三菱冷蔵庫の製氷機フィルターを交換する方法と手順を解説

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三菱冷蔵庫の製氷機フィルターを交換する方法と手順を解説

こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。

三菱の冷蔵庫を使っていて、「製氷機のフィルター、そろそろ交換した方がいいのかな」と気になっている方は多いと思います。特に、数年使っていて一度もフィルターを替えたことがない、あるいは氷の味や臭いが最近気になってきた、という場合は、このページがきっと参考になりますよ。

三菱の公式サイトには「定期的なお手入れをしていれば交換は基本的に不要」と書かれている一方で、「3年に一度の交換を推奨」とも書かれています。ちょっとわかりにくいですよね。要するに、きちんとお手入れしているなら交換なしでOK、でも3年以上何もしていないなら一度確認してみましょう、という意味です。

このページでは、三菱冷蔵庫の製氷機フィルターを交換する方法と手順を、品番の調べ方から外し方・取り付け方まで順を追って解説します。日常のお手入れ方法や購入先についても触れているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

記事のポイント

  • 三菱冷蔵庫の製氷機フィルター(カルキクリーンフィルター)の役割
  • フィルター交換が必要なサインと交換時期の目安
  • 品番の調べ方と給水タンクからの取り外し・取り付け手順
  • 長持ちさせる日常のお手入れと購入先情報

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターを交換する方法と手順について

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターを交換する方法と手順について

まず、フィルターの役割と交換が必要になるサインを確認しましょう。それから品番の調べ方と実際の交換作業の流れを紹介します。工具は不要で、慣れれば10〜15分ほどで完了できる作業です。

フィルターの役割とカルキクリーン機能について

三菱冷蔵庫の製氷機に使われているフィルターは、正式にはカルキクリーンフィルターと呼ばれています。名前のとおり、水道水に含まれるカルキ(塩素)を低減して、より味のよい氷を作るためのパーツです。

水道水は雑菌の繁殖を防ぐために塩素で処理されていますが、この塩素の独特の臭いが氷にも移ってしまうことがあります。カルキクリーンフィルターを通すことで塩素濃度が下がり、臭いのすっきりした氷が作られます。飲み物に入れたとき、氷の臭いが気にならないのはこのフィルターのおかげです。

フィルターの素材には活性炭が使われており、吸着作用によってカルキを取り除く仕組みになっています。この活性炭の吸着効果は使い続けるうちに徐々に低下しますが、日常的な水洗いによってある程度の効果を維持できます。

ただし、フィルターはあくまでも「よりおいしい氷を作るためのもの」です。製氷機自体の動作には必須ではないため、フィルターをつけていなくても氷は作れます。とはいえ、フィルターなしで使い続けると臭いや味の問題が出やすくなりますし、衛生面でも気になるところです。

三菱の製氷機フィルターには機種ごとに「光除菌・鉛クリーンタイプ」など複数のバリエーションがあります。お使いの機種に合った品番を選ぶことが大切です。

フィルターの交換は製氷機の機能を維持するという目的もありますが、それ以上に「衛生的においしい氷を保つ」という観点で重要です。特に長期間一度もお手入れをしていない場合は、フィルター内部にカビや水垢が蓄積しているケースがあります。そうなると、フィルターを通過した水で作られた氷に汚染が移ってしまうリスクがあります。

三菱電機の公式情報によると、フィルターを定期的に水洗いしていれば、臭いや目詰まり・破損がない限り交換は不要とされています。逆に言えば、これらの問題が起きているなら迷わず交換のタイミングと判断してよいです。

交換が必要なサインと判断基準

三菱電機のメーカー推奨は「3年に1度」ですが、これはあくまでお手入れを怠っている場合の目安です。日々きちんと水洗いしているなら、3年以上使えることもあります。逆に、水道水以外(ミネラルウォーターや浄水器の水など)を使っている場合は、もっと早い段階でカビや水垢が発生しやすくなります。

