こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
日立冷蔵庫の鍵マークが点滅して、しかも14回…これ、めちゃくちゃ気になりますよね。冷えが弱い気がしたり、いつもと違う音がしたりすると「これ壊れた?」「今すぐ直し方知りたい…」って不安になると思います。
この記事では、日立冷蔵庫の鍵マーク点滅14回で多いパターン(電源供給の問題、F0-14相当の状態、1秒点灯+14回点滅で温度センサーが疑われる状態など)を、あなたが自宅で確認できる順番に整理していきます。まずやるべき電源リセットのやり方と、その後の見極め方、修理に進む判断まで、迷わないようにまとめますね。
ただし、ここで書く内容は一般論の整理と、私がFAQ運営でよく相談される傾向を言語化したものです。参考にする場合の責任は自己負担でお願いします。機種・年式・設置環境で判断が変わるので、正確な情報はメーカー公式の案内を必ず確認し、最終的な判断は専門家に相談してください。
日立冷蔵庫の鍵マーク点滅が14回の時の原因と確認事項

ここでは「なぜ14回点滅するのか」を、あなたが落ち着いて切り分けられるように順番に整理します。ポイントは、点滅回数だけじゃなくて、点滅の前に1秒点灯が挟まるか、冷え具合が落ちているか、コンセント周りに不安要素がないか、の3点セットです。
鍵マーク点滅が14回でエラーの原因
まず結論から言うと、鍵マークが14回点滅する状態は「電源の供給に問題が生じた可能性」がある、という扱いになることが多いです。ここ、いきなり重い言い方になりますが、冷蔵庫の中でも“安全側に倒れる”タイプの警告なので、軽く見ないほうがいいです。
見落としやすいのが「点滅の前に点灯が挟まるか」
同じ14回でも、点滅の仕方で意味がズレることがあります。具体的には、14回点滅だけを繰り返す場合と、1秒間点灯してから14回点滅する場合。前者は電源供給や制御系(基板など)の方向、後者は冷凍室上部の温度センサー方向を疑うことが多いです。
あなたが最初にやるべき観察メモ
- 点滅の前に1秒点灯があるか
- 点滅は一定のリズムか、途中で乱れるか
- 冷凍室が「固まらない」「溶ける」など冷えの低下があるか
- 同時に他のランプや表示(F0、14など)が出ていないか
電源供給の問題って、冷蔵庫本体だけが原因とは限らない
鍵マーク点滅14回=冷蔵庫が悪い、と思いがちなんですが、実際は「家庭側の電源環境」が引き金になることもあります。例えば、タコ足配線、延長コード、ゆるいコンセント、同じ回路で電子レンジやIHを同時に使って一時的に電圧が落ちる、ブレーカーが不安定、落雷や瞬間停電があった、みたいなケースですね。
冷蔵庫って、コンプレッサーの起動や霜取りなどで瞬間的に電気の使い方が変わります。そのタイミングで電源が不安定になると、制御が「危ない」と判断して点滅を出すことがあります。だから、原因の切り分けは“本体の故障”と“外部要因”の両面で考えるのが現実的です。
一次情報として、メーカーの言い分も押さえておく
私の経験則だけで話すとブレるので、ここはメーカーの一次情報も一つ置いておきます。日立の公式サポートでも、鍵マーク14回点滅は電源供給の問題の可能性があり、コンセントの抜き差しで改善しない場合は修理相談を案内しています。
(出典:日立の家電品『「確認」マーク、「鍵」マークが14回点滅を繰り返します。』)
ここだけは強めに注意
焦げ臭い、パチパチ音、異常な熱、コードの変色があるなら、リセットを試す前に安全優先で使用を中止して、メーカーまたは修理窓口へ。無理に通電を続けるのはおすすめしません。
