こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
ロウヤの家具が好きで、部屋をそろえるついでにこたつも一緒に買えたら楽なのに、と考えたことはありませんか。ロウヤといえばソファやローテーブル、収納のイメージが強いので、こたつがあるのかどうか、あるならどんな点を見て選べばいいのか、気になって検索した方も多いかなと思います。
先に私の考えをお伝えすると、ロウヤの家具でこたつを探すときは、天板の高さとサイズ、こたつ布団との組み合わせ、ヒーターの電気代や安全性、この3つを先に押さえておけば大きく失敗しにくいですよ。こたつ本体の取り扱いは時期によって入れ替わることがあるので、その点は購入前に公式サイトで確認してほしいところです。
この記事では、こたつテーブルの高さ、こたつ布団のサイズ、ヒーターの電気代、継ぎ足し脚、送料や組み立てまで、私の知見と調べてきた内容をもとに順番に整理しました。買ってから後悔しないための確認ポイントとして使ってみてください。
ロウヤの家具でこたつを探す前に

ここでは、ロウヤの家具の世界観でこたつを選ぶときに、買う前に確認しておきたい基本を5つに分けて整理します。デザインだけで決めると、高さが合わない、布団が余る、電気代が想像以上といった失敗につながりやすいので、先に土台を固めておきましょう。
ロウヤでこたつ本体は買える?
まず多くの方が気になるのが、ロウヤでこたつ本体が買えるのかどうかですよね。ロウヤはソファ、ベッド、テーブル、収納、ラグ、布団といった家具やファブリックを中心にした通販ブランドです。私が調べた範囲では、こたつ専門メーカーのように常に定番商品が並ぶ形ではなく、季節商品や期間限定の扱いになることがあるため、いつ見ても同じ商品があるとは限らない印象です。
そこでおすすめしたいのが、公式サイトやアプリの検索窓に「こたつ」と入れて、本体、こたつ布団、ヒーター、脚の継ぎ足しパーツなどが今出ているかを確認する方法です。出ていれば、そのまま比較すれば大丈夫です。もし見当たらない場合は、ロウヤのローテーブルを天板代わりに使いたい、と考える方もいると思いますが、これは別の話になります。
ローテーブルにこたつ用ヒーターを後付けするのは、天板や脚が発熱に耐える設計になっていない可能性があります。熱による変形や焦げ、火災のリスクがあるので、私は基本的におすすめしません。こたつとして使うなら、こたつ専用の天板とヒーターユニットがセットになった製品を選ぶのが安心です。
また、在庫が切れたあとに再入荷されるかどうかは、その年の販売計画によっても変わります。気になる商品はお気に入り登録をしておくと、再入荷や価格変更に気づきやすくなります。欲しいと思った商品が見つかったときは、サイズと色、送料、お届け予定日まで確認してから決めるのがいいかなと思います。こたつは冬の直前に品薄になりやすいので、秋口から探し始めると選択肢が残りやすいですよ。
ロウヤ家具とこたつ布団の相性
ロウヤの家具でそろえた部屋は、ナチュラルやヴィンテージ、くすみカラーなど、色味を整えたコーディネートが多いですよね。こたつ布団は面積が大きいので、実はお部屋の印象を一番左右するパーツです。本体の天板をウォールナット調にするなら、布団はグレージュやモカ、ネイビーなど落ち着いた色にすると、ソファやラグとなじみやすいです。
素材は、フランネル、ボア、マイクロファイバー、綿混などが中心です。暖かさを重視するなら中綿の量と、掛け布団の裾が床に近いかどうかをチェックしてください。裾が短いと熱が逃げやすく、同じ電力でも体感温度が下がります。ほとんどの方は、見た目の暖かさよりも、実際に足元が冷えないかを重視したほうが満足しやすいです。逆に長すぎると、ヒーターユニットへ布団が触れやすくなるので、安全面とのバランスが大切です。
素材ごとの暖かさや価格帯の違いは、こたつ布団の素材と価格帯による暖かさの違いで詳しくまとめています。ロウヤの家具とあわせる前に、一度目を通しておくと選びやすくなります。
私がよく耳にするのは、本体は気に入ったのに布団の色が浮いてしまうケースです。購入前に、ソファやラグの色と並べたときのイメージを、スマホで画像を並べて確認しておくと、失敗がぐっと減ります。
こたつ布団を選ぶ順番としては、先に本体のサイズを決め、次に布団のサイズと色を決めるのが失敗しにくい流れです。逆に布団から選ぶと、気に入ったデザインのサイズが本体に合わず、結局あきらめることになりがちです。色に迷う場合は、部屋で一番面積の大きいラグの色を基準にして、同系色か一段濃い色を選ぶと、ちぐはぐな印象になりにくいですよ。
