ユアサのこたつをUSB付きで使う|天板交換と電源の注意

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ユアサのこたつをUSB付きで使う|天板交換と電源の注意

こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。

ユアサのこたつでUSBが使えたら、スマホの充電やパソコン作業がこたつの中で完結して便利ですよね。ただ、探してみると「USB付きのこたつ」「USBポート付きの天板」「USBブランケット」など似た言葉が多くて、結局どれがあなたの探しているものなのか分かりにくいかもしれません。

私の知見と、これまで調査してきた経験をもとに整理すると、ユアサプライムスのUSB付きこたつは「こたつ本体のヒーターにUSB給電するもの」ではなく、天板に電源タップが付いていて、そこにUSBポートが用意されているタイプが中心です。つまり、こたつ自体をUSBで温める製品ではない、というのが最初の大事なポイントかなと思います。

この記事では、USBポート付きの取替用天板や、タップ付きこたつテーブルの違い、サイズや電源容量の確認点、使えないときの切り分けまでを順番にお話しします。型番は、ユアサプライムスの公式発表で私が確認できた範囲だけを載せていますので、購入前の最終確認はぜひ公式の情報でしてくださいね。

記事のポイント

  • ユアサのUSB付きこたつは天板のタップにUSBポートがあるタイプ
  • 取替用天板は80cm・105cm・120cm幅の3サイズが確認できた
  • USB出力は5V・2A、AC口を含む合計は1400Wまでが目安
  • 使えない時はコンセント・タップ・機器側の順に切り分ける

ユアサプライムス こたつ天板 USBポート付を探す

メーカー名・型番に合う商品を確認してから購入してください。

ユアサのこたつでUSBを使う前の基礎知識

ユアサのこたつでUSBを使う前の基礎知識

最初のセクションでは、ユアサのこたつでUSBを使うとはどういうことか、という基礎部分を整理します。製品の種類、給電できるもの、取替用天板のサイズ、型番の見分け方の順に見ていきます。ここを押さえておくと、買ってから「思っていたのと違った」というミスマッチをかなり減らせるはずです。

USB付きこたつの仕組みとタップの出力

ユアサプライムスが2020年11月に発表した「ライフスマートこたつ」は、天板にUSBポートとAC100Vのコンセントを備えたシリーズです。ここで大切なのは、USBポートがこたつの暖房機能のために付いているのではなく、天板の上で使う機器に給電するための口だという点です。ヒーターユニットは従来のこたつと同じ電源コードで動きますので、USBが壊れてもこたつの暖かさ自体には影響しないはずです。

公式の発表で私が確認できた仕様は、USB出力がDC5V・2A、ACコンセントがAC100Vで最大1400Wまで、というものです。5V・2Aといえば、一般的なスマホの充電やタブレットの給電には十分な出力ですが、高出力の急速充電を前提にしたノートパソコンへの給電には向きません。ノートパソコンはACコンセント側のアダプターを使うのが基本になります。

USBポートとACコンセントの口数は、発表資料には記載がありませんでした。私が公式通販ページで確認した範囲では、AC1口とUSB1口と案内されている天板がありましたが、製品によって異なる可能性は残ります。口数はとても大事な比較ポイントなので、購入前に商品ページで必ず確認してください。

また、タップの電源コードは天板から延びる形で、公式ページでは約3mと案内されている製品を確認しています。こたつ本体のコードとは別系統になりますので、コンセントの位置によっては2本分の取り回しを考えておくと安心です。

USBポートは「天板の上の機器に給電する口」です。こたつのヒーターを温める電源とは役割が別で、こたつ本体をUSBで動かす製品ではありません。

ユアサのこたつUSBは何が充電できるか

USB出力が5V・2Aということは、最大で約10Wの給電ができるという計算になります。実際に使うシーンとしては、スマホの充電、ワイヤレスイヤホンのケース、タブレット、小型のUSBファンやUSB加湿器といった、消費電力が小さい機器が中心です。公式の案内でも、パソコンやスマホの充電のほか、USB加湿器や扇風機の電源として使える旨が紹介されていると確認しています。

一方で、モバイルルーターやモバイルバッテリーの充電は問題ありませんが、急速充電規格が必要なスマホを最速で充電したい場合は、期待したほどの速度が出ないことがあります。2Aという出力は、あくまで標準的な充電の範囲と考えておくのがよいかなと思います。

