窓用エアコンのコロナとコイズミを比較!違いと選び方

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窓用エアコンのコロナとコイズミを比較!違いと選び方

こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。

窓用エアコンを探していると、コロナとコイズミの2社がよく並んで出てきますよね。どちらも工事不要で、窓に取り付けて使う冷房専用タイプが中心で、見た目の数字はとても似ています。だからこそ「結局どっちを買えばいいの?」と迷う方が多いのかなと思います。

私は両社の公式サイトで、機種ラインナップ、冷房能力と畳数の目安、消費電力、本体サイズ、取付枠、価格の扱いまで一通り確認しました。この記事では、確認できた数値だけを使って、コロナとコイズミの違いと、向いている人の考え方をまとめます。発売時期など公式ページで確認できなかった項目は、正直に「公式で要確認」と書きますね。

先に結論を少しだけ言うと、数字の差はごくわずかで、決め手は「窓まわりの条件」と「お手入れの好み」になりやすいです。あなたの窓の高さや部屋の広さと照らしながら読み進めてもらえたら嬉しいです。

記事のポイント

  • コロナは冷房専用6機種、コイズミは現行3機種が公式に載っている
  • 能力と畳数は同クラスで横並び、消費電力は少し差がある
  • 本体はどちらも高さ約750mmで重さは約21.5〜22kg
  • 価格はどちらもオープン価格なので販売店で比較が必要

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窓用エアコンのコロナとコイズミを比較

窓用エアコンのコロナとコイズミを比較

まずは両社の製品を同じ土俵に並べて、機種、能力、消費電力、サイズ、取付枠といったスペック面から違いを見ていきます。数値は公式サイトの製品ページで確認できたものだけを使っています。

コロナとコイズミの窓用エアコン機種ラインナップ

最初に、そもそも何機種あるのかを整理しておきます。コロナの窓用エアコンは「ウインドエアコン」という名前で、公式サイトの冷房専用シリーズには、CW-FA1626R、CW-FA1826R、CW-F1626R、CW-F1826R、CW-1626R、CW-1826Rの6機種が並んでいます。末尾の「R」はシリーズ共通で、型番の中の16と18が能力クラスの違い、FAやFといった文字が機能グレードの違いを示していると私は読み取っています。

そのほか、コロナの公式サイトには冷暖房兼用タイプ(CWH-A1826R)も掲載されていました。冷房専用シリーズとは別のページに分かれており、暖房能力などの詳細数値は、私が確認した範囲では十分に読み取れていません。暖房も1台でまかないたい場合は、コロナ公式の兼用タイプのページで数値を確認してください。

一方のコイズミは、小泉成器の商品サイトの窓用エアコン一覧で、現行販売の冷房除湿専用モデルとして KAW-16252/W、KAW-19251/W、KAW-19252/W の3機種を確認しました。能力クラスで見ると、16系(冷房能力1.4/1.6kW)が1機種、19系(1.6/1.9kW)が2機種という構成です。ほかにも KAW-1622/W や KAW-1901/W など過去の型番が検索に出てきますが、生産終了品として扱われているものもあるので、中古や在庫品を探すときは注意してください。

項目コロナコイズミ
公式に載っている機種冷房専用6機種(CW-FA1626R・CW-FA1826R・CW-F1626R・CW-F1826R・CW-1626R・CW-1826R)と冷暖房兼用タイプ冷房除湿専用3機種(KAW-16252/W・KAW-19251/W・KAW-19252/W)
暖房機能冷房専用シリーズにはなし(兼用タイプは別シリーズ)現行3機種は冷房除湿専用
ノンドレン全機種で対応と確認全3機種で対応と確認
取付枠アルミ製の標準枠が付属アルミ製の標準枠が付属

機種数はコロナのほうが多く、機能の違いで選べる幅があります。コイズミは機種を絞っていて、能力クラスの違いだけで選びやすい構成です。迷いにくさを優先するならコイズミ、細かな機能で選びたいならコロナ、というのが私の第一印象です。なお各機種の発売時期は、両社の公式ページに記載がなく確認できなかったため、公式で要確認としておきます。