こたつテーブルの高さと天板サイズ
こたつ選びで最も後悔が多いのが、高さとサイズです。ロウヤの家具のようにリビングをローテーブル中心でそろえる場合、座面の低いソファや座椅子と合わせるなら、天板の高さは約35〜40cmのロータイプが基本です。ダイニングで椅子に座って使うなら、約60〜70cmのハイタイプが選択肢になります。
天板サイズは、1人から2人なら75〜80cm角、2人から3人なら105×75cm前後の長方形、家族で使うなら120×80cm以上が目安です。部屋に置いたときに、ソファとの間に人が通れる幅が最低でも60cm残るかどうか、実寸で測ってみてください。
| 天板サイズ | 目安の人数 | 合わせやすい布団サイズ(目安) |
|---|---|---|
| 75〜80cm角 | 1〜2人 | 約190×190cm前後 |
| 105×75cm前後 | 2〜3人 | 約190×240cm前後 |
| 120×80cm前後 | 3〜4人 | 約200×250cm前後 |
表の布団サイズはあくまで一般的な目安です。実際に買うときは、本体の脚の位置や天板の厚みで合うサイズが変わります。詳しい測り方は、こたつテーブルのサイズと高さの選び方も参考にしてみてください。
天板の高さは、座る家具の座面高と20〜25cm程度の差が出るのが快適な目安です。ソファの座面が約40cmなら、天板が40cmだと窮屈になりやすいので、座椅子を使うか脚を高くする方向で考えてみてください。
部屋の広さとの兼ね合いも見落としがちです。こたつは布団を広げると、実際の占有面積が天板の2倍近くになります。6畳の部屋に120cm幅の天板と布団を置くと、動線がかなり狭くなるので、事前に新聞紙などで布団を広げた範囲をつくってみると、置いたあとのイメージがつかみやすいです。
こたつ用ヒーターの電気代の目安
こたつを選ぶとき、電気代を気にする方は多いです。一般的なこたつヒーターは、定格消費電力が300〜600W前後のものが多く、強で動かしたときの数字だけ見ると高く感じます。ただし、こたつにはサーモスタットがあり、設定温度に達すると通電が止まるため、実際の平均消費電力は定格より低くなります。
たとえば、電気料金を1kWhあたり31円と仮定して、平均300Wで1日6時間使うと、1.8kWhで約56円です。1か月30日使うと約1,670円が目安になります。弱運転が中心なら、さらに下がる場合もあります。エアコンで部屋全体を暖めるより、足元だけを暖めるほうが効率的なのが、こたつの強みです。
| 平均消費電力 | 1日6時間の電気代 | 1か月(30日) |
|---|---|---|
| 150W | 約28円 | 約840円 |
| 300W | 約56円 | 約1,670円 |
| 500W | 約93円 | 約2,790円 |
上の表は単価31円/kWhで計算した目安です。契約プランによって単価は変わるので、お手元の請求書で確認してみてください。こたつ布団の保温性が高いほど通電時間が短くなるので、結果的に節約になりやすいです。
電気代を抑えるコツも押さえておきましょう。こたつ布団の上に毛布や断熱シートを重ねる、床にラグを敷いて底冷えを防ぐ、そして使わないときはコントローラーを切にして電源プラグを抜く、といった工夫で無駄な通電が減ります。ヒーターの種類としては、石英管やカーボン、ハロゲンなど方式によって暖まり方が変わるので、立ち上がりの速さも選ぶときの目安にしてください。
こたつ脚の継ぎ足しと座椅子の高さ
ロウヤの家具のソファやチェアを使う部屋で、こたつの高さが足りないと感じたときに検討したいのが、脚の継ぎ足しです。継ぎ足し脚は、既存の脚の下や間にはめて高さを数cm上げるパーツで、ホームセンターや通販でも購入できます。
ただし、どんな脚にも使えるわけではありません。ネジ式かはめ込み式か、脚の径や形状が合うか、そして継ぎ足し後の高さに対して天板の耐荷重が足りるかを、必ず確認してください。継ぎ足しで不安定になったまま使うと、ヒーターユニットの位置もずれて危険です。
座椅子で高さを調整する方法も手軽です。座面が厚めの座椅子やクッションを使うと、天板との高さが合わせやすくなります。ただし、天板との隙間に足を深く入れすぎないよう、姿勢にも気を配ってください。長時間同じ姿勢だと、腰や脚への負担が気になります。