電気ケトルやIH調理器のような消費電力の大きい機器は、USBではなくAC100Vのコンセント側を使う使い方になります。公式ページでは、卓上で鍋を楽しむ用途にも触れていますが、その場合も合計1400Wまでという上限が前提です。こたつ本体の消費電力も同じ屋内コンセント回路に乗ることが多いので、思ったより余裕がないことがあります。

使い分けをざっくり言うと、スマホ・タブレット・小型ファンはUSB、パソコンのACアダプターや卓上の小型家電はACコンセント、大きな消費電力の調理家電は壁のコンセントから別系統で取る、というイメージです。この線引きを知っておくだけで、天板まわりの配線がかなりすっきりします。

使いたい機器おすすめの給電口ひとこと
スマホ・タブレットUSBポート5V・2Aの標準的な充電
USB加湿器・小型ファンUSBポート消費電力が小さいものに向く
ノートパソコンACコンセント付属のACアダプターを使う
電気ケトル・IH調理器ACコンセント(要注意)合計1400W以内かを必ず確認

USBポート付き天板の取替用サイズ

すでにお持ちのこたつがある場合、天板だけ交換してUSB付きにする方法があります。ユアサプライムスの取替用こたつ天板(USBポート付)は、発表資料で3サイズ確認できました。ミディアムブラウンで、型番と寸法、発売時の税込価格は次のとおりです。価格はその後変わっている可能性があるため、目安として見てください。

型番サイズ(幅×奥行×厚さ)発売時の税込価格
TLK-USB800DD(MBR)約80×80×3.7cm9,980円
TLK-USB1050DD(MBR)約105×75×3.7cm10,980円
TLK-USB1200DD(MBR)約120×80×3.7cm11,980円

天板だけを交換できるので、こたつ本体や脚、ヒーターユニットをそのまま使い続けられるのが大きなメリットです。テレワークでこたつを仕事机にしたい方には、買い替えより費用を抑えやすい選択肢になるかなと思います。

ただし、取替用天板は「今の天板と同じサイズ・同じ取り付け方」であることが前提です。幅と奥行きが少しでも違うと、ヒーターユニットの取り付け位置や脚とのバランスが合わなくなることがあります。サイズは「約」で表記されているため、手持ちの天板を実測してから選んでください。

ヒーターユニット側の交換や適合については、ユアサのこたつユニットの種類と交換の確認ポイントで詳しくまとめています。天板交換と合わせて検討するときの参考にしてみてください。

天板交換で確認する幅と奥行きの目安

取替用天板を選ぶとき、まず手元の天板をメジャーで測ります。幅、奥行き、厚みの3つを測り、取替用天板の公式表記と比べます。80×80cmなら正方形、105×75cmや120×80cmなら長方形ですので、まず形が同じかを確認してください。形が違うと、座る位置や布団のかかり方も変わってしまいます。

次に見ておきたいのが、天板の裏側のヒーターユニットの取り付け方です。ユアサのこたつは、天板の裏にヒーターユニットを固定する構造が多いです。取替用天板を使う場合は、今の天板からユニットを外して付け替えることになるため、ねじの位置や、ヒーターのコードを通す穴の位置などが合うかどうかが肝心になります。この部分は公式の適合表示や取扱説明書で確認するのが確実です。

また、天板のサイズが変わると、こたつ布団のサイズ感にも影響します。同じ天板サイズで交換するなら布団はそのまま使えますが、サイズを変えるなら布団の買い替えも視野に入れてください。105cm幅の選び方は、ユアサのこたつ105cmの選び方と型番・布団の確認にまとめています。

私なら、天板の実測値と取替用天板の寸法を、メモに並べて書いて比べます。1cmの差でも、ヒーターユニットの固定やコードの位置が合わないことがあるので、「たぶん大丈夫」で注文しないのが一番のコツです。

天板サイズの表記は「約」です。購入前に、手持ちの天板の幅・奥行き・厚み、ヒーターユニットの取り付け位置を実測して、公式の寸法と見比べてください。

USB付きこたつテーブルの型番の見分け方

天板だけでなく、最初からUSB付きのこたつテーブルとして売られている製品もあります。ユアサプライムスの発表で私が確認できたものは、次の3つのタイプです。名前に「USB」とある型番もあれば、型番だけでは分かりにくいものもあるので、商品名と仕様欄の両方で確認すると安心です。

