こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
unicoのこたつで「ノッド」という名前を見かけて、どんなモデルなのか気になっている方は多いかなと思います。木の質感を生かしたシンプルなデザインで、ヒーターが外から見えにくいので、こたつを使わない季節はローテーブルとして置いておけるのが魅力です。ただ、公式の商品一覧ではなかなか見つからず、中古やリサイクル店で見かけることも増えてきました。
英字では「KNOD」と表記されることが多く、検索しても情報が散らばっていて、サイズや電気代、こたつ布団との相性が分かりにくいですよね。私も実際に仕様を一つずつ調べ直してみました。この記事では、ノッドの基本仕様から電気代の目安、布団選び、口コミで見える長所と短所、購入前に確認したいポイントまで、順番に整理していきます。
先にお伝えしておくと、ノッドは年式やサイズ違いがあり、廃番になっているサイズもあります。中古で探す場合は、手元に届く実物と記事の数字が一致するかを確認するのが一番大事ですよ。
unicoのこたつノッドの基本仕様を確認

まずは、ノッドがどんなこたつなのか、そして公開されている仕様の数字を整理します。ここでは私が確認できた範囲の情報を、サイズ・ヒーター・電気代の順にまとめていきますね。
ノッドとはunicoのどんなこたつか
ノッド(KNOD)は、家具ブランドunicoが展開してきたこたつテーブルのシリーズです。オーク材など木の素材感を生かし、節や木目がそのまま見えるカジュアルな雰囲気に仕上げられています。いかにも「こたつ」という見た目ではなく、普通のリビングテーブルに近い印象なので、インテリアを崩したくない方に選ばれてきました。
特徴としてよく挙げられるのが、ヒーターが外側から見えにくい設計であることです。こたつ布団を外して置いておけば、暖かい季節はローテーブルとして違和感なく使えます。こたつは冬しか出番がないのが悩みどころですが、ノッドは通年で場所を無駄にしにくいのがうれしいところです。
また、天板の裏側にコードを収納できるスペースがあると紹介されているレビューもあり、使わない時期にコードが散らからない点も評価されています。細かい作りですが、毎日使う家具では地味に効いてくる部分かなと思います。
一方で、ノッドは現在の公式一覧で常に見つかるわけではなく、サイズによっては取り扱いが終わっています。「欲しいと思ったときには買えない」ということも起こり得るので、まずは今どの形で入手できるのかを確認するところから始めるのがおすすめです。
ちなみに、公式通販ではNERUM、NAVO、METTEなど、ほかにもunicoのこたつテーブルが並んでいます。ノッドと似た雰囲気の後継・近縁モデルを探したい場合は、こうした現行ラインも一緒に見比べると選択肢が広がりますよ。
ノッドの基本サイズと高さの目安
私が確認できたレビュー記事では、ノッドのこたつテーブルは幅1050mm×奥行600mm×高さ390mmと紹介されていました。重さは約19kgで、一人で持ち上げて動かすには少し気合がいるレベルです。部屋の模様替えのたびに動かすなら、床に傷がつかないようフェルトなどの保護も考えておくと安心です。
ただし、ノッドにはほかにもサイズ展開があります。公式通販の関連商品欄ではW1050とW1200が並んでおり、中古店の出品ではW900(幅90cm)やW700といった表記も見つかります。W90のオーク材モデルは廃番と明記している店舗もありました。
| サイズ表記 | 確認できた状況 | 注意点 |
|---|---|---|
| W1050 | レビューで幅1050×奥行600×高さ390mmと紹介 | 公式仕様と見比べて確認したい |
| W1200 | 公式通販の関連商品欄に表示 | 現行の在庫は都度確認が必要 |
| W900(幅90cm) | 中古店で廃番表記の出品あり | 入手は中古が中心 |
| W700 | 公式ページが取り下げ済みとの情報 | こたつ布団の適合も要確認 |