冷房能力と畳数の目安を比較

次に、一番気になる冷房能力と畳数の目安です。コロナのCW-1626R系は、50Hz地域で冷房能力1.4kW・目安4〜6畳(6〜10平方メートル)、60Hz地域で1.6kW・目安4.5〜7畳(7〜11平方メートル)。CW-1826R系は50Hzで1.6kW・4.5〜7畳、60Hzで1.8kW・5〜8畳と確認しました。

コイズミはKAW-16252/Wが50Hzで1.4kW・4〜6畳、60Hzで1.6kW・4.5〜7畳。KAW-19251/WとKAW-19252/Wは50Hzで1.6kW・4.5〜7畳、60Hzで1.9kW・5〜8畳です。つまり、16クラス同士の畳数はコロナとコイズミでぴったり同じ。19クラスと18クラスも、畳数の幅は同じ4.5〜7畳(50Hz)、5〜8畳(60Hz)で、60Hz地域の冷房能力だけコイズミの19系が1.9kWとわずかに上です。

クラスコロナ(50Hz/60Hz)コイズミ(50Hz/60Hz)
小さめクラス1.4kW・4〜6畳/1.6kW・4.5〜7畳(CW-1626R系)1.4kW・4〜6畳/1.6kW・4.5〜7畳(KAW-16252/W)
大きめクラス1.6kW・4.5〜7畳/1.8kW・5〜8畳(CW-1826R系)1.6kW・4.5〜7畳/1.9kW・5〜8畳(KAW-19251/W・KAW-19252/W)

ここで一つ大事な注意があります。畳数の目安は、木造や鉄筋、日当たりなどの条件で変わります。目安ぎりぎりの広さだと冷えにくく感じることがあるので、私は「目安の畳数より少し小さめの部屋」に使うほうが満足しやすいと考えています。たとえば8畳の部屋に使いたい場合の考え方は、コロナ窓用エアコンは8畳に使えるかでも詳しく書いていますので、あわせて見てみてください。

周波数についても触れておきます。表の50Hzと60Hzは、お住まいの地域の電源周波数で変わります。一般に東日本は50Hz、西日本は60Hzとされていますが、地域の境目では異なる場合もあるので、不安なときは電力会社の案内などで確認してから、どちらの数値を見るか決めてください。同じ機種でも、60Hz地域のほうが冷房能力が高く、消費電力も大きくなります。

まとめると、冷房能力と畳数は同クラスならほぼ互角です。この項目だけで優劣はつけられないので、次の消費電力やサイズ、取付条件で差を探していきます。

消費電力と電気代の違いを比較

消費電力は、同じ畳数クラスでも少しだけ差があります。コロナのCW-1626R系は50Hzで550W、60Hzで635W。CW-1826R系は50Hzで595W、60Hzで700Wです。コイズミのKAW-16252/Wは50Hzで580W、60Hzで660W、KAW-19251/WとKAW-19252/Wは50Hzで660W、60Hzで735Wでした。

同じ畳数クラスの小さめ同士で比べると、コロナが550W/635W、コイズミが580W/660Wで、コロナのほうがわずかに低い数字です。大きめクラスはコロナ595W/700Wに対して、コイズミ660W/735Wと、こちらもコロナが低めです。ただし、冷房能力の数字が少し違う組み合わせ(コロナの1.8kWとコイズミの1.9kWなど)もあるので、単純な優劣とは言い切れません。

クラスコロナ 消費電力(50Hz/60Hz)コイズミ 消費電力(50Hz/60Hz)
小さめ550W/635W580W/660W
大きめ595W/700W660W/735W
期間消費電力量350/400kWh(1626R系)、384/432kWh(1826R系)公式ページで確認できず(公式で要確認)