あと、つい「叩いたら直る?」みたいな話が出がちなんですが、たまたま接触が戻って一時的に動いても、根本原因が残っていると再発しやすいです。冷蔵庫は食品を守る家電なので、応急処置で引っ張りすぎない判断も大事ですよ。
ちなみに、鍵マーク点滅が「消えない」「回数がよく分からない」「別の点滅も出ている」みたいな場合は、回数別の全体像を先に知っておくと落ち着きます。
日立冷蔵庫の電源リセット方法
あなたが自宅でできる「直し方」として、最初に試す価値が高いのが電源リセットです。やること自体は単純で、コンセントを抜いて、時間を置いて、差し直す。これだけ。とはいえ、やり方を雑にすると「リセットできてない」「危ない姿勢で感電リスク」みたいなことが起きるので、段取りを丁寧にいきましょう。
電源リセットの手順(私が案内するときの基本)
電源リセットはこの順番で
- 手が濡れていないことを確認して、足元も安定させる
- 冷蔵庫の電源プラグをコンセントから抜く
- 少し待つ(短すぎるとリセットが浅い)
- 壁コンセントに直接差し直す(延長・タコ足は避ける)
- 点滅の変化と、冷えの戻りを観察する
「どれくらい待つの?」が一番悩むところなんですが、短すぎると内部の電気が残っていてリセットが不十分になることがあります。私は安全側に見て、数十秒〜数分くらい待つ前提で案内することが多いです。メーカー側が特定の秒数を明示している場合は、そちらを優先してくださいね。
差し直した直後に「点滅が消えた」は、まだ結論じゃない
ここ、誤解が多いポイントです。差し直した直後に点滅が消えることがあっても、「直った!」と判断するのは早いです。冷蔵庫は電源投入後に各センサーの状態を見たり、コンプレッサーを起動する準備をしたり、内部温度が落ちるまで時間がかかったりします。
私がいつも伝えるのは、最低でも数時間は様子を見るということ。特に冷凍室は結果が分かりやすいです。アイスが柔らかいまま、冷凍庫の霜が異常に増える、庫内がぬるい感じが続く、みたいな状態なら、リセットで根本解決はしていない可能性が高いです。
同時にやっておくと切り分けが進む「電源環境チェック」
リセットとセットでやってほしいのが、電源環境の確認です。鍵マーク点滅14回が「電源供給の問題」寄りで出るなら、外部要因の芽を潰すだけでも再発が減ることがあります。
- 冷蔵庫は可能なら壁コンセントに単独接続
- 延長コードやタコ足配線は一旦やめる
- 同じ回路で高出力家電(電子レンジ、IH、ドライヤー)を同時に使わない
- コンセントがグラつく、焦げ跡がある、熱い、なら使用中止して点検
安全面の注意
抜き差しの最中に異音や火花、焦げ臭さが出たら中止してください。無理に続けると危険です。迷ったらメーカーや電気工事士など専門家へ相談するのが安心です。
リセットは「誤検知のリセット」には効くけど、「部品が壊れている」場合はまた出ます。だからこそ、リセット後は冷え具合と再発の有無まで観察して、次の判断につなげるのがコツですよ。
点滅14回と温度センサーの異常について
鍵マーク点滅14回の話をしていると、電源供給や基板の話に寄りがちなんですが、もう一つ大事な分岐が「1秒点灯+14回点滅」です。このパターンだと、冷凍室上部の温度センサー(サーミスタ)が疑われることがあります。ここ、知らないと「電源が悪いんだ!」と決め打ちして遠回りしやすいので、ちゃんと押さえておきましょう。
温度センサー(サーミスタ)って何をしてるの?
