日立冷蔵庫の製氷点滅が消えない原因と対処
こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
日立冷蔵庫の製氷ランプが点滅して消えないと、正直かなり不安になりますよね。急速製氷や製氷停止に切り替えても変わらない、ピーピー音が続く、鍵マークや確認マークまで点滅している……となると「故障?」「リセットできる?」「修理費用はいくら?」って一気に頭がいっぱいになりがちです。
この記事では、製氷おそうじ中の点滅なのか、3回点滅などのエラーコードなのかを切り分けつつ、給水タンクやフィルター、製氷皿まわりの干渉、ファン異常まで、あなたが自宅で確認できる順番で整理します。なお、ここで書く内容は私が一般論をまとめて、判断軸を言語化したものです。参考にする場合の責任は自己負担でお願いします。正確な情報は公式サイトや取扱説明書をご確認ください。最終的な判断はメーカー・販売店など専門家にご相談くださいね。
日立冷蔵庫の製氷点滅が消えない原因を解説

まずは「今の点滅が何を意味しているか」を冷静に仕分けします。ここを外すと、正常な処理中なのに焦ったり、逆にエラーなのに放置してしまったりしがちなんですよ。あなたの状況に合わせて、順番に確認していきましょう。
製氷ランプ点滅の原因とエラー
製氷ランプの点滅は、ざっくり言うと処理中のお知らせと異常を知らせるエラーの2系統があります。ここ、気になりますよね。「点滅してる=即故障」と思いがちなんですが、実はメンテナンスモードや内部処理の合図で点滅しているだけのこともあります。
私が最初に見るのは、どのランプが・どういうリズムで点滅しているかです。急速製氷・製氷・製氷停止など、製氷関連のランプが同時に点滅しているなら、製氷おそうじなどの「今やってます」系の可能性が高め。一方で、鍵マークや確認マークが一定の回数で点滅を繰り返すなら、内部のセンサーや駆動系が「異常だよ」と言っていることが多いです。
点滅は“お知らせの種類”が違うだけで、次の行動がガラッと変わります
- 製氷系ランプが同時点滅:処理中(製氷おそうじ等)を疑う
- 鍵マーク・確認マークが一定回数点滅:エラーの切り分けが必要
- 冷えが弱い/霜が増えた/異音あり:冷却系の不調も視野
「消えない」と感じる背景には、“終わるはずの点滅が終わらない”と“原因が残っているから終わらない”の2パターンがあります。前者は製氷おそうじなどの進行待ち、後者は製氷皿の干渉や給水不足、センサー不良のように“根っこ”が残っているケースですね。
見分けの目安(ざっくり)
| 見え方 | 起きやすい状況 | まずやること |
|---|---|---|
| 製氷系が同時点滅 | 製氷おそうじ/処理中 | ドアを閉めて終了待ち |
| 鍵・確認が一定回数点滅 | 製氷皿干渉/部品不調 | 物理干渉の除去→再確認 |
| 点滅+冷えが弱い | ファン/霜取り系 | 食品保全→メーカー相談検討 |
あと、地味に多いのが「製氷室に氷以外を入れていた」パターンです。スコップ、アイス、冷凍食品、市販の氷、袋の角…このへんが製氷皿の動きに触れると、エラー寄りの挙動になりやすいんですよ。まずは貯氷ケースを空にする、これだけで変わることもあります。
この先の各セクションで、点滅の原因を“あなたが確認できる順番”で深掘りしていきますね。
製氷おそうじ中に消えない理由
製氷おそうじは、給水タンクから製氷皿までの水路を洗い流して、におい・ぬめり・水垢を減らすためのメンテナンス機能です。実行中は、急速製氷・製氷・製氷停止などのランプが点滅し、機種によってはアラーム音(ピーピー)が続きます。これが初見だと「壊れた?」って感じるんですよね。
大事なのは、製氷おそうじは途中で止められない設計のことが多い点です。途中でドアを開けたり、タンクが不完全にセットされていたりすると、処理がうまく完了しなかったり、余計にややこしく見えたりします。だから私は、製氷おそうじを疑うときは、まず“環境を整える”ことを優先します。
製氷おそうじで私が先に整えること
- 給水タンクを満水線近くまで入れて、奥までしっかりセット
