあります。
基本は「水拭き+溝掃除」で十分なことが多い
私はパッキン掃除は、まず水拭きでいきます。理由は、パッキン素材に余計な負担をかけたくないから。ぬるま湯で湿らせたやわらかい布で全体を拭いて、溝は綿棒でなぞる。これだけで、意外と落ちます。
パッキン掃除の手順
- ぬるま湯で湿らせた布で、パッキン全体を軽く拭く
- 溝は綿棒でなぞって、汚れを“かき出す”
- 汚れが強い箇所だけ、薄めた中性洗剤で拭く
- 水拭きで洗剤分を回収して、乾拭きで仕上げる
黒ずみが落ちないときの考え方
黒ずみが落ちないと「カビ取りしたい!」ってなる気持ち、めちゃ分かります。ただ、冷蔵庫のパッキンはゴム素材なので、強い薬剤を当てると劣化・変色・硬化のリスクが出ます。だから私は、まずは“落とす”より“増やさない”運用に寄せます。
- ドアの開閉後に結露が残るなら、サッと拭く習慣をつける
- パッキンの溝に食材カスが挟まっていないか定期的に見る
- 変なニオイや霜が増えたら、パッキンを重点チェックする
注意:カビ取り剤や強い洗剤は、パッキンを傷める可能性があります。素材に合うかは機種やメーカー基準で変わるので、必ず取扱説明書・メーカー案内を確認し、自己判断で強い薬剤を使わないでください。
パッキンの劣化チェックもついでにやる
掃除のついでに、私はパッキンの「弾力」も見ます。硬くなっていたり、ひび割れがあると、掃除ではどうにもならないケースがあります。そういうときは、無理して薬剤で戦うより、メーカー相談が早いです。冷蔵庫の性能に関わる部分なので、ここは安全寄りでいきましょう。
次は、みんな悩みがちな「洗剤とアルコール、どっちがいいの?」を、もうちょい整理していきます。
冷蔵庫の掃除は洗剤とアルコールのどっち?
結論から言うと、私は汚れ落としは中性洗剤、アルコールは使うとしても限定的、このスタンスです。冷蔵庫掃除って、やりたいのは「清潔にすること」なんだけど、やり方を間違えると素材を傷めたり、ニオイ残りが出たりして逆に面倒になります。
まず押さえたい「汚れ」の正体
冷蔵庫内の汚れって、大きく分けると以下です。
- 液だれ・調味料のベタつき:油分・糖分が混ざって落ちにくい
- 食材のカス:乾くと固着する
- 水分・結露由来の汚れ:ぬめりやニオイにつながりやすい
このうち、ベタつきは水拭きだけだと伸びがちなので、薄めた中性洗剤が強いです。逆に、軽い汚れは水拭きで十分なことも多いので、まず水拭きで様子を見るのが私は好きです。
「中性洗剤」で失敗しないコツ
洗剤の失敗あるあるは、使いすぎてベタつくこと。ここを避けるために、私は以下を徹底します。
中性洗剤のコツ
- 洗剤は直接かけないで、薄めて布に含ませる
- 洗剤を使ったら、水拭きで必ず回収
- 最後に乾拭きで、水分とニオイ残りを減らす
アルコールは「万能」じゃないと思っておく
アルコールは除菌イメージが強いけど、冷蔵庫の素材(プラスチックや樹脂)との相性が気になる場面があります。私は、庫内全体をアルコールで拭きまくるのはおすすめしません。もし使うなら、ピンポイントで、短時間で、拭き残しを作らない。これが前提です。
注意:アルコールの使用可否はメーカーや機種で変わります。あなたの冷蔵庫でOKかどうかは、取扱説明書やメーカー案内を必ず確認してください。
権威性の裏付けとして、メーカー一次情報の確認をおすすめ
このセクションの結論は「迷ったらメーカー基準が正解」です。冷蔵庫の掃除は、素材や構造を理解しているメーカーの案内がいちばん確実なので、日立の公式案内は一度見ておくと安心ですよ。(出典:日立グローバルライフソリューションズ 冷蔵庫のお手入れ)
次は、ナチュラル系でよく聞く「重曹や酢はOK?」を、現実的に整理します。
冷蔵庫の掃除で重曹や酢はOK?
