こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
ニトリで買ったこたつ敷布団、冬のあいだ毎日使っていると、食べこぼしや汗、ホコリで気づけば汚れていますよね。「このまま洗濯して大丈夫なのかな」「洗濯機に入れたらぺちゃんこになりそう」と不安になって、洗う前に手が止まってしまう方も多いと思います。
私もこたつまわりの布製品は、洗えるかどうかを毎回確認してから動くようにしています。というのも、こたつ敷布団は見た目が同じでも、洗濯機OKのものと、手洗いだけのもの、そもそも水洗いできないものが混ざっているからです。
この記事では、ニトリのこたつ敷布団の洗濯について、洗濯表示の見方、洗濯機と手洗いの使い分け、洗剤選び、脱水と乾燥、コインランドリーの使い方まで、私の知見と調べた内容をもとにまとめました。洗い終わったあとの干し方や、日頃のお手入れも触れていますので、これから洗う方はぜひ参考にしてくださいね。
ニトリのこたつ敷布団を洗濯する前の確認

洗濯を始める前に、いちばん大事なのは「この敷布団は水で洗っていいのか」を確かめることです。ここを飛ばしてしまうと、中わたが片寄ったり、生地が縮んだり、乾ききらずにカビの原因になったりします。このセクションでは、洗う前に確認しておきたいポイントを順番に解説します。
洗濯表示で洗えるか見分ける方法
こたつ敷布団を洗う前に、まず見てほしいのが縫い付けられている洗濯表示タグです。端のほうに小さな白いタグが付いていることが多く、ここに家庭で洗えるかどうかのマークが載っています。ニトリのこたつ敷布団でも、商品によって洗える・洗えないが分かれていますので、「ニトリだから洗える」と決めつけないのがコツです。
洗濯表示は、桶のマークが基本になります。桶の中に数字が入っていれば、その温度を上限に洗濯機で洗えるという意味です。桶の下に線が1本あれば弱い洗い、2本あれば非常に弱い洗いが目安になります。手の絵が入った桶は手洗いのみ、桶に×印が付いていれば家庭での洗濯は避けるサインです。国のルールとして定められている記号ですので、一度意味を知っておくと他の布製品にも使えて便利ですよ。(出典:消費者庁 洗濯表示)
タグが読めないほど擦れている、あるいはタグそのものが切り取られているケースもあります。その場合は、商品名や型番を控えておいて、ニトリの商品ページや購入履歴で仕様を確かめるのが確実です。それでも分からないときは、水洗いを避けて部分洗いで済ませるほうが安全だと私は考えています。
| 表示の目安 | 意味 | 対応 |
|---|---|---|
| 桶+数字(線なし) | その温度まで洗濯機で通常洗い可 | ネットに入れて洗濯機へ |
| 桶+線1本または2本 | 洗濯機で弱く、または非常に弱く洗う | 弱水流・やさしいコースを選ぶ |
| 手の絵が入った桶 | 手洗いのみ可 | 浴槽やたらいで押し洗い |
| 桶に×印 | 家庭での洗濯は不可 | 部分洗い・拭き取り・クリーニング |
タグは洗濯の可否だけでなく、乾燥機が使えるか、日陰干しが必要かまで教えてくれます。洗う前にスマホで写真を撮っておくと、乾かすときにも見返せて便利です。
洗濯表示は、私の体感では「見落としがちだけれど、いちばん失敗を減らしてくれる情報」です。まずはここから確認していきましょう。
こたつ敷布団の素材と洗濯の相性
洗えるかどうかは、洗濯表示だけでなく素材との相性でも変わります。こたつ敷布団は、表地がポリエステルやマイクロファイバー系、裏地や中わたがポリエステルわた、というタイプが多いと私は調べています。化学繊維が中心の敷布団は、水を含んでも極端に縮みにくく、比較的洗いやすい傾向があります。
一方で、綿やウールが入っているもの、フェルトのように圧縮した厚みのあるもの、ふんわり感を出すために加工されたものは、水洗いで質感が変わることがあります。たとえばふかふかのボリュームが売りの商品は、洗うとわたが寄って平らになることがあります。見た目を保ちたい場合は、無理に丸洗いしないほうがよい場合もあります。
また、こたつ敷布団には、ホットカーペット対応のタイプや、滑り止め加工が付いたタイプもあります。滑り止めのゴムやシリコン加工は、熱や水に弱いものがあり、洗濯機の回転や高温で剥がれることがあります。加工が付いている場合は、洗濯表示に加えて商品の説明書きも読んでおきたいところです。