- 貯氷ケースの氷を全部出して、できれば中もサッと拭く
- 作動中はドアを開けない(つい開けたくなるけど我慢)
- 終了後にケースに溜まった水を捨てて拭き取りまでやる
「点滅が消えない」の正体が、単に“終了まで待つ必要がある”だけのこともあります。目安として数分程度で終わる機種が多く、点滅+アラームが止まればひと区切り。もし「同時点滅でアラームが鳴っている」「途中で止められない」という仕様を確認したいなら、メーカーの案内が一番確実です。
(出典:日立の家電品『「急速製氷」「製氷」「製氷停止」などが点滅しています。』)
さらに、ここでやりがちなのが“最後のひと手間”抜けです。製氷おそうじ後に貯氷ケースに水がたまる機種は、捨てて拭くがセット。残った水が凍って、次の製氷皿の回転を邪魔すると「点滅が続く」「3回点滅に移行した」みたいな二次トラブルになりやすいです。
製氷おそうじの操作手順は型番で微妙に違うことがあります。ここは無理に自己流にせず、取扱説明書・公式案内での確認が安全です。
もし手順自体が不安なら、うちのサイトでも流れを整理した記事があります。操作の前後で迷いやすいポイントも書いてるので、気になるなら参考にしてください。
鍵マーク点滅と3回エラーについて
鍵マークの点滅って、ぱっと見はチャイルドロックっぽいから余計に混乱するんですよね。でも、日立冷蔵庫では鍵マークや確認マークの点滅が状態通知やエラーのサインになっていることがあります。ここで大事なのは「鍵マーク=ロック」と決め打ちしないこと。点滅の回数や組み合わせで意味が変わるからです。
そして、よく話題になるのが3回点滅。私の感覚だと、3回点滅は“製氷の動きが物理的に邪魔されている”ケースがかなり多いです。製氷皿が回転して氷を落とすタイミングで、貯氷ケース内の食品や氷の山に当たってしまう。あるいは清掃後に製氷皿がちゃんと固定されていない。こういう「機械的に動けない」状況だと、点滅が消えにくくなります。
3回点滅で私がまず疑う“あるある”
- 貯氷ケースにアイス・冷凍食品・市販の氷が入っている
- 氷が山盛りで、製氷皿の動きに当たっている
- スコップの置き方が悪くて、端が干渉している
- 製氷皿のセット不良(ロック位置が甘い/浮いてる)
対処の基本はシンプルで、干渉要素をゼロにすること。いったん貯氷ケースを空にして、製氷おそうじを試して、製氷皿が正しい位置に戻るかを見ます。ここで直るなら、故障というより“条件が悪かっただけ”の可能性が高いです。
ポイントは「空にする」ことです。ちょっとだけ減らす、だと当たり続けることがあります
- 貯氷ケースは氷も食品も全部出す
- 製氷皿の周りに落ちた氷片がないか、奥もざっと見る
- 清掃後は製氷皿のロック・カバーを“カチッ”まで確認
それでも改善しないときは、給水ポンプ、アイスメーカー(モーター系)、給水パイプの凍結や詰まり、制御基板など、部品側の可能性が上がってきます。ただ、ここから先はユーザーが安全に触れる範囲を超えやすいので、電源リセットまで試してダメなら、型番を控えてメーカーへ相談するのが現実的かなと思います。
点滅回数や表示仕様は機種差があります。点滅の見方が曖昧なまま判断すると遠回りになりやすいので、取扱説明書やメーカーの案内で必ず確認してください。
鍵マーク点滅の切り分けを、もう少し噛み砕いた記事もあります。あなたの表示が「ロック系なのかエラー系なのか」で迷うなら、合わせてどうぞ。
給水タンク詰まりと点滅の関係
製氷の点滅って、実は「機械が壊れた」というより水が来ていないだけで起きることがあります。あなたとしては“製氷できない=製氷機の故障”に見えるんですが、給水タンク周りの小さなズレや詰まりで製氷が止まって、結果として点滅が続く……これ、わりとあります。
私が給水系を見るときは、まずタンクの刺さり具合からです。タンクが少し浮いているだけでも、吸水がうまくいかず、ポンプが空回りっぽい挙動になったり、給水不足で製氷が止まったりします。次に見るのがフィルター。目詰まりや装着ミスがあると、同じく水が流れにくくなります。