重曹や酢って、キッチン掃除の定番みたいに語られがちですよね。でも冷蔵庫に関しては、私は「基本は避ける」が無難だと思っています。理由はシンプルで、冷蔵庫は食品が入るうえに、素材が樹脂・ゴム・コーティングなど複合だから。相性が悪いと、変色や劣化につながる可能性があります。
重曹が向いてそうに見えるポイントと落とし穴
重曹は弱アルカリ性で、油汚れに強いイメージがあります。確かに、キッチンの壁やコンロ周りでは便利です。ただ、冷蔵庫の場合は、
- 粉のまま使うと研磨になって傷がつくリスク
- 水に溶かしても成分が残ると白っぽくなることがある
- 素材によっては相性が悪い可能性
こういう面があるので、私は“標準装備”にはしません。どうしても使うなら、粉は使わない、薄い水溶液で短時間、最後は水拭きと乾拭きまでセットです。
酢(クエン酸)も「酸性」だから注意が必要
酢やクエン酸は水アカに強いイメージがありますが、冷蔵庫内で積極的に使うメリットはそこまで大きくないかなと思います。酸性は素材を傷める可能性があるし、ニオイも残りやすい。冷蔵庫はニオイのストレスが大きい家電なので、私は避けます。
注意:重曹や酢は「自然だから安全」とは限りません。冷蔵庫は素材との相性が大事なので、使う前に取扱説明書やメーカーの注意事項を確認してください。迷うなら、中性洗剤と水拭きで十分です。
じゃあ何を使えばいい?の私の答え
結局、冷蔵庫掃除で一番トラブルが少ないのは、薄めた中性洗剤とやわらかい布です。頑固汚れも、ゴシゴシより「ふやかしてから拭く」。時間を味方にしたほうが、素材に優しく、結果的にラクですよ。
ここまでで「やり方」「始め方」「洗剤の考え方」は固まりました。次のH2では、頻度やタイミング、裏側、霜取り、野菜室まで、運用面をガッツリ詰めます。
日立冷蔵庫の掃除頻度と注意点を解説

掃除の頻度は、家庭ごとに正解が違います。だから私は「目安を持って、あなたの生活に合わせて調整」がいちばんだと思っています。毎回100点を狙うより、60点を継続できるほうが、冷蔵庫は確実に清潔になります。
冷蔵庫の掃除はいつすべき?頻度の目安は?
「いつやればいい?」って聞かれたら、私はまず在庫が少ない日を推します。冷蔵庫掃除って、食品の避難が一番大変なので、庫内がスカスカなだけで難易度が激減します。買い物前、連休前、まとめ料理の前後など、あなたの生活のリズムに合わせるのがコツです。
頻度の目安は“汚れ方”で調整する
ここは断定しません。あくまで一般的な目安として、私はこんな運用をおすすめします。
掃除頻度の目安(一般的)
| 頻度 | やること | 具体例 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 随時 | 目についた汚れを拭く | 調味料の液だれ、牛乳のこぼれ | 固まる前に拭くと勝ち |
| 月1回 | 棚・ドアポケットの軽掃除 | 外して洗う/拭き上げ | 洗剤は最小限+水拭き必須 |
| 1〜3か月 | 野菜室・パッキン・ケース類 | 葉くず回収、溝掃除 | ニオイ対策にも直結 |
| 半年〜1年 | 裏側・床下・電源プラグ周り | ホコリ掃除 | 安全第一で無理しない |
ただし、これは「全員に当てはまる正解」ではありません。例えば、家族が多くて開閉が多い家庭、調味料が多い家庭、野菜を土付きで入れがちな家庭は、汚れやすいので頻度を上げたほうがラクになることもあります。
頻度を上げるより「小さく回す」が現実的
私のおすすめは、頻度を増やすことより、範囲を小さくすることです。「今日はドアポケットだけ」「今週は野菜室だけ」みたいに区切ると、掃除が生活に馴染みます。結果的に、冷蔵庫全体がいつもそこそこキレイになります。