冷蔵庫は「冷やしすぎない」「冷えなさすぎない」を保つために、いくつかの温度センサーで庫内の温度を見ています。サーミスタは、温度によって抵抗値が変わる部品で、その信号を基板が読み取って、コンプレッサーの運転やファン、霜取りを調整します。
つまり、センサーが壊れたり配線が外れたりすると、冷蔵庫は「温度が正しく読めない」状態になります。そうすると、冷却が暴走しないように安全側で止めたり、エラーとしてユーザーに知らせたりするわけです。
あなたが自宅でできる“状況証拠”の集め方
センサーそのものを測るのは分解が必要なので、基本は修理領域です。ただ、あなたができる範囲でも「センサーっぽい症状かも」を判断する材料は集められます。
センサー疑いを強めるサイン(目安)
- 点滅が1秒点灯+14回点滅のパターン
- 冷凍室の温度が不安定(固まったり溶けたりが極端)
- 霜が異常に増える/特定箇所だけ霜が厚い
- 扉の閉まりが悪い、パッキンに隙間がある
ここで「扉の閉まり」が出てくるのは、温度センサーの故障と似た症状を起こすからです。例えば、扉がちゃんと閉まっていないと、庫内温度が上がってセンサーが常に高温を検知し、運転が不自然になったり霜が増えたりします。だから、センサーが悪いと決める前に、扉やパッキン、食品の詰め込みすぎで扉が押し戻されてないか、も一応見てください。
温度センサー不具合は「直し方」がほぼ修理になる
温度センサーが原因だった場合、リセットで一瞬落ち着いても再発することが多いです。センサーやコネクタが物理的に傷んでいるなら、交換しないと根本解決しないからですね。しかもセンサーは場所が奥まっていて、内装の一部を外す必要があることもあるので、DIYでやると破損や戻しミスが起きやすいです。
無理に分解しないで
庫内パネルや配線に触ると、断線や破損だけじゃなく、後でメーカー修理の対応が難しくなる可能性もあります。点滅パターンと症状をメモして、修理窓口に相談するのが安全です。
相談するときは、型式と、点滅パターン(1秒点灯が挟まる)、冷凍室の状態(溶ける、霜が多い、温度が安定しない)をまとめて伝えると話が早いです。あなたの不安も減りますよ。
点滅14回と基板故障の可能性とは
鍵マーク点滅14回が「14回点滅だけを繰り返す」タイプで出ている場合、次に疑われやすいのが制御基板(メイン基板)や電源系の不具合です。冷蔵庫の基板は、人間でいう脳みたいなもので、ここが不調になると“冷やすための指令”が不安定になり、結果的に冷えが落ちたり、保護停止になったりします。
基板が関わるときの典型的な症状
基板トラブルは症状が幅広いです。完全に壊れていれば分かりやすいんですが、劣化や接触不良だと「たまに出る」「電源入れ直すと少し戻る」みたいな中途半端な挙動になります。ここが厄介なんですよね。
基板・電源系を疑うサイン(目安)
- 電源リセットで一時的に落ち着くが、短期間で再発する
- 冷えが明確に弱い/冷凍が保てない
- 運転音が不自然(動いたり止まったりが多い)
- 同じタイミングで家の他家電も一瞬不安定になることがある
外部要因(電源環境)と基板故障は、症状が似る
ここは現場でも混乱しやすいところです。電源環境が悪いだけでも、基板が「電圧が不安定」と判断して点滅を出すことがあります。一方で、基板側が弱っていて電源変動に耐えられず点滅が出ることもあります。つまり、電源環境を整えるのは意味があるんですが、それで直らないなら基板寄り、という見方になります。
基板関連のDIYは、私はおすすめしません
ネット上には「リレーを交換したら直った」みたいな話が出てきます。確かに理屈としてはあり得ます。ただ、冷蔵庫の基板は高電圧・大電流が絡むことがあるし、はんだ付けが甘いと発熱の原因になり得ます。火災リスクって、ゼロじゃないんですよ。
それに、基板は“原因の結果”として壊れていることもあります。例えば、別の部品の負荷で基板が傷んでいるケース。そうなると、部品だけ替えても再発します。だから、私は「原因の切り分けと安全」を優先して、メーカー修理を推します。
私のスタンス