高さの調整は、買ってから困る人が一番多い部分です。ロウヤの家具に合わせてこたつを買い足すなら、現在お使いのソファや座椅子の座面高を測っておき、それを基準に天板の高さと継ぎ足しの要不要を決めるのがおすすめです。
継ぎ足し脚を使う場合は、高さを上げすぎないことも大切です。目安としては、元の高さから5〜10cm程度までにとどめ、それ以上高くしたいなら、最初からハイタイプのこたつを選ぶほうが安全です。また、床が柔らかいラグの上だと脚が沈んでぐらつくことがあるため、設置面の硬さにも気を配ってみてください。
ロウヤの家具でこたつ生活を整える

ここからは、こたつを買ったあとに快適かつ安全に使うための知識をまとめます。布団のお手入れ、火災対策、ヒーターの不調、送料や組み立てといった、買う前に知っておくと安心なポイントです。
こたつ布団の素材と洗濯の選び方
こたつ布団は、毎日使うぶん汚れやすく、洗濯しやすさが実は大切です。ご家庭で洗えるかどうかは、洗濯表示を見ると分かります。洗濯機マークに桶の絵が入っていれば、洗濯ネットに入れて洗える場合が多いです。ただし、サイズが大きいので、洗濯機の容量が足りるかどうかも確認が必要です。洗濯機に入らない大きさなら、無理に押し込まず、浴槽で踏み洗いする方法もあります。
素材別に見ると、マイクロファイバーは乾きやすく扱いやすい一方、静電気が出やすい傾向があります。フランネルは肌ざわりが柔らかく暖かいですが、毛羽が落ちやすいことがあります。ボア系は見た目が暖かいぶん、洗うと乾くまでに時間がかかる場合があります。
洗えない場合は、布団全体を洗うのではなく、天板の下に敷く敷布団や、洗えるカバーを併用すると、日常の汚れ対策がしやすくなります。コインランドリーの大型洗濯機を使う手もありますが、ヒーターユニットのある場所は水に濡らさないよう注意してください。
私の経験では、シーズン終わりに一度洗って完全に乾かしてから収納すると、翌年のにおいやカビの心配が減ります。湿ったまま押し入れにしまうのは避けましょう。
洗濯後は、乾燥機の使用可否も洗濯表示で確認してください。高温で乾燥すると中綿が縮んだり、生地が傷んだりすることがあります。また、洗濯で縮んだ布団が本体より小さくなると、ヒーター周りの隙間が広がって暖かさも落ちるので、仕上げは自然乾燥に近い方法が無難です。購入時に洗濯可と書かれている商品を選んでおくと、日々のお手入れが格段に楽になります。
こたつ火災を防ぐ安全の基本
こたつは冬の定番ですが、使い方を誤ると火災につながります。製品評価技術基盤機構(NITE)は、こたつと電気ストーブの事故について、可燃物がヒーターに触れて起きる火災と、電源を切らずに離れて起きる火災に注意するよう呼びかけています。(出典:NITE 電気暖房器具の火災に関する注意喚起)
具体的には、こたつ布団や衣類、毛布をヒーターユニットの近くに押し込まないこと、就寝時や外出時は電源プラグを抜くこと、電源コードを踏んだり折り曲げたりしないことが基本です。コードが半断線すると、見た目に異常がなくてもスパークが起きる場合があります。
こたつの中で寝てしまうのは、火災だけでなく脱水や低温やけどの原因にもなります。うたた寝しやすい方は、切タイマー付きのコントローラーを選ぶと安心です。
私ならこう判断します。電源コードに傷や変色、熱を持つ箇所があれば、使い続けずに交換か買い替えを選びます。使用年数が10年を超えるこたつは、見た目がきれいでも内部が劣化している可能性があるので、点検や買い替えを視野に入れます。
毎シーズンの使い始めに、次の3つだけは確認してください。1つ目はコードや差込プラグの傷や変色、2つ目はヒーターユニットのほこりや異物、3つ目は点灯しているか、温度の調整が効くかです。
もう一つ大切なのは、ほこりの掃除です。ヒーターユニットや本体の周りにたまったほこりは、焦げや異臭の原因になるうえ、火災リスクも上げます。シーズンの前後に、電源プラグを抜いたうえで、乾いた布や掃除機で軽く取り除いてください。水拭きはヒーター部には避けるのが基本です。特に、ペットを飼っているご家庭は毛がたまりやすいので、こまめな確認をおすすめします。
ヒーターが温まらない時の確認点
使い始めの季節に「こたつが温まらない」と相談されることは多いです。まずは落ち着いて、電源プラグがしっかり差さっているか、コントローラーの設定が「切」になっていないかを確認してください。意外と多いのが、コンセントの接触不良や、延長コードの容量不足です。