電気代の目安は、仮に1kWhあたり31円で計算すると、定格消費電力のまま1時間動かしたときに、コロナ小さめの60Hzで約19.7円、コイズミ小さめの60Hzで約20.5円です。大きめクラスの60Hzなら、コロナ約21.7円、コイズミ約22.8円になります。実際は設定温度に達すると消費電力が下がるので、これは上限に近い目安です。月額の見積もり方は窓用エアコンの電気料金の計算式にまとめています。

なお、定格の消費電力は、あくまでカタログ上の基準の数値です。真夏の西日が当たる部屋や、窓が大きい部屋では、運転が長く続いて電気代が増えることもあります。遮光カーテンやすだれで日射を減らすと、同じ機種でも使用感が変わります。

1時間あたりで見ると差は1円前後です。1シーズンの使用時間を考えても、電気代だけで機種を決めるほどの差にはならない、というのが私の判断です。

本体サイズと重さの違いと搬入

サイズ面も、両社はよく似ています。コロナは公式の製品詳細で、高さ750mm・幅335mm・奥行240mm、重さ21.5kgと確認できました。コイズミは、商品ページで約360mm(幅)×230mm(奥行)×750mm(高さ)、質量約22kgとなっています。高さは同じ750mmで、幅はコロナが25mmほどスリム、コイズミは奥行が10mm浅い、という違いです。

重さは0.5kgの差で、実質同じと考えてよいと思います。ただ、約21.5〜22kgは、女性ひとりで窓際まで運んで持ち上げるには、なかなかの重さです。箱から出す、廊下を運ぶ、窓枠に載せる、の3つの場面で、無理せず2人で作業するのが安全です。階段や2階への搬入では、落下の危険もあるので、最初から2人以上を前提に考えてください。

項目コロナコイズミ
高さ750mm約750mm
幅335mm約360mm
奥行240mm約230mm
重さ21.5kg約22kg

私が気にしているのは、幅の差よりも「窓枠に載せたときの収まり」です。サッシの形状によっては、わずかな寸法差で窓のレールや戸のすべりが変わることがあります。購入前に、設置したい窓の開口幅と高さをメジャーで測り、各社が示す条件に収まるかを確認しておくと、取り付け当日にあわてずに済みますよ。

置き場所の確認も忘れないでください。窓の内側に家具やカーテンレールがあると、本体の奥行240mm前後がじゃまになることがあります。本体を窓枠に載せたあと、室内側に張り出す部分と、カーテンの動き、ベッドや机との距離を、あらかじめ頭の中で組み立てておくと安心です。

電源コードの長さとコンセントの位置も、サイズと同じくらい大切な確認項目です。延長コードの使用は、機種の取扱説明書で注意事項を確認してから判断してください。

搬入の観点でいうと、サイズと重さはほぼ同じなので、どちらを選んでも作業の大変さは大きく変わりません。次の項目では、取付条件の違いを見ていきます。

取付枠と窓サイズの対応範囲を比較

取付枠は、窓用エアコンの使い勝手を左右する大切な部分です。両社とも、アルミ製の標準取付枠が本体に付属していることを確認しました。コイズミは、標準枠が窓の高さ770〜1400mmに対応しており、取付け高さが1400mm以上になる場合は、別売の延長取付枠(KAW-9003)を使う、と公式の商品一覧に書かれています。標準取付枠の型番はKAW-9013です。

コロナは、冷房専用シリーズのページに、窓の条件が示されています。開口幅は38cm以上、窓の高さはアルミサッシで77cm以上、木製やスチール製の窓で80cm以上が目安で、標準的な取り付けにかかる時間は約30分と記載されています。延長枠の有無や対応寸法については、私が確認した範囲では読み取れなかったため、公式で要確認です。

項目コロナコイズミ
標準取付枠アルミ製が付属アルミ製が付属(型番 KAW-9013)
窓の高さの目安アルミサッシ77cm以上/木製・スチール80cm以上770〜1400mm対応
窓の開口幅38cm以上公式ページで確認できず(公式で要確認)
延長枠公式で要確認別売(KAW-9003)で1400mm以上に対応
取り付け時間約30分と記載公式ページで確認できず(公式で要確認)