以下のサインが出たら、フィルターの交換を検討する時期です。

交換を検討すべきサイン

  • フィルターにカビや黒い汚れが見える:水洗いしても落ちない黒ずみはカビの可能性があります
  • 水垢が固着して落ちない:白くこびりついた水垢は洗浄効果を低下させます
  • 氷や水に異臭がある:カビ臭・生臭さ・変な味がする場合はフィルターが原因のことがあります
  • フィルターが変形・破損している:欠けていたり形が崩れていたりする場合は即交換です
  • 製氷スピードが落ちた気がする:目詰まりが起きていると給水量が下がることがあります

購入してから一度もフィルターを交換したことがなく、お手入れもあまりできていないという方は、年数にかかわらず一度フィルターを取り出して状態を確認してみることをおすすめします。

私ならこう判断します。フィルターを取り出して目視したとき、黒っぽい変色や異臭があれば即交換。色も臭いも問題なければ、しっかり水洗いして乾燥させて継続使用でいいと思っています。交換費用は1,000円前後なので、迷うなら替えてしまうのが早いです。

なお、フィルターを洗う際は洗剤・漂白剤・アルコール類の使用は厳禁です。洗剤が残留すると、それが氷に混入してしまいます。水(ぬるま湯可)だけで優しく揉み洗いするのが基本です。

フィルターの品番を調べる方法

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターは機種によって品番が異なります。間違えて購入してしまうと取り付けできないこともあるため、事前に正確な品番を確認することが重要です。

STEP 1:冷蔵庫の型番(形名)を確認する

まず、お使いの冷蔵庫の型番を確認します。型番は冷蔵庫のドアを開いたとき、内部のドア枠や側面に貼られている品質表示シールに記載されています。「MR-〇〇〇〇〇」という形式の英数字が型番です。これをメモしておきましょう。

STEP 2:三菱電機の公式サイトで部品番号を調べる

型番がわかったら、三菱電機の公式サイトにある「別売部品/製氷フィルター検索」ページで部品番号を調べられます。型番を入力すると対応するフィルターの品番が表示されます。

三菱冷蔵庫の製氷フィルターとして流通している代表的な品番には以下のものがあります。ただし機種によって対応する品番が異なるため、あくまで参考として確認してください。

  • MRPR-01FT:多くの機種に対応する標準タイプ
  • MRPR-51FT:一部の機種向け
  • M20KWO526:光除菌・鉛クリーンタイプ
  • M20VJ5526:特定機種向けのタイプ

フィルターを購入する際、型番がわからなければ「冷蔵庫ごと持ち込む」のは難しいですが、品質表示シールの型番をスマホで撮影して家電量販店に持っていけば、店員さんが調べてくれることが多いです。

互換品を購入する際は、品番が完全に一致しているかどうかを必ず確認してください。互換品の中には取り付け部分の形状が微妙に異なるものがあり、うまくフィットしないケースがあります。

給水タンクからフィルターを取り出す手順

フィルターの取り外しは、正しい手順で行えばとても簡単です。工具は一切不要で、手だけで作業できます。

取り出しの手順

  • STEP 1:給水タンクを取り出す 冷蔵庫から給水タンクを取り出します。タンクを持ち上げながら手前に引くように引き出してください
  • STEP 2:タンク内の水を捨てる 作業しやすいよう、給水タンク内に残っている水を捨てておきます
  • STEP 3:給水ポンプのふたを取り外す タンク底部や側面にある給水ポンプのふた(カバー)を手で引っ張るか、つまんで取り外します。機種によってロック機構が異なるので、無理に引っ張らずに取扱説明書でカバーの外し方を確認するのがベストです
  • STEP 4:フィルターを引き抜く ポンプ部分にセットされているフィルターを指でつまんで引き抜きます。軽く引っ張れば外れるはずです

取り出したフィルターを見て、カビや水垢の状態を確認しましょう。洗えば使えると判断した場合は、流水でやさしく揉み洗いして乾燥させてから再度取り付けます。交換と決めた場合は、そのまま新しいフィルターの取り付けに進みます。

フィルターを洗う際、色が黒っぽい場合があります。これは活性炭の色が透けて見えているだけのことも多く、必ずしも汚れとは限りません。ただし、ヌメリや異臭がある場合は交換を選択してください。