給水タンクでチェックしたいこと(私の順番)
- タンクが奥までしっかりセットされているか(途中で止まってないか)
- フィルターの向き・固定が正しいか(ゆるみ・外れがないか)
- タンク内にぬめり・水垢・カビっぽさがないか
- 水の量が少なすぎないか(下限ギリギリだと不安定になりがち)
水質も侮れません。基本は水道水運用が前提になっている機種が多く、ミネラル分が多い水を長く使うと、カルシウム由来の固着や白い析出が起きて、フィルターや通り道が詰まりやすくなります。お茶やジュースなど成分入りの液体は、ぬめり・カビ・粘つきの原因になるので、私はおすすめしません(というか、やらない方がいいです)。
詰まりっぽいときの“現実的な対処”
ここは分解しなくてOKです。タンクとフィルターを取り外し、水洗いできる部分を洗って、しっかり乾かしてから正しく戻す。これだけで改善することもあります。さらに、製氷おそうじが使える機種なら、清掃後に製氷おそうじを回して水路を流すと、気持ち的にもスッキリします。
フィルターは消耗品です。交換目安は環境で変わるので、「最近氷の出来が悪い」「水の通りが弱い気がする」なら早めに点検・交換を検討すると安心ですよ。
それでも点滅が続く場合、給水ポンプ自体の不調や給水パイプの凍結など、内部側の可能性が上がってきます。ここから先は無理に触らず、メーカー相談に切り替えるのが安全です。正確な判断は公式情報の確認が前提なので、迷ったら型番を控えて問い合わせるのが近道です。
ファン異常で点滅が消えない
製氷の話をしているのにファン?って思うかもですが、冷蔵庫は冷却の循環が崩れると、結果として製氷も止まりやすいんですよ。つまり、製氷点滅が消えない背景に、冷却側(ファン・霜取り・温度センサー)の不調が隠れていることがあります。
私が「ファンも疑うべきかも」と判断するのは、点滅だけじゃなくて、次のサインが一緒に出ているときです。ここ、気になりますよね。
冷却側の不調を疑うサイン
- 冷蔵がぬるい/冷凍が柔らかいなど、冷えが弱い
- 庫内で風の音が不規則、こすれる音、ガリガリ音がする
- 霜が増えた、壁面が白くなる、扉の開閉で結露が増えた
- 点滅が何度リセットしても短期間で戻る
このタイプで多いのが、ファン周りに霜が付着して回転が妨げられるケースや、霜取りの動作がうまくいかず氷が育ってしまうケースです。電源リセットで一瞬落ち着くこともありますが、霜が残ったままだと再発しやすいです。逆に、モーターやセンサーの不具合だと、リセットしても根本は変わらないので、また点滅が戻りがちです。
私がすすめる“安全な範囲”の動き
冷え不足があるなら、まず食品の安全確保を優先してください。溶けやすいものはクーラーボックスに移す、冷凍食品はなるべく開閉を減らす、という感じです。そのうえで、電源リセットで様子見。改善が弱い、再発が早い、異音が強いなら、早めにメーカー相談が現実的だと思います。
冷却系の不調は、放置すると食品の安全面に影響する可能性があります。冷えに違和感があるなら、自己判断で引っ張らずにメーカーや修理窓口へ相談してください。
繰り返しですが、点滅の意味は機種で差があります。最終的には取扱説明書・メーカー案内での確認が前提です。この記事は“判断の道筋”として使ってもらえたら、という立ち位置です。
日立冷蔵庫の製氷点滅が消えない際の対処法

ここからは「まず自分でやっていい範囲」を、失敗しにくい順でまとめます。ポイントは、危ないことはしない、そして切り分けを進めること。焦りがちですが、順番にやると迷いにくいですよ。
製氷点滅のリセット方法
製氷点滅のリセット方法として、私が基本にしているのは電源リセットです。ボタン操作での“魔法のリセット”があると思いたくなるんですが、点滅の種類によっては、原因が残っている限り戻ってきます。だからこそ、リセットは「一時的に整える手段」として扱うのが安全です。
電源リセットのやり方(私のおすすめ手順)
- 庫内の状況を軽く確認(ドアが閉まる、貯氷ケースに食品がないなど)
- 冷蔵庫の電源プラグを抜く
- 数分〜10分程度待つ(目安。急がない方がいいです)