電源リセットと電源環境の改善まではユーザー対応として現実的。でも、基板の分解・部品交換はおすすめしません。費用を抑えるつもりが、結果的に高くつくこともあります。
なお、エラー表示(F0-14など)が出ている機種もあります。表示の見方を整理したい場合は、以下の一覧記事も参考になります。
鍵マーク点滅14回時の注意点
鍵マーク点滅14回が出ているときは、冷蔵庫が「正常運転できない」方向に寄っている可能性があります。ここで大事なのは、家電の修理うんぬんより先に、食品の安全と二次被害の防止です。ここ、地味だけど、あとで一番「やっておけばよかった…」になりやすいので、しっかり書きますね。
食品は「冷凍が保てるか」で判断が分かれる
冷凍が保てないなら、時間との勝負です。冷凍食品が溶けて再凍結すると、味や食感が落ちるだけじゃなく、衛生面のリスクも上がります。特に肉・魚・生クリーム系はダメージが大きいです。
食品の避難の目安
- アイスが柔らかい/再凍結してジャリジャリ:避難または廃棄を検討
- 肉・魚が解凍してドリップが出る:無理せず廃棄も視野
- 冷蔵室がぬるい:早めに調理して消費、難しければ保冷へ
避難先がない場合でも、保冷剤を多めに入れたクーラーボックスに移すだけで時間を稼げます。冷凍庫の中に保冷剤を追加して“延命”するのも手ですが、根本解決ではないので、同時に修理相談の段取りを進めたほうがいいですよ。
水漏れ・床ダメージも意外と多い
冷却が止まると、内部に付いていた霜が溶けて水になります。通常は排水経路で受ける設計ですが、設置の傾きや排水の詰まり、ドア開閉が多いなどが重なると、床に水が回ってしまうことがあります。フローリングだと膨れやシミにつながるので、予防が大事です。
水漏れ対策の現実的な一手
- 冷蔵庫の前面下部や周囲にタオルを敷く
- ドアの開け閉めを必要最小限にする
- 床保護マットがあるなら敷く(持っていれば)
「異臭・異音・発熱」があるなら、直し方より安全優先
点滅だけなら様子見したくなる気持ちも分かるんですが、焦げ臭い・パチパチ音・異常発熱があるなら話は別です。その状態は、電気系のトラブルが進行している可能性があります。ここで無理に通電を続けるのはおすすめしません。
迷ったらこれでOK
「いつもと違う匂いがする」「触ると熱い」「音が怖い」なら、使用を止めてメーカーや修理相談へ。あなたの安全と家を守るほうが大事です。
最後にもう一度だけ。この記事は、日立冷蔵庫の鍵マーク点滅14回の直し方を判断しやすく整理したものですが、正確な診断は機種や状態で変わります。最終的な判断は専門家にご相談ください。
日立冷蔵庫の鍵マーク点滅が14回の時の対処法

ここからは「じゃあ、どう動けばいいの?」のパートです。電源リセットの結果と、冷え具合、点滅パターンで、修理に進むか、様子を見るか、買い替えも視野に入れるかを判断しやすい形にまとめます。費用の話も出ますが、あくまで一般的な目安として見てくださいね。
修理依頼が必要なケース
結論、次のどれかに当てはまるなら、早めに修理相談に寄せるほうがストレスが少ないです。冷蔵庫って「止まってから慌てる」と、食品ロスと手間が一気に増えるんですよね。だから私は、見極めを早めにするのをおすすめしています。
修理に進むべきサイン(あなた向けチェックリスト)
ひとつでも当てはまったら修理相談を検討
- 電源リセット後も、鍵マーク点滅14回がすぐ再発する
- 冷凍室が固まらない/冷蔵室がぬるいなど、冷えが落ちている
- 1秒点灯+14回点滅で、温度が安定しない状態が続く
- 異臭・異音・異常発熱など、安全面の不安がある
- 食品が溶け始めていて、時間的猶予が少ない
修理窓口に伝えると話が早い情報
修理相談って、何を言えばいいか迷いますよね。私がいつもおすすめするのは「型式+症状+点滅パターン+いつから」の4点セットです。これを伝えるだけで、やり取りがかなりスムーズになります。
- 型式(冷蔵室内のラベルにあることが多い)
- 鍵マークが14回点滅(1秒点灯が挟まるかも)
- 冷え具合(冷凍が溶ける、冷蔵がぬるい等)
- 発生タイミング(停電後、引っ越し後、掃除後など)
「とりあえず様子見」が許されるのはどんな時?