取り外し作業を行う前に、冷蔵庫の電源を切る必要はありません。ただし、濡れた手で電気系統に触れないよう注意してください。また、タンクを外している間は製氷機の動作が一時停止しますが、再度タンクをセットすれば自動で再開します。

なお、三菱電機ではタンクの形状が年式によって異なります。2021年度以降の機種では「埋めちゃっタンク」と呼ばれる形状が採用されており、取り出し方がやや異なります。初めて取り出す場合は、取扱説明書の手順に従うことを強くおすすめします。

新しいフィルターを取り付ける手順

フィルターを新しいものに交換する際の取り付け手順です。基本的にはシンプルですが、品番によって若干の違いがあります。

取り付けの手順

  • STEP 1:新しいフィルターを準備する 購入した新しいフィルターを袋から取り出します。多くの品番では表裏がないため、向きを気にする必要はありません。ただし品番によっては方向が決まっているものもあるため、商品パッケージの指示を確認してください
  • STEP 2:フィルターをポンプ部分にセットする フィルターを取り外したときと逆の手順で、給水ポンプの所定の位置にはめ込みます。カチッと感触がある場合はしっかりはまっているサインです
  • STEP 3:給水ポンプのふたを元に戻す カバーを取り外したときと逆の手順で取り付けます。しっかりロックされていることを確認してください
  • STEP 4:給水タンクに水を入れて冷蔵庫にセットする 水を入れた給水タンクを冷蔵庫の所定の位置に戻します。タンクが奥までしっかり入っていないと給水が正常に行われないため、カチッとはまるまで押し込んでください

取り付け後、製氷機が再起動して氷が作られ始めます。最初の数時間は通常どおり氷が作られるか様子を見てください。

給水タンクが奥まで完全に挿入されていないと、製氷機が正しく動作しないことがあります。製氷機が動かない・氷ができないという場合は、まずタンクの挿入状態を確認してみてください。

交換後に確認すべきポイント

フィルターの交換が終わったら、いくつか確認しておきたいことがあります。交換後に適切な確認を行うことで、製氷機を安心して使い続けられます。

最初にできた氷は捨てる

新しいフィルターを取り付けた後、最初に作られた氷は捨てることをおすすめします。製氷機の内部に残っていた古い水が混じっている可能性があるためです。新しいフィルターでろ過された清潔な水で作られた氷を安心して使うために、最初の1〜2サイクル分は廃棄しておくとよいでしょう。

製氷機の動作確認

給水タンクをセットして数時間後に氷ができているか確認します。氷が全くできていない場合は、給水タンクの挿入不足や「製氷停止」モードになっていないかを確認してください。製氷停止が有効になっている機種では、スイッチをオンに戻す操作が必要です。

氷の臭いや味を確認する

新しいフィルターに交換した後も、しばらく氷の臭いや味をチェックしてみてください。フィルターを交換しても改善しない場合は、給水タンク本体や製氷皿・パイプなどの汚れが原因になっている可能性があります。その場合は本体パーツの洗浄を行います。

また、フィルター交換後にカルキ臭がかえって強くなったと感じる方は稀にいますが、これは新しいフィルターの活性炭が安定するまでの一時的な現象である場合があります。数日様子を見て改善するか確認してください。

三菱冷蔵庫の製氷機フィルター交換と日常のお手入れ

三菱冷蔵庫の製氷機フィルター交換と日常のお手入れ

フィルター交換は数年に一度の作業ですが、日常的なお手入れを続けることでフィルターの寿命を延ばし、常に清潔な氷を作れます。ここでは週1回・月1回のお手入れ方法を具体的に紹介します。

週1回の給水タンク洗浄の仕方

三菱電機が推奨している週1回のお手入れは、給水タンクとフィルターの水洗いです。頻度が高めに感じるかもしれませんが、実際にやってみると5〜10分で終わる作業ですし、これをやるかどうかで氷の衛生状態が大きく変わります。