こたつ布団(掛け布団)と敷布団では、サイズも厚みも使い方も違います。同じシリーズでも洗い方が異なることがあるので、「掛けは洗えたから敷もOK」と決めつけないようにしましょう。掛け布団側の洗い方は、Nウォームシリーズを例にしたニトリのNウォームこたつ布団の洗濯方法と注意点の記事でも詳しく書いていますので、あわせて見てみてください。
素材のほか、ホットカーペットとの併用可否や滑り止めの有無も、洗い方を決めるうえでの大事な判断材料です。
素材と加工を把握しておけば、洗濯機で行くか、手洗いで行くか、あるいは洗わず拭き取りで済ませるかの見通しが立ちます。次のセクションから、具体的な洗い方を見ていきましょう。
洗濯機で丸洗いできる条件と手順
洗濯表示で洗濯機OKが確認できたら、洗濯機での丸洗いに進みます。ここでいちばん大切なのは、洗濯機の容量に対して敷布団が大きすぎないことです。こたつ敷布団は薄手に見えても、水を吸うと想像以上に重くなります。目安として、洗濯槽にゆとりをもって入る大きさ、そして洗濯機の定格容量の範囲内で洗うようにしましょう。
もう一つ気をつけたいのが、洗濯ネットの使い方です。ネットが小さすぎると、洗っている間に敷布団が広がって偏りやすくなります。大きめのネットに余裕をもって入れる、ファスナーを最後まで閉める、といった基本的なことも、仕上がりや洗濯機への負担に影響します。洗濯後はすぐに取り出し、広げて形を整えると、シワも残りにくくなります。
手順はシンプルです。まず敷布団を屏風だたみや、くるくると巻いた形にして、大きめの洗濯ネットに入れます。これだけで生地へのダメージと、中わたの片寄りがぐっと減ります。コースは「手洗い」「おうち洗い」「毛布」「ドライ」など、水流が弱いものを選ぶのが基本です。洗剤は後ほど説明する中性洗剤を使います。
洗濯機に入れる前に、ホコリやペットの毛を軽く落としておくと、洗濯槽がきれいに保てます。掃除機で表面を吸っておくと、洗いあがりもすっきりします。シミや食べこぼしがあれば、先に薄めた洗剤を含ませたタオルでたたいておくと落ちやすくなります。
| 手順 | ポイント |
|---|---|
| 1. 洗濯表示を確認 | 洗濯機マークの有無・水温の上限を見る |
| 2. ホコリを取る | 掃除機で表面を吸い、毛やゴミを落とす |
| 3. たたんでネットに入れる | 大きめの洗濯ネットを使う |
| 4. 弱水流コースで洗う | 洗剤は中性洗剤を規定量 |
| 5. すすぎ・脱水 | すすぎは十分に、脱水は短めに |
洗濯機の容量ぎりぎりで回すと、水流が行き渡らず洗い残しが出たり、偏りで洗濯機が止まったりします。無理に詰め込むのは避けてください。
洗濯機を使ったこたつ敷布団の洗い方を、もう少し詳しく見たい方はニトリのこたつ敷布団は洗濯機で洗える?洗い方のコツも参考になります。機種ごとの違いや、洗濯機が止まってしまったときの対処にも触れています。
手洗い・つけ置きのやり方
洗濯表示が手洗いのみ、あるいは洗濯機に入らない大きさの場合は、手洗いやつけ置きで洗います。浴槽があるご家庭なら、浴槽を使うのがいちばん楽です。お風呂のお湯の残りを使う場合は、表示の温度(多くは30〜40℃以内)を超えないよう、ぬるま湯程度に調整してください。
お湯の温度は特に気をつけたいポイントです。熱いお湯は生地の縮みや色落ち、加工の劣化につながります。迷ったときは水かぬるま湯で洗えば、洗浄力は落ちますが失敗のリスクは下がります。汚れがひどい場合は、時間を空けて二度洗いするほうが、一度に高温で攻めるよりも安全でおすすめです。
やり方は、浴槽にぬるま湯を溜めて中性洗剤を溶かし、敷布団を沈めて、手のひらで優しく押すように洗います。ごしごしこするのではなく、押して離す、を繰り返すイメージです。汚れがひどい部分は、洗剤を含ませたやわらかいブラシで軽くたたくように落とします。つけ置きの時間は、長くても30分程度に留めておくと、色落ちや生地の傷みを抑えられます。