豆知識:冷蔵庫掃除って、汚れが“乾く”と一気に落ちにくくなります。だから、週1でがっつりより、毎日1分の拭き掃除のほうが効くこともあります。
次は「タイミング」と「裏側」。ここは安全面も含めて、しっかり整理します。
冷蔵庫の掃除タイミングと裏側について
裏側の掃除は、正直ちょっとハードル高いですよね。冷蔵庫が重いし、床も傷つけたくないし、配線も怖い。だから私は、裏側掃除は「できる範囲で、安全優先」でOKだと思っています。頑張りすぎてケガしたら元も子もないです。
裏側掃除をやるベストタイミング
- 冬場:食品が傷みにくいので作業しやすい
- 大掃除シーズン:家族の手が借りやすい
- 引っ越し・模様替え:どうせ動かすならついでに
逆に、夏場に無理して動かすのは、食品の避難も含めて負担が大きくなりがちです。
無理しない裏側掃除のやり方
私は「完全に裏へ潜り込む」より、まずは見える範囲のホコリを取るところから始めます。
やる順番(安全寄り)
- 前面下部や床の見えるホコリを掃除機で吸う
- 冷蔵庫の脚カバーや構造を確認(動かせるタイプか)
- 動かすなら床保護(毛布や板)を敷く
- 少しだけ前に出して、背面のホコリをブラシノズルで吸う
- 配線にテンションがかかっていないか確認して戻す
注意:冷蔵庫を動かす作業は、転倒・床破損・配線負担などリスクがあります。不安なら無理にやらないでください。家族に手伝ってもらう、あるいは専門業者に相談するのも立派な判断です。
電源プラグ周りのホコリは見逃さない
裏側掃除で私が特に意識しているのが、電源プラグ周りです。ここはホコリが溜まると危ないと言われることがあるので、年1回くらいでいいので点検しておくと安心です。とはいえ、通電状態でゴリゴリ触るのは危ないので、やるなら安全手順を守ってください(ここも取扱説明書やメーカー案内が前提です)。
もし日立冷蔵庫の調整脚や移動で詰まっているなら、家電FAQ内のこの記事が参考になるかもです。
次は霜取り。ここはやり方を間違えると故障リスクもあるので、慎重にいきます。
冷蔵庫の霜取りのやり方
霜取りって、昔の冷蔵庫のイメージが強いかもしれませんが、今でも「霜が増える」ケースはあります。日立冷蔵庫でも、使い方や環境で霜がつくことはあり得ます。たとえば、ドアの閉め忘れや、パッキンの汚れで密閉が甘い、湿気の多い時期に開閉が多い、こういう条件が重なると霜が増えやすいです。
まず疑うべきは「霜の原因」
霜を取る前に、私は原因チェックをします。原因が残ったままだと、霜取りしてもすぐ戻るからです。
- ドアが最後まで閉まっているか(引っかかり、挟まり)
- ドアパッキンに汚れや異物がないか
- 庫内の通風口を食品で塞いでいないか
- 温かい鍋や湯気の出るものを入れていないか
霜取りは「削らない」が鉄則寄り
霜を見つけると、ついヘラでガリガリしたくなるんですが、私はやりません。冷却部や内壁を傷つけるリスクがあるし、最悪、修理につながることもあります。だから、基本は「溶かす→拭く」です。
私がやる霜取りの基本
- 霜がある場所にタオルを当てて、自然に溶けるのを待つ
- 溶けた水はこまめに回収して、庫内を濡らしっぱなしにしない
- 最後に乾拭きで水分を飛ばす
注意:金属ヘラや尖った道具、熱湯、スチームなどは、素材や部品を傷める可能性があります。霜取りの正しい手順は機種で差があるので、取扱説明書の指示を最優先にしてください。
霜が頻繁につくなら、掃除だけじゃない可能性も