高さ約39cmというのは、座卓タイプとしては標準的な部類です。床に座ってくつろぐスタイルなら快適ですが、ソファに座って使う場合は少し低く感じることもあります。レビューでは、ソファの前に置いてテレビを見る使い方で心地よかったという声がありました。
サイズ表記は「W1050」と「幅105cm」のようにmmとcmで書き方が混在します。商品ページで数字を見るときは、単位がmmかcmかを必ず確認してください。
ヒーターと消費電力の仕様
ノッドW1050のヒーターは、石英管ヒーター250W×2本の構成で、合計消費電力は500W(AC100V)と紹介されています。強と弱の切り替えができ、温度ヒューズは130℃・10Aが入っています。電源コードは袋打ちゴムコードで約2.8m、途中にオン・オフを切り替えるスイッチが付いている仕様です。
500Wというのは、こたつとしては標準的な出力です。小さめの天板サイズなので、このくらいの出力があれば足元をしっかり温めてくれます。レビューでは「じんわりと温まる」と評価されており、急激に熱くなるタイプではなく、穏やかに体を包むタイプだと感じました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電源 | AC100V |
| 消費電力 | 500W(250W×2本) |
| ヒーター | 石英管ヒーター |
| 温度調節 | 強・弱の切り替え |
| 安全装置 | 温度ヒューズ130℃-10A |
| コード | 約2.8m・中間スイッチ付き |
コードが2.8mと長めなので、コンセントの位置にはあまり縛られません。ただし、延長コードのタコ足接続は発熱の原因になります。こたつはできるだけ壁のコンセントに直接つなぐのが基本です。
古い個体を中古で手に入れた場合は、コードの被覆の割れやスイッチの動作を必ず確認してください。ヒーター機器は経年劣化が事故に直結します。
ノッドの電気代の考え方
電気代は、読者さんがいちばん気にされるところかなと思います。レビュー記事では、強モードで使った場合の1時間あたりの電気代が約3.3円と紹介されていました。
参考までに、私の方でも計算してみました。消費電力500Wを1時間フルに使い続けたとして、電力料金を1kWhあたり31円と仮定すると、500W×1時間=0.5kWhで約15.5円です。それなのに実際の目安が3.3円前後になるのは、こたつがサーモスタットで温度を保つ際にヒーターが入ったり切れたりを繰り返すためです。温まり切るまでは通電しっぱなしですが、安定するとほとんど通電しなくなります。
| 使い方 | 1時間あたりの目安 |
|---|---|
| レビュー記載(強モード) | 約3.3円 |
| 500Wを連続通電した場合の計算値(31円/kWh) | 約15.5円 |
| 弱モード・布団で保温 | 強モードより低くなる傾向 |
つまり、こたつ布団でしっかり保温できているほど、電気代は安くなります。布団が薄かったり、隙間が大きかったりすると、ヒーターが頻繁に通電して電気代が増えがちです。ノッドの電気代を抑えたい方こそ、布団と敷物の選び方が大事になってきます。
電気料金の単価は契約プランや時期で変わるので、あくまで目安として見てください。正確な数字を出したいときは、お使いの電力会社の請求書にある単価で計算してみるのが確実です。
廃番サイズと現行モデルの違い
ノッドを探していると、中古店で「廃番」と書かれた出品に出会うことがあります。W90のオーク材モデルがその例で、新品を公式で買うことはできず、リサイクル店やフリマが主な入手先になっています。W700についても、公式の商品ページが見つからなくなったという情報がありました。
中古で買うときの落とし穴は、同じ「ノッド」でも年式やサイズが違う場合があることです。天板の厚みや脚の形、ヒーターの出力が異なる可能性もあるので、写真と説明文を鵜呑みにしないのが大事です。気になる出品は、サイズ(幅・奥行・高さ)とヒーターの定格表示の写真を出品者に確認すると失敗しにくいですよ。