背の高い窓に付けたい人にとっては、コイズミは対応範囲の上限と延長枠が公式にはっきり書かれているのが分かりやすい点です。一方、窓のレールに立ち上がりがない場合や、サッシの形が特殊な場合は、どちらの機種でも追加の対策が必要になることがあります。その考え方は立ち上がりがない窓に付けるときの対処法でまとめています。

取付枠まわりは、実際の窓で結果が変わりやすい部分です。購入前に窓の高さと幅を測り、メーカーの対応条件と照らすことをおすすめします。

取付枠の条件は、同じメーカーでも機種や年式で変わることがあります。購入直前に、必ず公式サイトの製品ページで最新の数値を確認してください。

窓用エアコンでコロナとコイズミのどちらを選ぶか

窓用エアコンでコロナとコイズミのどちらを選ぶか

ここからは、スペックの数字だけでは見えにくい部分、つまり機能面、価格の考え方、お手入れ、そして「どんな人にどちらが向くか」を整理します。最後に私の判断も書きますね。

暖房機能とノンドレン仕様の違い

暖房機能の面では、両社の扱いが少し違います。コロナは冷房専用シリーズとは別に、冷暖房兼用タイプ(CWH-A1826R)を公式サイトに載せています。これに対して、コイズミの現行3機種は冷房除湿専用で、暖房機能はありません。春や秋の肌寒い時期にも1台でまかないたい人は、コロナの兼用タイプが候補になります。ただし、兼用タイプの暖房能力や電気代の詳細は、私が確認できた範囲では不十分なので、公式で要確認です。

ノンドレンについては、どちらも全機種で対応していることを確認しました。ノンドレンとは、室外側へ排水するためのドレンホースを接続しなくても使える仕組みのことで、窓に載せるだけで設置しやすくなります。ただし、ノンドレンだからといって水がまったく出ないわけではなく、季節や湿度、使い方によっては、屋外側へ水滴が落ちる場合があります。下の階や隣の窓へ水が落ちないか、設置前に想像しておくとトラブルを避けられます。

冷房専用と冷房除湿専用という表記の違いも、混乱しやすいところです。コイズミの「冷房除湿専用」は、冷房とドライ(除湿)が使えて暖房はない、という意味で、コロナの冷房専用シリーズにもドライ運転が載っています。ですから、除湿の使い方に大きな差があるわけではありません。

もう一つ、設置後の水まわりにも触れておきます。ノンドレンは、運転中に出る水を本体内部で処理する構造で、使う環境によっては、冷房を長く続けたあとに屋外側へ水が出ることもあります。バルコニーや1階の窓なら問題になりにくいですが、集合住宅の上階で下の部屋の窓や室外機に水がかかりそうな場合は、事前に取り扱い説明書で排水の注意点を読んでおくと安心です。

機能の選び方をまとめると、暖房が必要かどうかで選択肢が変わります。冷房だけでよいなら、両社とも条件は同じです。暖房も欲しい場合は、コロナの兼用タイプを調べる流れになります。

価格帯とオープン価格の考え方

価格は、両社とも希望小売価格が「オープン価格」で、公式サイトには具体的な金額が載っていません。だから、公式の数字で価格を比べることはできません。実売価格は販売店や時期、在庫で変わるため、購入するときは、複数のお店の価格を同じ条件で見比べるのが基本です。この記事では、実売価格の数字は確認ができないため載せません。価格帯は「販売店で要確認」とします。

価格を比べるときに、私が見るポイントは3つあります。1つ目は、取付枠が付属しているか。両社とも標準枠が付属ですが、延長枠は別売になることがあります。2つ目は、型番の世代です。コロナは末尾のRや数字、コイズミは末尾の数字が世代の目印になっていて、古い型番が安く売られている場合もあります。3つ目は、保証と送料です。重い製品なので、送料や設置の手間も含めた総額で比べたほうが、結果的に損をしにくいです。