給水タンクの洗い方

  • 1. 給水タンクを取り出す 冷蔵庫から給水タンクを取り出します
  • 2. フィルターを取り外す ポンプ部分からフィルターを取り外します
  • 3. タンクを水洗いする タンク内を流水でよくすすぎます。汚れが気になる場合は柔らかいスポンジで軽くこすってください。ただし漂白剤・中性洗剤は使用禁止です。使うと成分が残留して氷に混入するリスクがあります
  • 4. フィルターを揉み洗いする フィルターを流水の下でやさしく揉むように洗います。ごしごしこすると素材が傷むので注意してください
  • 5. 乾燥させて戻す タンクとフィルターをしっかり乾かしてから元に戻します。濡れたまま戻すと雑菌が繁殖しやすくなります

特にタンクのフタ裏やパッキンの溝には水分がたまりやすく、そこからカビが生えやすいです。フタ部分も丁寧に拭いておくと、次回の製氷後のにおいを減らせます。

なお、ミネラルウォーターや浄水器の水を使っている場合は、水道水よりも塩素が少ないためカビが発生しやすい傾向があります。そのような場合は週2〜3回の洗浄が推奨されています。水道水で製氷するのが最も衛生的という点は、意外と知られていません。

給水タンクに「よこ型」「たて型」「埋めちゃっタンク」などの違いがある場合、2021年度以降の三菱冷蔵庫では「埋めちゃっタンク」という形状のタンクが採用されています。取り出し方が通常のタンクと少し異なるため、初めての場合は取扱説明書を確認してください。

月1回の給水ポンプとパイプの洗い方

月に1回は、給水タンクだけでなく給水ポンプやパイプも取り外して洗浄します。ここを放置すると、ヌメリや水垢が蓄積してパイプを通る水が汚染され、氷の質に悪影響を与えます。

給水ポンプとパイプの洗い方

  • 1. 給水タンクを取り出す まず給水タンクを冷蔵庫から取り出します
  • 2. 給水ポンプを取り外す ポンプ部分を分解します。機種によって構造が異なるため、取扱説明書で確認してください
  • 3. パイプも取り外せる場合は取り外す パイプが取り外せる機種の場合は、パイプも取り出して洗います
  • 4. 流水でよく洗う 各パーツを流水でよくすすぎます。細いパイプの内部は水を流し込んで洗浄します
  • 5. 完全に乾かしてから組み立て直す 水分が残った状態で組み立てると雑菌の温床になります。しっかり乾燥させてから元に戻してください

製氷皿(氷を凍らせるトレー)は年に1〜2回洗浄が推奨されています。製氷皿を洗うには製氷機の「製氷停止」操作が必要な場合があります。操作手順は機種によって異なるため、取扱説明書を参照してください。

アルコール、熱湯、塩素系漂白剤、シンナーなどはすべて使用禁止です。素材が変質したり、成分が残留して氷に影響したりするリスクがあります。洗浄はすべて水(またはぬるま湯)のみで行ってください。

フィルターの購入先と互換品について

三菱冷蔵庫の製氷機フィルターは、複数の場所で購入できます。用途や状況に合わせて選ぶとよいでしょう。

購入できる場所

  • 家電量販店:ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機などで取り扱いがあります。型番を伝えると取り寄せてもらえることも多いです
  • Amazon・楽天市場:純正品・互換品ともに豊富にそろっています。品番が確定していれば検索しやすく、最も手軽な方法です
  • 三菱電機の公式部品販売:公式サイトから純正品を購入できます。確実に適合するものが欲しい場合はこちらが安心です
  • エディオン・コジマなどの家電チェーン:店頭在庫がある場合もありますが、マイナー機種の場合は取り寄せになることが多いです

互換品を選ぶ際の注意点

Amazonなどでは純正品よりも安価な互換品も多く販売されています。価格は500〜800円程度のものもあり、コスト的には魅力があります。ただし、互換品を選ぶ際にはいくつかの点に注意が必要です。

  • 品番が完全に一致しているかを必ず確認する
  • 取り付け部分の形状が微妙に異なると、フィットしないことがある
  • フィルター素材の品質が純正品と異なる場合があり、カルキ除去効果に差が出ることがある
  • レビューを参考に、実際に同機種で使用した実績のある製品を選ぶと安心