型番タイプサイズ・仕様
YK-WCT1051USB(MB)センターテーブル型105×70×38cm・510W・U字石英管ヒーター
YUK-ST10573M(MBK)ブラック脚のリビング型105×70×36(41)cm・600W・U字ハロゲンヒーター
JUK-D9603DLT(DB)ダイニングこたつ(セット内の本体)90×60×58(68)cm・600W・U字ハロゲンヒーター

型番の見分け方ですが、YK-WCT1051USB(MB)のように「USB」の文字が型番に入っているものは、天板にUSBポート付きのタップを備えたタイプと分かりやすいです。一方で、YUK-ST10573M(MBK)は型番にUSBの文字がありません。それでも発表資料では、USBポート付きタップ搭載のラインナップとして紹介されていると確認しています。型番だけで判断せず、商品ページの仕様に「USBポート」の記載があるかを見るのがおすすめです。

括弧内の記号も大切です。(MB)や(MBK)、(DB)はカラーを示す記号で、同じ型番でも色違いが別の型番として扱われることがあります。注文するときは、型番の末尾の括弧まで含めて一致しているかを確認してください。

サイズ選びの基準は、ユアサのこたつ75cmサイズの選び方と布団の確認点でも触れていますので、こたつの大きさに迷っている方はあわせて読んでみてください。

ユアサプライムス こたつ 電源タップを探す

メーカー名・型番に合う商品を確認してから購入してください。

ユアサのこたつをUSBで安全に使うコツ

ユアサのこたつをUSBで安全に使うコツ

後半では、実際に使うときの注意点をお話しします。電源容量、使えないときの確認手順、USBブランケットとの違い、選び方の目安という順番です。USBが付いているぶん、いつもより配線と電源のことを意識する必要が出てくるので、ここは丁寧に見ていきましょう。

合計1400Wの電源容量と同時使用の注意

USB付きこたつで一番気をつけたいのが、電源容量です。公式の発表では、タップのACコンセントはAC100V・1400Wまでと案内されています。さらにユアサの公式ページでは、こたつと同時に使う場合は、屋内コンセントの合計を1400W以内に抑えるように、といった趣旨の注意が示されていると確認しました。

たとえば、600Wのこたつと電気ケトルの消費電力を足し算すると、すぐに1400Wに近づきます。電気ケトルは1000W前後の製品が多いので、こたつと同じ回路で同時に使うと、ブレーカーが落ちたり、タップが熱を持ったりするおそれがあります。

使い方のコツは、消費電力の大きいものは壁のコンセントから別々に取ること、そしてタップに何でもつなげないことです。ノートパソコンのACアダプターやスマホの充電程度なら、合計に与える影響は小さいので安心です。

また、こたつ布団でタップが覆われないよう配線を整えることも大切です。熱がこもる場所に電源タップがあると、劣化や発熱の原因になります。コードは布団の外へ出し、ホコリがたまらないようにしておいてください。

こたつ本体の消費電力と、天板のACコンセントにつなぐ機器の消費電力は、同じ回路で足し算になります。合計1400W以内を守るのが基本です。

こたつのUSBが使えない時の確認手順

USBポートに差しても充電されない、というときは、焦らず順番に切り分けていきます。まずは安全に確認できることから始めましょう。

  • 電源プラグがコンセントに確実に刺さっているか、タップ側のスイッチがある場合はオンになっているかを見る
  • 別のUSBケーブルや別の機器で試し、ケーブル・機器側の不具合ではないかを切り分ける
  • タップから延びるコードや本体に焦げ・変形・異臭がないかを見て、あれば使用を止める

よくあるのは、ケーブル側の問題です。充電専用ではなくデータ通信向けの細いケーブルだったり、傷んでいたりすると、充電が極端に遅いことがあります。まず手元の別のケーブルで試してみてください。

それでも使えないときは、タップを抜き差しして、ほかのコンセントでも試してみます。別のコンセントで使えるなら、家側の電源が原因かもしれません。逆に、どこでも使えない場合は、タップや天板側の故障が考えられます。

私なら、焦げや異臭、コードの傷みがあれば、迷わず使用を止めてメーカーに相談します。USBまわりの不具合は、見た目より内部の発熱が絡んでいることもあるからです。安全に関わるサインがなければ、まずは上の1〜3の順に確認するだけで、原因の多くは見えてくるはずです。