安い機種を見つけたら、型番を公式サイトで確認し、現行品か生産終了品かを調べてください。コイズミは、生産終了品の一覧も公式に載っているので、古い型番を買う前に照らし合わせられます。生産終了品だと、後から部品や取付枠を探すときに苦労するかもしれません。

購入タイミングも価格に影響します。夏の直前は在庫が減りやすく、窓用エアコンは人気機種が早めに売り切れることがあります。逆にシーズンが終わると値下がりする場合もあるので、急がないなら秋口の在庫処分も候補に入れてよいと思います。私は、使いたい時期の1〜2か月前から価格をチェックし始めるのがおすすめです。

価格は両社ともオープン価格です。公式の数字がないぶん、複数店舗で「型番・取付枠の有無・送料」を揃えて比べるのが失敗しにくい方法です。

もし、今使っている窓用エアコンの買い替えを考えているなら、古い機種の処分や買取の方法も先に確認しておくと、ムダな出費を抑えられます。

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掃除のしやすさとお手入れ機能の違い

お手入れのしやすさは、毎年使うものだからこそ、地味に効いてきます。コロナは公式ページで、防カビフィルター、洗えるパネル、ドライ運転、ドレン水の除菌、といった清潔まわりの機能を挙げています。上位のFA・F系には、10年フィルターやウイルス抑制、マイナスイオン、換気といった記載もありますが、どの機能がどの型番に付くかの細かな対応は、公式の比較ページで確認してください。

コイズミは、前面パネルを外して丸洗いできる点が、3機種の共通の特長として書かれています。KAW-19251/Wには、さらに洗える熱交換器と洗えるグリル、マイナスイオン発生機能が載っています。KAW-19252/Wには、快眠タイマーが室温コントロール開始から7時間後に停止する仕様、と記載がありました。液晶リモコンやマイコンドライ、快眠タイマーは、コイズミ側で目立つ機能です。

項目コロナコイズミ
洗えるパネルあり前面パネルを外して丸洗い可
フィルター防カビフィルター。上位は10年フィルター等の記載あり公式ページで確認できず(公式で要確認)
熱交換器公式で要確認KAW-19251/Wで洗えると記載
タイマー12時間の切・入タイマー快眠タイマー、入切タイマー
リモコン凸ボタンのリモコン液晶リモコン

私の考え方では、自分で洗える範囲が広いほど、長く清潔に使えます。熱交換器まで洗えるコイズミのKAW-19251/Wは、お手入れ重視の人には魅力的です。一方、コロナは機能の層が厚く、上位機種でフィルターや空気清浄まわりの機能も選べます。

掃除の頻度の考え方も書いておきます。前面パネルやフィルターのほこりは、使用中は2週間に1回程度を目安にチェックし、汚れが目立つときに洗うと、冷えの低下や嫌なにおいを防ぎやすくなります。洗ったあとは、日陰でしっかり乾かしてから戻してください。分解が必要な内部の汚れは、無理をせず、メーカーや専門業者に相談するのが安心です。

シーズンが終わったら、本体の外側とパネルを拭いてから、乾燥した状態で保管します。窓から外した本体は重いので、収納前の移動も2人で行うとケガを防げます。取付枠や付属のパッキン類は、なくさないように本体と一緒にまとめておきましょう。

お手入れは、どれだけ面倒に感じずに続けられるかが肝心です。できるだけシンプルに外して洗える機種を選ぶと、使い続けやすくなります。

コロナが向く人とコイズミが向く人

ここまでの比較から、向く人のイメージを整理します。まずコロナが向くのは、次のような人です。機種の選択肢が多いので、機能で選びたい人。暖房も1台で済ませたい人(兼用タイプを検討する場合)。消費電力が少しでも低いほうを選びたい人。公式サイトで期間消費電力量まで確認して、納得して買いたい人です。