洗ったあとは、お湯を抜いて、水を入れ替えながら押し洗いですすぎます。洗剤が残ると、肌にかゆみが出たり、乾いたあとにごわつきの原因になったりします。泡が出なくなるまで、水を変えて何度かすすいでくださいね。体感としては、洗うよりも「すすぎ」に時間をかけるほうが、仕上がりに差が出ます。
手洗いで気をつけたいのは、水を含んだ敷布団の重さです。持ち上げるときに生地やステッチに負担がかかり、縫い目が傷むことがあります。浴槽の縁に敷布団をかけて、しばらく水を切ってから持ち上げるのがおすすめです。
足で踏み洗いする方法もありますが、生地のほつれや滑り止め加工の剥がれにつながるため、手で押し洗いするほうが安心です。
洗剤は中性を選ぶ理由と量の目安
洗剤選びで迷ったら、中性洗剤を選ぶのが無難です。おしゃれ着用の洗剤や、デリケート衣類向けの洗剤は中性のものが多く、生地の風合いや色を保ちやすいといわれています。ニトリの公式ガイドでも、洗濯するときは表示を確認し、中性洗剤を使うことが案内されています。
弱アルカリ性の洗剤は洗浄力が高い反面、素材によっては色あせや風合いの変化につながります。漂白剤入りの洗剤も、色柄ものには使わないほうが安心です。柔軟剤は、ふんわり仕上がる反面、使いすぎるとわたの吸水性や保温性に影響する場合があるため、使うなら少なめにしましょう。
洗剤の量は、パッケージに書かれた水量ごとの目安を守ります。敷布団は水を多く含むので、洗濯機であれば、通常よりも多めの水量設定にすると洗剤が均一に行き渡ります。入れすぎは泡立ちすぎやすすぎ残しの原因になりますので、「多めに入れたほうがきれいになる」とは考えないようにしてくださいね。
| 洗剤の種類 | 使いやすさ | 注意点 |
|---|---|---|
| 中性洗剤(おしゃれ着用) | ◎ 生地への負担が少ない | 皮脂汚れが強いときは回数を重ねる |
| 弱アルカリ性洗剤 | △ 洗浄力は高い | 色あせ・風合い変化に注意 |
| 漂白剤入り | × 色柄ものは避ける | 白無地以外は基本使わない |
| 柔軟剤 | △ 少量なら可 | 吸水性・保温性の低下に注意 |
洗剤を溶かしてから敷布団を入れると、洗剤の濃い部分が生地に直接つくのを防げます。洗濯機でも手洗いでも共通のコツです。
洗剤は毎日使うものですから、普段使いの中性洗剤で十分です。わざわざ特別な洗剤を買い足す必要はありませんが、気になる方はおしゃれ着用を1本備えておくと、他のデリケートな布製品にも使えて便利ですよ。
洗えないときの部分洗いと拭き取り
洗濯表示に桶の×印があるなど、水洗いできないこたつ敷布団は、部分洗いと拭き取りでお手入れします。飲み物をこぼした、食べ物の汁が付いた、といった局所的な汚れなら、全体を洗わなくてもきれいにできることが多いです。
洗濯機で洗うときと同じく、手洗いでも洗剤の量や水温の守り方は変わりません。力を入れずに丁寧に扱う、これが長持ちさせる最大のコツです。洗っている間に、においやくすみがどの程度改善したかも確認すると、洗い方の調整がしやすくなります。
やり方は、まず乾いたタオルで汚れの水分を吸い取ります。次に、中性洗剤をぬるま湯で薄めたものをタオルに含ませ、汚れの外側から内側に向かってたたくように拭きます。こすると汚れが広がり、生地も傷むので、あくまでトントンとたたく感覚です。仕上げに、水で濡らして固く絞ったタオルで洗剤を拭き取り、最後に乾いたタオルで水分を取ります。
表面のホコリや毛は、掃除機で定期的に吸い取るだけでも清潔感が変わります。においが気になるときは、天日ではなく風通しのよい日陰で干すか、布用の除菌消臭スプレーを軽く吹きかける方法もあります。ただし、スプレーは素材によってシミになることがあるので、目立たない場所で試してから使いましょう。
全体の汚れやにおいが強い場合は、無理に自宅で何とかしようとせず、布団クリーニングを検討するのも手です。こたつ敷布団は厚みがあり、家庭で完全に乾かすのが難しいこともあります。生乾きによるカビや臭いのリスクを考えると、プロに任せたほうが結果的に安く済む場合もあります。
水洗いNGの敷布団に、ひたひたになるまで水分を含ませるのは避けてください。中わたまで水が届くと、乾かしにくくなりカビの原因になります。
ニトリのこたつ敷布団を洗濯した後の手入れ