逆に、様子見が成立するのは、電源リセットで点滅が止まり、冷えも正常に戻って、数時間〜1日程度再発がないケースです。それでも完全に安心とは言いませんが、外部要因(瞬間停電や一時的な電圧低下)だった可能性は上がります。
ただ、再発が1回でもあるなら、私は修理相談に寄せる派です。冷蔵庫は再発したときの被害(食品ロス・床の水漏れ)が大きいので、早めに手を打つほうが結果的に得になることが多いですよ。
修理費用と見積もりの目安
鍵マーク点滅14回が出ると、一番気になるのが「結局いくら?」ですよね。ここは大事なので丁寧にいきます。ただし、金額は機種・年式・症状・交換部品・地域で変わります。なので、ここで書くのは“あくまで一般的な目安”として読んでください。
費用がブレる理由:何を交換するかで桁が変わる
14回点滅の周辺は、電源供給や制御が絡むので、部品代が高くなりやすい傾向があります。基板交換が入ると数万円台に乗りやすいですし、温度センサー系でも作業が大きければ同様に費用がかさむことがあります。
費用を左右しやすい要素
- 基板交換が必要かどうか
- センサー交換で済むのか、配線やコネクタも含むのか
- 訪問修理(出張)か、持ち込み対応の可否
- 年式による部品在庫の有無
見積もりの考え方:修理か買い替えかの分岐点を作る
私がよく言うのは、「見積もりを取ってから決める」でも遅くない、ということです。理由はシンプルで、点滅14回は“原因が複数あり得る”から。あなたの冷蔵庫がどのパターンなのかは、結局、点検してみないと確定しにくいんですよね。
気持ちの整理としておすすめ
見積もり金額を見たら、そこで「修理ならこの上限まで」「超えるなら買い替え」みたいに、自分ルールを作ると迷いが減ります。
目安の整理(テーブル)
症状別に「どういうコスト感になりやすいか」を、ざっくり表にしておきます。正確な金額はメーカー窓口で確認してくださいね。
| 症状の方向性 | 疑われやすい箇所 | 費用感のイメージ | 次の一手 |
|---|---|---|---|
| 14回点滅のみ | 電源供給/基板 | 高くなりやすい | 電源環境見直し→再発なら修理相談 |
| 1秒点灯+14回点滅 | 温度センサー | 作業次第で数万円 | 症状メモ→修理相談 |
| 冷えない・溶ける | 複合要因も | 見積もりで判断 | 早めに点検 |
繰り返しですが、費用の正確なところは公式サイトや修理窓口で確認してください。私はここを断定したくないです。あなたの環境と機種で変わるので、最終的な判断は専門家にご相談ください。
DIY修理と自己対応のリスク
これは正直、書くか迷うんですが、検索しているあなたはたぶん一度は見てると思うので、はっきり書きます。鍵マーク点滅14回の周辺で、基板やリレーをDIYで直そうとする情報はあります。でも、私は基本的におすすめしません。理由は「危ない」からです。シンプルに。
DIYが魅力的に見える理由は分かる
「部品代が数百円で済む」「業者に頼むと高い」って話、そりゃ気になりますよね。私も気持ちは分かります。だけど冷蔵庫は、家庭用の中でも電気的にハードな部類で、しかも24時間動く前提の機械です。ここに素人作業が入ると、リスクが跳ね上がります。
DIYのリスクを具体的に(ここは知っておいて)
DIYで起こり得るリスク
- 感電:コンセントを抜いても内部に電気が残る場合がある
- 発熱・発火:はんだ不良や接触抵抗で局所発熱が起きることがある
- 再発:原因が別にあると、直したつもりでもすぐ戻る
- メーカー修理不可:自己分解で、その後の対応が難しくなる可能性
- 時間ロス:結局修理依頼になり、食品ロスが増える
自己対応の“安全ライン”はどこ?