純正品は1,000円前後が相場です。価格差が数百円であれば、純正品を選んだ方がフィット感や素材の信頼性という点で確実です。

なお、100円均一ショップ(ダイソー・セリアなど)ではこの種のフィルターは販売されていません。安さにひかれて代用品を探す方もいますが、対応する製品がないため、公式ルートか通販での購入が必要です。

氷が臭いときのフィルター以外の原因

フィルターを交換・洗浄しても氷の臭いが改善しない場合は、フィルター以外のパーツが汚れている可能性があります。考えられる主な原因を確認してみましょう。

給水タンク自体の汚れ

タンクの内壁に水垢やヌメリが蓄積している場合、フィルターをきれいにしても水自体が汚染されています。タンクを取り出して内部をしっかり洗い、においが残っていないか確認してください。特にタンクのフタ部分やパッキン周辺は水が残りやすいポイントです。

給水パイプや製氷皿の汚れ

給水パイプの内部にヌメリがたまっていると、水が通るたびに汚染が起こります。また、製氷皿(氷を作るトレー)に汚れが残っていると、氷が臭う原因になります。製氷皿は年1〜2回の洗浄が推奨されています。

冷蔵庫内の食品のにおい移り

製氷室と冷蔵庫の他の部屋は繋がっており、においが移ることがあります。特に、においの強い食品(キムチ・納豆・魚など)を近くに保管していると、製氷に影響することがあります。脱臭剤を使用したり、強いにおいの食品をしっかり密封したりすることで改善できる場合があります。

使っている水の種類

ミネラルウォーターや浄水器の水を給水タンクに入れている場合、水道水よりもカビや菌が繁殖しやすいことがあります。三菱電機は製氷機での使用水として水道水を推奨しています。水道水の塩素が雑菌の繁殖を抑える効果があるためです。

それでも改善しない場合や、上記のすべてを確認してもにおいが消えない場合は、製氷機本体の故障や内部部品の劣化が原因の可能性もあります。そのような場合は三菱電機のサポートセンターへの相談を検討してください。

フィルター関連のお手入れについて、他のメーカーでの事例も参考になります。製氷機フィルターの必要性と日頃の判断基準についてまとめた記事も、フィルター管理の考え方として参考にしてみてください。

三菱冷蔵庫の製氷機フィルター交換に関するまとめ

三菱冷蔵庫の製氷機フィルター交換に関するまとめ

最後に、三菱冷蔵庫の製氷機フィルターを交換する方法と手順について、重要なポイントをまとめます。

  • フィルター(カルキクリーンフィルター)は水道水の塩素を低減し、おいしい氷を作るためのパーツ
  • 交換時期の目安は3年。ただし定期的に水洗いしていれば交換不要なことも多い
  • カビ・異臭・変形・目詰まりがあれば交換のサイン
  • フィルターの品番は冷蔵庫の型番(MR-〇〇〇〇)を確認して三菱公式サイトで調べる
  • 給水タンクを取り出してポンプカバーを外し、フィルターを引き抜いて新しいものと交換するだけで完了
  • 日常のお手入れは週1回(タンク・フィルターの水洗い)と月1回(ポンプ・パイプの洗浄)
  • 洗浄時は必ず水のみを使用。洗剤・漂白剤・アルコールは禁止

製氷機フィルターの管理は、地味に見えて日々の氷の衛生と品質を左右する大事なメンテナンスです。「いつ替えたっけ?」と思ったら、まずフィルターを取り出して状態を確認してみてください。洗えばまだ使えるのか、交換が必要な状態なのか、目視でだいたい判断できます。

フィルターが黒ずんでいて判断に迷うという方は、製氷機フィルターが黒くなる原因と対策についての記事も参考にしてみてください。メーカーが異なっても、フィルターの素材や汚れのメカニズムには共通する部分が多いです。

この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。内容はあくまで一般論の整理と私の感覚値を言語化したものです。正確な情報は必ず三菱電機公式サイトや取扱説明書でご確認ください(出典:三菱電機くらトク「製氷室のお手入れ方法」)。最終的な判断は専門家にご相談ください。

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