洗い終わったあとは、実は脱水と乾燥こそが仕上がりを決める大切な工程です。ここで手を抜くと、せっかく洗ったのに生乾きの臭いやカビが出てしまいます。このセクションでは、洗濯後の脱水、乾燥機やコインランドリーの使い方、干し方、そして日頃のお手入れまでを順番に解説します。
脱水のコツと生地を傷めない注意点
洗濯機で洗ったあとは、脱水にもコツがあります。こたつ敷布団は水を含んで重くなっているので、脱水を長くかけすぎると、中わたが偏ったり、生地にシワや型崩れが起きたりします。洗濯機の脱水は、短め(1〜2分程度)に設定するのが目安です。
タオルドライを加えるのも有効な方法です。洗濯機の脱水だけで水分が抜けきらないときは、乾いたバスタオルで敷布団を挟み、上から軽く押さえて水分を移します。これを2〜3回繰り返すと、干す時間が短くなります。ただし、強く押しすぎると中わたが偏るので、あくまでやさしく行いましょう。
洗濯機が脱水中に激しく揺れて止まってしまうことがありますが、これは敷布団が片寄ったときに起きやすいトラブルです。その場合は、一度止めて敷布団を広げ直し、バランスを整えてからもう一度脱水しましょう。洗濯機の機種によっては、バスタオルなどを一緒に入れると偏りが改善することもあります。
手洗いの場合は、強く絞らないのが鉄則です。ねじって絞ると、中わたがちぎれたり、生地に深いシワがついたりします。バスタオルで敷布団を挟み、上から軽く押さえて水分を吸わせる、もしくは浴槽の縁にかけてしばらく水切りするのが、傷めない方法です。
脱水が足りないと乾きにくく、やりすぎると傷みます。「ちょうどよい水加減」は商品によって違いますが、ぽたぽた水が落ちない程度までが目安です。まず短めに脱水して様子を見て、足りなければ追加でかける流れが安全です。
脱水は短時間で様子を見ながら。足りなければ追加、が失敗しにくい進め方です。
乾燥機・コインランドリーの使い方
乾燥機を使えるかどうかも、洗濯表示で確認します。乾燥機のマークがあれば使えますが、ニトリの公式ガイドでも、家庭用の乾燥機付き洗濯機では容量が足りず、敷布団を乾かせないことがほとんどだと案内されています。つまり、自宅の洗濯乾燥機に無理に入れず、コインランドリーの大型乾燥機を使うのが現実的です。
料金や所要時間はお店によって異なりますが、洗濯と乾燥あわせて1〜2時間、数千円の範囲が目安になることが多いです。自宅で干すスペースがない、梅雨や冬場で乾かしにくい、といった事情があるなら、費用をかけても使う価値はあると思います。持ち込む前に、洗濯機の最大容量とお店の利用ルールを確認しておくとスムーズです。
コインランドリーを使う場合は、まず洗濯機が使えるか、乾燥機が使えるかを表示で確認します。大型の洗濯機は、水量と回転が家庭用とは違うので、敷布団の大きさに合ったサイズを選びましょう。乾燥機は高温になりがちなので、「低温」や「中温」など、温度を選べる場合は低めに設定してください。
乾燥機にかける時間は、様子を見ながら調整します。最初は短めの時間で止めて、取り出して厚みのある部分を触ってみましょう。まだ湿っていたらさらに追加で回します。生地やわたが熱で傷むのを防ぐため、乾燥機でフル乾燥まで持っていくより、八割くらい乾かして、残りを自然乾燥で仕上げるのも一つの方法です。
コインランドリーでの洗濯や乾燥について、料金や持ち込み時の注意点はニトリのこたつ敷布団はコインランドリーで洗える?の記事で整理しています。初めて行く方は、事前に目を通しておくと安心です。
乾燥機マークがない敷布団や、滑り止め加工があるものは、乾燥機で縮んだり加工が溶けたりする恐れがあります。必ず表示を確認してから使ってください。
干し方と乾燥時間の目安
自然乾燥で仕上げる場合は、日陰の風通しのよい場所で干すのが基本です。直射日光に当てると色あせや生地の傷みにつながることがあります。洗濯表示に日陰干しのマークがある場合は、必ずそれを守りましょう。
取り込むタイミングも意外と大切です。日が傾くと空気中の湿気が増えて、せっかく乾いた表面がまた湿ることがあります。夕方までに取り込み、室内で粗熱を取りながら、もう一度全体の乾き具合を触って確認しましょう。仕上げに軽く手でたたいて、わたをほぐしてあげると、ふんわり感が戻ります。