次に確認したいのが、コントローラーのダイヤルやコードの接続部です。接続部のほこりやゆるみがあると、通電しないことがあります。ここまで確認しても温まらない場合は、ヒーターユニットの断線や、サーモスタットの故障が考えられます。
ヒーターユニットは、メーカーによっては交換部品として用意されています。ただし型番が合わないと使えないので、本体に貼られた型番を控えてから探しましょう。交換の考え方はこたつヒーターの種類と交換の考え方でも整理しています。
自力で交換する場合も、必ず電源プラグを抜いてから作業してください。焦げ跡やにおい、ブレーカーが落ちるといった症状がある場合は、自分で直そうとせず、使用を中止してメーカーや販売店に相談するのが安全です。
修理にかかる費用が、新品を買うより高くなるケースも珍しくありません。購入後数年以内で保証期間内であれば、まず購入店に連絡するのが一番早いです。
ヒーターが温まらない場合の確認を一通りしても原因が分からないときは、無理に分解せず、型番と症状をメモしてメーカーや販売店に問い合わせてください。症状を具体的に伝えるほど、案内が早くなります。たとえば、全く通電しないのか、弱くしか温まらないのか、においがするのかといった違いは、判断の大きな手がかりになります。
こたつ購入後の送料と組立の注意
こたつ本体は大きく重いため、通販で買う場合は送料と配送方法も確認しておきたいところです。大型商品は、玄関先までの配送になることが多く、部屋の中まで運んでもらえないケースもあります。マンションの場合は、エレベーターの有無や廊下の幅も確認してください。
組み立ては、天板に脚を取り付ける程度のシンプルな構造が多いですが、六角レンチで固定するタイプだと、慣れていないと脚がぐらつくことがあります。ネジを仮止めしてから対角線で本締めすると、安定しやすいです。
届いたら、まず箱を開けて部品の数を確認し、天板に傷がないかも見てください。不備があった場合は、初期不良として対応してもらえる期間が限られていることが多いので、早めに連絡しましょう。返品や交換の可否は、購入前にショップの規約で確認しておくと安心です。
ヒーターユニットのコードの取り回しも、設置時に整えておくと便利です。コンセントの位置から天板の下を通すコードは、脚や足で踏まれないよう、壁沿いにまとめるのが理想です。コードカバーを使うと、つまずき対策にもなります。小さなお子さんやペットがいるご家庭は、コードをかじられない位置に通すことも意識してください。
送料については、商品代金に含まれているか、サイズによって別途かかるかで、実質的な値段が大きく変わります。こたつ本体と布団を別々に注文すると、送料が二重にかかる場合もあるため、セットで買うか、同じ配送でまとめられるかも見ておくとお得です。返品条件や初期不良時の対応窓口も、購入前にさっと確認する習慣をつけておきましょう。
ロウヤ家具のこたつ選びまとめ

ここまで、ロウヤの家具でこたつを探すときの確認ポイントをお伝えしました。最後に大事な点を整理します。まず、ロウヤでこたつ本体の取り扱いがあるかは時期によって変わるため、公式サイトの検索で現在の商品を確認してください。次に、天板の高さとサイズ、こたつ布団のサイズは必ずセットで決めましょう。
電気代は定格ではなく平均消費電力で見積もると、冬場の負担が想像しやすくなります。そして、火災予防のために、布団とヒーターの距離を保ち、就寝時や外出時は電源を抜くことを習慣にしてください。
私の知見では、こたつ選びで一番失敗しやすいのは、見た目を優先して高さや布団のサイズを後回しにすることです。ロウヤの家具で部屋をそろえる楽しさはそのままに、使い勝手と安全性をしっかり押さえたこたつ選びをしてみてください。
最後に、こたつは毎日触れる家電だからこそ、価格やデザインだけでなく、高さ、サイズ、安全性、お手入れのしやすさを総合して選ぶのがおすすめです。迷ったら、まずは今使っているソファや座椅子の高さを測ることから始めてみてください。
免責事項
この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。ロウヤの家具やこたつなどの暖房器具は、機種や販売時期によって操作方法や仕様が異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、またはロウヤ公式サイトにてご確認ください。また、最終的な判断は専門家にご相談ください。