新品で探すなら、公式通販に出ているほかのunicoこたつテーブルも候補になります。NERUM、NAVO、METTEなどは現行品として掲載されていて、ヒーターの種類(石英管やカーボン)や出力、サイズが商品ごとに違います。ノッドと同じ雰囲気を求める場合も、サイズ表と電源仕様を見比べて選んでください。
私なら、「ノッドじゃないとダメ」というこだわりがなければ、現行の新品を優先します。ヒーター機器は新しいほど安全装置や保証面で安心ですし、故障したときに部品や相談窓口が残っているからです。逆にノッドのデザインが好きなら、状態の良い中古を選ぶ価値は十分あります。
unicoのこたつノッドの選び方と注意点

ここからは、実際にノッドを選ぶ・使うときの視点でお話しします。こたつ布団との組み合わせ、口コミ、お手入れ、届いてからの手間まで、買う前に知っておくと失敗しにくいポイントを整理しました。
ノッドに合うこたつ布団のサイズ
ノッドW1050のレビューでは、組み合わせるこたつ布団としてunicoのKOKOSI(ココシ)が紹介されていて、サイズは190×240cmでした。こたつ布団は、テーブルの天板よりかなり大きいものを選ぶのが基本です。垂れ下がる部分が足元の熱を逃がさない役割を果たすからです。
目安として、W1050×D600の長方形テーブルなら、190×240cmクラスの長方形掛け布団が合います。天板が小さい分、布団の余りは多くなりますが、それで保温性が上がります。逆に小さすぎる布団だと、座ったときに足が出てしまったり、隙間から熱が逃げたりします。
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 布団の対応サイズ | テーブル天板に対して十分な大きさか |
| 形状 | 長方形テーブルには長方形の布団 |
| 洗濯方法 | KOKOSIは手洗いと紹介されている |
| 厚み | 薄すぎると保温性が下がり電気代に影響 |
すでにほかのメーカーの布団を持っている場合は、サイズが合えば流用できます。ただし、unicoの純正布団はテーブルの雰囲気に合わせた色や素材で作られているので、見た目も重視するなら純正の組み合わせは強みです。
ちなみに、unicoのこたつ布団については、unicoのこたつ布団の口コミと公式仕様の選び方で詳しくまとめています。布団選びで迷ったら、あわせて見てみてくださいね。
ノッドの口コミで見える長所と短所
実際の使用レビューを見ると、ノッドの評価は「見た目の良さ」と「穏やかな暖かさ」に集まっています。ヒーターがじんわり温めるので、頭がぼーっとしたり暑すぎたりしにくく、節電にもつながるという評価がありました。また、ローテーブルとして通年使えること、天板下にコードをしまえることも好意的に語られています。
長所は、木の質感を生かしたデザイン、ヒーターが見えにくい構造、通年使えること、コード収納。短所は、幅1050mmの狭さ、約19kgの重さ、木の節や色味の個体差です。
短所として挙がるのは、まず天板の幅です。W1050だと、レビューでは一人あたり約65cmの幅が必要という考え方が紹介されていて、3人以上で囲むと窮屈に感じやすいです。家族の人数が多い家庭なら、W1200以上や別のモデルも検討してください。
次に、無垢材ならではの個体差です。木目や節、色の濃淡は一つ一つ違うため、写真と届いた実物の印象が少し変わることがあります。これは欠点というより素材の個性ですが、均一なきれいさを求める方には向きません。
ネット上には、ノッドについて「後悔した」という具体的な口コミはあまり見つかりませんでした。ただし、こたつ全般では「大きくて場所をとる」という声が目立つので、置き場所の寸法は事前に測っておくのが無難です。
天板のお手入れと木目の注意点
木製の天板は、お手入れの方法を間違えると傷みが早くなります。レビューでは、アルコール除菌シートでふくとウレタン塗装がはがれ、木が変色したという注意が紹介されていました。ついテーブルを除菌したくなりますが、塗装面への強い薬剤は避けたほうが安心です。
日常のお手入れは、乾いた柔らかい布での乾拭きが基本です。汚れが気になるときは、水で固く絞った布でふき、その後すぐ乾いた布で水分を取ります。飲み物をこぼしたら、放置せずすぐにふき取ってください。木材は水分を吸うとシミや反りの原因になります。