次にコイズミが向くのは、機種が3つに絞られていて選びやすい点を好む人、窓の高さがやや高く、延長枠の対応が公式で明確なほうが安心な人、熱交換器やグリルまで洗えるお手入れを重視したい人、液晶リモコンと快眠タイマーの組み合わせを使いたい人です。ただし、コイズミの現行3機種は冷房除湿専用で、暖房はありません。

あなたの状況向きやすい選択
暖房も1台で済ませたいコロナの冷房暖房兼用タイプを公式で確認
背の高い窓に付けたいコイズミ(延長枠の情報が公式に明記)
消費電力の数字を少しでも抑えたいコロナ(同クラス比で数W〜数十W低い)
お手入れを細かく洗いたいコイズミのKAW-19251/Wなど
機能を比べて選びたいコロナ(6機種から選べる)
とにかく選ぶ手間を減らしたいコイズミ(現行3機種)

私ならこう判断します。部屋が6畳前後で、窓の高さも標準的であれば、機能の好みで選んで問題ありません。電気代の差は1時間あたり1円前後ですし、サイズや重さもほぼ同じです。むしろ、窓の高さや開口幅、サッシの種類といった「取り付けられるか」の確認を最優先にしてください。そこがクリアできれば、あとはお手入れの好みと販売店の価格で決めてよいと考えています。

ひとり暮らしのワンルームと、子ども部屋や寝室のような個室とでも、選び方が少し変わります。ワンルームで窓が1つだけなら、設置位置が固定されるぶん、窓の高さと幅の確認が最優先です。寝室で使うなら、快眠タイマーやおやすみ運転の有無を確認しておくと、夜間の使い勝手がよくなります。

賃貸の場合は、取り付けや窓まわりの改造に制限がないか、管理会社や大家さんへ事前に確認しておくと安心です。

迷ったときは、購入したい販売店で、現行品として在庫がある機種を先に絞り、その型番の公式ページで窓条件を確認する、という順番が失敗しにくいです。

窓用エアコンのコロナとコイズミ比較まとめ

窓用エアコンのコロナとコイズミ比較まとめ

ここまで、窓用エアコンのコロナとコイズミを比較してきました。要点を整理しておきます。冷房能力と畳数の目安は、同クラスならほぼ互角です。消費電力は、同クラス比でコロナがわずかに低く、1時間あたりの電気代の差は1円前後でした。本体サイズは高さ750mmで共通、重さは約21.5〜22kgで、搬入は2人以上が安心です。

違いが出るのは、機種数と機能、暖房の有無、取付枠の情報、お手入れの仕様です。コロナは冷房専用6機種と冷暖房兼用タイプがあり、選択肢が広め。コイズミは冷房除湿専用の現行3機種で、延長枠の情報が明確で、洗える範囲が広いモデルがあります。価格は両社ともオープン価格なので、販売店で同じ条件で比べてください。

どちらの会社の機種を選んでも、窓にすき間ができると、冷気が逃げたり虫が入ったりします。取り付けの際は、付属のパッキンやパネルで窓まわりをしっかり埋めて、防犯面にも目を向けてください。

選ぶ順番は「窓の高さと開口幅を測る」「部屋の広さで能力クラスを決める」「暖房が要るかを決める」「お手入れの好みで機種を絞る」「販売店の価格と送料で最終決定」の5つです。

発売時期など、公式ページで確認できなかった項目は「公式で要確認」としました。型番や仕様は更新されることがあるので、購入前には、(出典:株式会社コロナ 冷房専用シリーズ製品詳細)と、小泉成器の商品サイトの最新情報を見てください。あなたの窓と部屋に合う一台が見つかるよう、この記事が役に立てば嬉しいです。

そのエアコン「いくら」で売れる?

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この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。コロナ・コイズミの窓用エアコンは、機種によって操作方法や仕様が異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、またはコロナ・コイズミ公式サイトにてご確認ください。取り付けや電気工事など、最終的な判断は専門家にご相談ください。

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