- 再度差し込んで、すぐに開閉せずに様子見
- 点滅が戻るか、冷えが安定するかを確認
「最低5秒でOK」という話も見ますが、私は余裕があるなら数分〜10分くらい置く方が安心かなと思います。電子制御の一時的な不具合なら、この段階で落ち着くことがあります。ただし、落ち着いたからといって“完全に解決”とは限らないです。原因が物理干渉や詰まり、部品不調なら、しばらくして再発することがあります。
リセット後に“再発するかどうか”が、切り分けの大事なヒントです
- 再発しない:一時的な制御の乱れだった可能性
- 短期間で再発:物理干渉・給水系・部品不調の可能性
- 冷えが弱いまま:冷却側の問題も疑う
分解や自己修理はおすすめしません。感電・破損・水漏れ・保証対象外などのリスクがあります。最終的な判断はメーカー・販売店など専門家にご相談ください。
リセットは便利ですが、頼りすぎると原因が見えにくくなります。次の「製氷停止設定」で、もう一段踏み込んだ切り分けをしていきましょう。
製氷停止設定での確認すべき点
製氷停止設定は、「製氷機構が原因なのか」「冷蔵庫全体側の問題なのか」を切り分けるのにかなり役立ちます。あなたの状況が“製氷だけ”の問題なのか、それとも“冷却や制御も含む”問題なのかで、取るべき行動が変わるからです。
製氷停止で私が見る観点
- 製氷停止にすると点滅が落ち着くか
- 鍵マークや確認マークの点滅が残るか
- 製氷室周りに異音があるか(モーターが苦しそうな音など)
- 冷えの状態に違和感があるか(冷凍が柔らかい等)
製氷停止にして点滅が落ち着くなら、原因が製氷機構側(貯氷ケースの干渉、製氷皿のセット、給水タンク不良など)に寄っている可能性が上がります。この場合、貯氷ケースを空にして、給水タンクを正しくセットして、製氷おそうじを正しい手順で回す…という“基本の整備”が効きやすいです。
逆に、製氷停止にしても鍵マークや確認マークの点滅が続く、冷えが弱い、異音がするなら、冷却系や制御系の可能性も見えてきます。この場合は、頑張ってもユーザーが安全にできる範囲を超えやすいので、早めにメーカー相談がラクです。
製氷停止中に「点滅しているから触っていいのかな?」と迷うことがありますが、駆動中の可能性もあるので無理に触らない方が安心です。特に製氷皿や周辺に力をかけるのは避けてください。
そして、ここでもう一回言いたいのが“貯氷ケースに氷以外を入れない”です。原因として多いのに、気づきにくいんですよ。スコップの置き方ひとつで当たってしまうこともあるので、いったん全部出してリセット、これが王道です。
それでも改善しないなら、次の「修理が必要な故障の目安」で判断基準を整理していきましょう。
修理が必要な故障の目安
自宅でできる確認(貯氷ケースの整理、給水タンクの再セット、製氷おそうじ、電源リセット、製氷停止で切り分け)をひと通りやっても改善しない場合、私は「修理相談のフェーズ」に入ったと考えます。ここで無理に粘ると、冷え不足で食品がダメになったり、異音や負荷が増えて別の不具合に繋がったりすることがあるからです。
私が“修理相談に寄せる”目安
- 電源リセット後も短期間で点滅が戻る(再発が早い)
- 冷えが弱い、冷凍が柔らかいなど温度に違和感がある
- ファンっぽい異音、こすれ音、ガリガリ音が続く
- 製氷室を空にしても3回点滅が止まらない
- 給水タンク周りを整えても氷ができないまま
この判断で重要なのは、「点滅を止める」より「冷蔵庫として安全に使えるか」を優先することです。例えば冷えが弱いなら、製氷は二の次。冷蔵庫の本職は冷やすことなので、そこが崩れると生活への影響が大きいです。
メーカーに伝えると話が早い情報
- 型番(本体側面や庫内のシールに記載)
- 点滅しているランプの種類(製氷系/鍵マーク/確認マーク)
- 点滅の仕方(同時点滅か、回数で繰り返すか)
- 冷えの状態(冷蔵・冷凍の体感、霜の有無、異音)
- 試したこと(製氷おそうじ、電源リセット、給水タンク確認など)