熱いものの置き方にも気をつけたいところです。こたつの天板は熱源が下にあるので、天板自体も温まりやすい状態になります。熱い鍋やマグカップを直置きすると輪ジミが残ることがあるので、コースターや鍋敷きを使うのがおすすめです。
また、節がある木材は、乾燥や温度変化で細かいひびが出ることもあります。長く使いたい場合は、直射日光の当たる場所を避け、エアコンの風が直接当たらない位置に置くと、状態を保ちやすいですよ。
アルコール除菌シートや強い洗剤は、塗装のはがれや変色の原因になります。目立たない場所で試すか、使用を避けてください。
組み立て・搬入・送料の確認ポイント
ノッドは組み立て式で、レビューでは、ネジ6本で約10分ほどで組み立てられたと紹介されていました。難しい作業ではありませんが、梱包がかさばるうえ重量があるので、搬入経路と開梱後のゴミの処理は事前に考えておくと楽です。
公式通販では、組み立てと梱包材の引き取りを依頼できるサービスが有料で用意されている場合があります。レビューでは約3,000円と紹介されていましたが、時期や条件で変わるので、購入時に最新の案内を確認してください。大きな家具の組み立てが苦手な方には心強いサービスです。
送料も要チェックです。テーブルとこたつ布団はそれぞれ別送料がかかるケースがあり、セットで買っても送料が割高になることがあります。レビューでは、店舗でもネットでも送料がかかり、送料無料のキャンペーンがない点が気になったと書かれていました。
中古で購入する場合は、組み立て済みの状態で届くか、分解されているかも確認しましょう。ネジや脚パーツが欠品していないか、ヒーターユニットが正常に動くかを、出品者に確認するのがおすすめです。なお、unicoのこたつアウトレットや購入時の確認については、unicoのこたつアウトレットの探し方と購入確認でも詳しく整理しています。
また、こたつテーブルを選ぶ際の高さや天板、ヒーターの見方は、こたつテーブルの高さと天板・ヒーターの選び方も参考になります。メーカーは違いますが、チェックポイントは共通しています。
安全面の基本については、メーカー公式の注意書きも一度目を通しておいてください。(出典:unico公式サイト)で最新の商品情報や取り扱い状況を確認できます。
unicoのこたつノッドのまとめ

ここまで、unicoのこたつノッドについて、仕様から電気代、布団選び、口コミ、お手入れ、購入時の確認ポイントまでをお話ししてきました。最後に要点を整理しますね。
ノッドは、木の質感を生かしたシンプルなデザインと、通年使えるローテーブルとしての使いやすさが魅力のこたつです。W1050タイプは、幅1050×奥行600×高さ390mm、消費電力500W、強弱切り替え対応、コード約2.8mという仕様で紹介されています。電気代は強モードで1時間あたり約3.3円というレビューがあり、こたつ布団でしっかり保温すれば電気代も抑えやすくなります。
選ぶときは、次の3つを必ず確認してください。1つ目はサイズ(幅・奥行・高さ)とヒーターの定格が、手元の商品と一致しているか。2つ目は、190×240cmクラスのこたつ布団など、テーブルに合う布団を用意できるか。3つ目は、廃番サイズや中古品の状態、コードやスイッチの劣化がないかです。
なお、私が確認できた数字は公式ページとレビュー記事をもとにしたもので、サイズや年式によって異なる場合があります。購入前には、必ず商品ページの仕様表と、届いた実物の定格表示を照らし合わせてください。
この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。unicoのこたつテーブルは、機種やサイズ、年式によって操作方法や仕様が異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、またはunico公式サイトにてご確認ください。ヒーターや電気機器の安全に関わる最終的な判断は、専門家にご相談ください。