干し方のコツは、できるだけ厚みを薄く広げ、空気が通るようにすることです。物干し竿に二つ折りでかけると、中央が乾きにくくなります。可能なら、二本の竿にまたがせる、またはピンチハンガーに挟んで広げる、物干しラックの上に平らに置くなど、風が通る工夫をしてみてください。数時間おきに裏返したり、位置を変えたりすると、乾きむらが減ります。
乾燥時間の目安は、季節や天候、敷布団の厚みで大きく変わります。晴れた日の午前中から干して、夕方には表面が乾いても、中はまだ湿っていることが珍しくありません。目安は半日から丸1日、梅雨や冬場は2日ほどかかることもあります。扇風機やサーキュレーターで風を当てると、乾燥時間を大きく短縮できます。
最も大切なのは、中までしっかり乾いたことを確認してからこたつにセットすることです。厚みのある部分を手で握って、冷たさや湿り気がないか確かめてください。湿ったまま使うと、こたつの熱でカビやダニが増えやすくなります。
天気が不安な日は、室内干しと除湿機・サーキュレーターの併用が頼りになります。浴室乾燥機が使えるなら、それも有効です。
洗濯の頻度と日頃のお手入れ
こたつ敷布団は、毎日体に触れるものではないとはいえ、足元で使うものです。汗やホコリ、皮脂は少しずつ蓄積します。洗う頻度は、使用状況で変わりますが、シーズン終わりに1回洗ってから収納する、というのが基本の目安だと私は考えています。汚れが目立つときや、においが気になったときは、シーズン中に追加で洗ってもよいでしょう。
ダニ対策の観点では、洗濯と乾燥の後に掃除機をかける方法も有効です。生地に付いたダニの死骸やフンは、水洗いだけでは落としきれないことがあります。洗濯の合間に、定期的な掃除機がけを習慣にすれば、アレルギーが気になる方も安心して使えます。こたつは暖かく、ダニが好む環境になりやすい点も意識しておきたいところです。
頻繁に洗うのは、生地の傷みにつながります。そこで普段は、掃除機での表面のホコリ取りや、天気のよい日の風通しを習慣にするのがおすすめです。敷布団を軽く持ち上げて風を通すだけでも、湿気がこもるのを防げます。
使う場所の工夫も有効です。敷布団の下にこたつ用のラグや保護マットを敷く、飲み物をこたつ上に置かないなど、汚れを未然に防ぐ工夫で洗濯の回数を減らせます。ペットがいるご家庭では、毛の付着が多いので、粘着クリーナーを併用すると効率的です。
収納前の手入れも大切です。洗って完全に乾かし、通気性のある布製の袋や不織布ケースに入れて保管すれば、翌シーズンも気持ちよく使えます。湿気の多い押し入れに入れる場合は、除湿剤を一緒に置いておくと安心です。
洗う回数を減らす最大のコツは、汚れを溜めないこと。こまめな掃除機がけと風通しだけでも、状態はかなり変わります。
ニトリのこたつ敷布団の洗濯まとめ

ここまで、ニトリのこたつ敷布団の洗濯について、洗う前の確認から洗い方、乾かし方、日頃のお手入れまで解説してきました。いちばん大事なのは、洗濯表示を確認して、洗えるかどうかを判断することです。洗える場合は、大きめのネットに入れて弱水流で洗い、洗剤は中性を選びます。
最後に、洗濯の流れを簡単におさらいしておきます。まず洗濯表示を確認して洗えるかを判断し、洗えるなら弱水流で洗って、短めの脱水と十分な乾燥へ進みます。洗えないなら部分洗いで対応する、これだけ覚えておけば大きな失敗は避けられます。こたつ敷布団は毎年使うものですので、無理のない範囲で、こまめにお手入れしていきましょう。
脱水は短めにして、乾燥は日陰干しを基本にし、コインランドリーを使うときも表示を確認しながら低温で様子を見ましょう。洗えない敷布団は、部分洗いと拭き取りで丁寧にお手入れしてください。そして何より、中までしっかり乾かしてから使うことが、カビやにおいを防ぐ最大のポイントです。
洗い方に迷ったときは、無理をせず、表示と商品の説明書を優先してくださいね。この記事が、あなたのこたつ敷布団を気持ちよく使い続けるお役に立てば嬉しいです。
この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。ニトリのこたつ敷布団は、商品や年式によって素材や洗い方、乾燥機の可否などの仕様が異なります。正確な情報はお使いの商品の洗濯表示や取扱説明書、またはニトリ公式サイトにてご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。