もし「霜がすぐ増える」「冷えが弱い」「変な音がする」みたいな症状がセットなら、掃除の範囲を超えている可能性があります。この場合は自己判断で分解や調整をせず、メーカーや修理窓口に相談したほうが安全です。冷蔵庫は食品と電気が絡むので、ここは本当に無理しないでください。
最後は野菜室。汚れやすくて、ニオイやカビっぽさに直結するので、ここを押さえると満足度が高いです。
冷蔵庫の野菜室掃除と除菌について
野菜室は、冷蔵庫の中でも“汚れが育ちやすい”場所です。土、葉くず、水分、結露。全部そろってます。しかも湿度が高めなので、放置するとニオイやカビっぽさにつながりやすい。だから私は、野菜室だけは定期的に中身を全部出すのを推します。
まずやるべきは「ゴミの回収」
野菜室掃除で大事なのは、洗剤より先に葉くずや土を回収することです。ここを飛ばして水洗いすると、排水が詰まったり、汚れが広がったりしがちです。
野菜室掃除の手順
- 中身を全部出して、葉くず・土を回収する
- ケースや仕切りを外せる範囲で外す
- ケースはぬるま湯で洗い、必要なら薄めた中性洗剤でサッと
- 庫内側は水拭き→乾拭きで仕上げる
- しっかり乾かしてから、野菜を戻す
除菌は「やりすぎない」が結局うまくいく
除菌については、やりたくなる気持ち、分かります。でも私の経験上、冷蔵庫は汚れ(菌のエサ)を取るだけでかなり変わります。除菌は“補助”くらいの位置づけで十分なことが多いです。どうしても気になるなら、メーカーが許容している方法で、必要最小限に留めるのが安全寄りです。
注意:除菌に使う薬剤や方法は、素材や機能部品との相性があるので、自己判断で強い薬剤を使わないでください。最終的には取扱説明書やメーカー案内を確認し、判断に迷う場合は専門家へ相談してください。
野菜室を汚しにくくする“収納の工夫”
掃除をラクにする一番の近道は、汚れを増やさないことです。私が効果を感じたのはこのあたり。
- 土付き野菜は、入れる前に軽く土を落とす
- 濡れた野菜は水分を軽く拭いてから入れる
- 底にキッチンペーパーや野菜室シートを敷いて、汚れを受け止める
- 腐りかけの野菜を放置しない(ニオイの原因になりやすい)
これだけで、次回の掃除がかなりラクになりますよ。
日立冷蔵庫の掃除における全体像まとめ

ここまで読んでくれてありがとうです。最後に、日立冷蔵庫の掃除を「続く形」に落とし込むための要点をまとめます。冷蔵庫掃除は、やり方より運用が勝ちです。
私の結論:日立冷蔵庫の掃除は、中性洗剤+やわらかい布を基本にして、汚れを見つけたら早めに拭くだけでもかなり清潔を保てます。
- やり方と手順は「出す→外す→洗う/拭く→乾かす→戻す」
- どこから始めるか迷ったら、ドアポケットと棚から
- ドアパッキンは溝掃除が効く。強い薬剤は慎重に
- 重曹や酢は“自然だから安全”とは限らない。迷うなら避ける
- 裏側掃除は無理しない。危ないなら人に頼るのも正解
- 霜取りは削らない。原因チェック→溶かして拭くが基本
- 野菜室は葉くず・土の回収が最重要。除菌はやりすぎない
そして一番大事な注意点を、もう一度だけ。この記事は一般論を整理して私の感覚も交えてまとめたものです。参考にする場合の責任は自己負担でお願いします。機種ごとに注意点が違うので、正確な情報は取扱説明書やメーカー公式情報を確認し、判断に迷う場合はメーカーや専門家に相談してください。
ちなみに、日立冷蔵庫を動かすときの調整脚まわりで困っているなら、家電FAQ内のこの記事も役に立つと思います。
製氷機まわりの汚れ(フィルターが黒い・ヌメリっぽい等)が気になる場合は、家電FAQ内のこの記事もどうぞ。日立冷蔵庫の製氷機フィルターが黒い原因と対策