私の感覚だと、自己対応の安全ラインは「電源リセット」「コンセント周りの改善」「設置環境の見直し(タコ足や延長をやめる)」までです。ここはリスクも比較的低く、効果が出ることもあります。
逆に、基板カバーを開ける、配線に触る、はんだ付けする、部品交換する、は完全にライン超えだと思っています。あなたの安全が最優先ですし、家電のトラブルは最悪“家のトラブル”に繋がるので、ここは攻めないほうがいいですよ。
迷ったときの一言
「これ、ちょっと怖いな」と思ったら、それが正解です。無理せず修理相談に寄せましょう。
買い替えを検討する判断基準
鍵マーク点滅14回が出たとき、修理か買い替えかで悩むのは自然です。私も相談を受けるとき、ここが一番揉めます。なので、判断軸をシンプルにしておきましょう。私は基本、使用年数・見積もり金額・今後の故障リスクの3つで整理するのが分かりやすいと思っています。
使用年数:ここが一番分かりやすい軸
購入から年数が浅いなら修理優先になりやすいです。理由は、部品供給や保証面で有利なことが多いから。逆に10年前後を超えてくると、部品供給の不安や、別の部位(コンプレッサーやファンなど)の故障リスクが上がってきます。
「基板を直した直後に別の故障が来る」って、実際にあるんですよね。だから年式が古いほど、修理にお金を入れる決断は慎重にしたほうがいいです。
見積もり金額:自分の上限ラインを決めるとラク
見積もりが出たら、そこでようやく比較ができます。私がおすすめするのは、修理の上限ラインを自分で決めること。「この金額までなら修理」「超えたら買い替え」みたいに線を引くと、感情に引きずられにくいです。
電気代・性能:買い替えが“得”になることもある
ここは家庭ごとに違うので断定はしませんが、古い冷蔵庫から新しい冷蔵庫に替えると、消費電力が下がって電気代が抑えられるケースがあります。だから、修理に大きなお金を入れるなら、その分を頭金にして買い替える、という考え方も十分アリです。
買い替え寄りになりやすい条件(目安)
- 使用年数が長い(10年前後以上)
- 見積もりが高く、他部位の故障も心配
- 冷えが弱い状態が続き、根本的な劣化が疑われる
- 食品ロスやストレスがもう限界
とはいえ、買い替えが正解とも限りません。設置スペース、搬入経路、家族構成、今の使い勝手など、冷蔵庫は「生活の中心」に近いので、あなたの事情が最優先です。正確な判断はメーカーや修理の専門家に相談して決めてください。
日立冷蔵庫の鍵マーク点滅が14回の時の総まとめ

最後にまとめます。日立冷蔵庫の鍵マーク点滅が14回のときは、電源供給の問題が疑われるパターンが多く、点滅の仕方によっては(1秒点灯+14回点滅など)冷凍室上部の温度センサーが関係している可能性もあります。いずれにしても、あなたが最初にやるべきは「落ち着いて観察→電源リセット→冷えと再発を確認」です。
私のおすすめ行動フロー(これだけで迷いが減ります)
- 点滅パターンをメモ(1秒点灯が挟まるかも)
- 安全に配慮して電源リセット(壁コンセントに単独接続)
- 数時間〜半日で冷えの戻りと再発の有無を確認
- 再発・冷えない・不安があるならメーカー相談
あなたに伝えたい結論
日立冷蔵庫の鍵マーク点滅14回の直し方として、ユーザーができる範囲は多くありません。電源リセットと設置環境の見直しで改善しないなら、無理に粘らず修理相談へ進むのが現実的です。DIYで基板を触るのはリスクが高いので、私はおすすめしません。
大事なお願い
この記事は一般的な目安です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。特に安全に関わる異臭・異音・発熱がある場合は、使用を中止して早めに相談してください。