「結局、どこが壊れてるの?」って気持ちになると思うんですが、冷蔵庫はセンサー・モーター・制御基板が絡むので、外から断定は難しいです。だからこそ、ここまでの切り分けをメモして伝えると、結果的に早く解決しやすいです。
この記事は一般論の整理です。正確な診断や対応は、取扱説明書・メーカーの案内を確認し、最終的な判断は専門家にご相談ください。
修理費用とメーカー確認の線引き
修理費用って、いちばん気になるところですよね。でもここは本当に条件で振れます。機種、年式、地域、症状の重さ、部品在庫、出張費の扱い…で変わるので、私は“断定”はしません。その代わり、考え方の線引きを作っておくのが大事だと思っています。
まず前提として、費用はあくまで一般的な目安です。この記事を参考にする場合の責任は自己負担でお願いします。そして正確な金額は、メーカーや修理窓口で見積もりを取ってください。ここは強く言っておきます。
修理費用の目安(一般的なイメージ)
| 症状の例 | 関係しやすい部位 | 費用感の目安 | 判断のヒント |
|---|---|---|---|
| 氷ができない/点滅が続く | 製氷ユニット・給水系 | 約8,000〜25,000円程度 | 年数が浅ければ修理が現実的 |
| 冷えが弱い/異音もある | ファン・霜取り系 | 約15,000〜35,000円程度 | 再発するなら冷却全体を要確認 |
| 冷えない(重め) | 冷媒回路・コンプレッサー | 5万円超もあり得る | 買い替え検討ラインに入りやすい |
| 表示や制御が不安定 | 制御基板 | 約20,000〜40,000円程度 | 他症状も併発なら総合判断 |
※あくまで一般的な目安です。正確な費用はメーカー・修理窓口で見積もりを取ってください。
私が考える“線引き”の作り方
私がよく使うのは、次の2軸です。
- 使用年数:新しめなら修理の価値が出やすい/古めなら次の故障リスクも見る
- 見積もり金額:軽症なら修理/重症で高額なら買い替えも比較
例えば、購入から年数がそこそこ経っている場合、今回の製氷トラブルを直しても、次は冷却系や別の部位が…という展開がゼロじゃないです。逆に、比較的新しい機種で、費用も抑えめなら「直して使う」判断がしやすいです。
買い替えか修理かは、あなたの生活スタイル(家族人数、冷蔵庫の重要度、設置環境、予算)で最適解が変わります。最終的な判断は、メーカーの見解と見積もりを踏まえて、無理のない選択にしてください。
「まず何をすべき?」という意味では、型番を控えてメーカーに症状を伝え、見積もりや対応の方針を聞くのが一番スムーズです。この記事は、その前に“状況を整理して伝えやすくする”ための土台として使ってもらえたら嬉しいです。
日立冷蔵庫の製氷点滅が消えない際のまとめ

日立冷蔵庫の製氷点滅が消えないときは、まず処理中の点滅かエラーの点滅かを分けるのが近道です。急速製氷・製氷・製氷停止などが同時点滅していてアラームが鳴るなら、製氷おそうじなどの処理中の可能性が高いので、ドアを閉めて終了まで待つ。これが基本です。
一方で、鍵マーク点滅や確認マーク点滅が回数で繰り返される、特に3回点滅っぽいなら、貯氷ケース内の干渉(氷の山、食品、スコップ)や製氷皿のセット不良、給水不足(給水タンクの刺さり、フィルター詰まり)を優先的に潰します。ここが整うだけで改善するケースもあります。
私がすすめる確認の順番(もう一回だけ)
- 貯氷ケースを空にして、氷以外を入れない
- 給水タンクとフィルターを正しくセットし直す
- 製氷おそうじを正しい手順で完了させる(終わるまで待つ)
- 電源リセットで挙動を見る
- 製氷停止設定で原因の範囲を切り分ける
ただし、冷えが弱い、異音がする、点滅が短期間で再発する場合は、冷却系や制御系の問題が絡んでいる可能性があります。この場合は、食品の安全を優先しつつ、早めにメーカーへ相談するのが安全です。
繰り返しになりますが、この記事は一般論を整理してまとめたり、私の感覚値を言語化しただけの内容です。参考にする場合の責任は自己負担でお願いします。正確な情報は公式サイトや取扱説明書をご確認ください。最終的な判断はメーカー・販売店など専門家にご相談くださいね。