焦げ、変形、異臭、コードの傷みがあるときは、使用を止めてください。タップは自分で分解せず、メーカーまたは購入店に相談するのが安全です。

USBブランケットとモバイルバッテリーの違い

「こたつ USB」と検索すると、USBブランケットの情報が混ざって出てくることがあります。ユアサプライムスにはUSBブランケットの製品があり、パソコンやモバイルバッテリーなどのUSB電源から給電して使うタイプと確認しています。型番は、たとえばYCB-U22B(B)のように案内されています。

ここで大切なのは、USBブランケットは「USBで暖まるひざ掛け」で、USB付きこたつとは別物ということです。しかも、公式ページには、モバイルバッテリーやUSB電源アダプターなどの電源部分は付属していない旨が明記されていると確認しました。別途、電源を用意する必要があります。

こたつの天板にUSBポートがあれば、そこにUSBブランケットをつなぐ使い方もイメージできますが、出力や消費電力が合うかは、必ずブランケット側の取扱説明書で確認してください。5V・2Aという出力では、機種によっては足りない可能性があります。

また、こたつ本体にモバイルバッテリーをつないで動かす、ということはできません。こたつのヒーターは、AC100Vの電源で動く暖房機器です。USB給電のポータブル電源のような使い方は、想定されていないと考えてください。

製品給電の仕組み電源の用意
USB付きこたつ・天板AC100Vからタップ経由でUSB出力本体に電源コード付き
USBブランケットUSB電源から給電して発熱別途USB電源が必要
こたつ本体のヒーターAC100Vコンセントに接続

ユアサのこたつUSB付きの選び方の目安

最後に、どう選ぶかの目安をお話しします。まず、すでにお持ちのこたつをそのまま使いたいなら、取替用のUSBポート付き天板が候補になります。手持ちの天板と同じ寸法、同じ取り付け方であることが条件ですので、実測を忘れないでくださいね。

買い替えを考えているなら、USBポート付きのこたつテーブルを選ぶ手もあります。センターテーブル型、リビング型、ダイニング型と、使い方に応じてタイプが分かれています。高さのあるダイニング型は椅子で使えるので、足腰への負担を減らしたい方にも向いているかなと思います。

口数と電源容量も、重要な選択基準です。USBが何口で、ACコンセントが何口なのか、そして合計何Wまで使えるのかを確認してください。パソコンとスマホを同時に使うなら、複数口あるタイプのほうが便利です。

価格や在庫、仕様は時期によって変わります。この記事で触れた価格は発売時の目安ですので、購入時点の最新情報は、必ず公式の商品ページで確認してください。

ユアサプライムスの製品情報は、公式サイトで最新のものを確認できます。(出典:ユアサプライムス公式サイト)

ユアサのこたつとUSBのまとめ

ユアサのこたつとUSBのまとめ

ここまで、ユアサのこたつとUSBについて、仕組み、サイズ、型番、電源の注意、使えないときの確認までをお話ししてきました。要点をもう一度整理します。

ユアサのUSB付きこたつは、天板のタップにUSBポートがあるタイプです。給電できるのはDC5V・2Aまでなので、スマホやタブレット、小型の加湿器やファンといった、消費電力の小さい機器が中心になります。こたつ本体をUSBで動かすものではありません。

手持ちのこたつをUSB付きにしたいなら、取替用天板が候補です。80×80cm、105×75cm、120×80cmの3サイズがありますので、実測してから選んでください。買い替えなら、USBポート付きのこたつテーブルも選択肢になります。

使うときは、こたつ本体とタップにつなぐ機器の合計が、1400W以内に収まるかが一番のポイントです。電気ケトルのような大きな消費電力の機器は、壁のコンセントから別に取ってください。使えないときは、プラグ、ケーブル、別機器の順に切り分け、焦げや異臭があれば使用を止めましょう。

私なら、まず手持ちの天板の実測値を測り、USBが何口必要かを書き出してから、商品を選びます。それだけで、買ってから困る可能性はぐっと下がります。

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この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。ユアサプライムスのこたつは、機種によって操作方法や仕様が異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、またはユアサプライムス公式サイトにてご確認ください。電気まわりの不具合や安全面に不安がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。

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