こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
「ダイキンのエアコンがリコール対象かもしれない」と気になって調べているあなたへ、まず結論からお伝えします。まず確認すべき状況です。特に2006〜2010年製の古いダイキンエアコンをお使いの方は、送風ファンモーターに発煙・発火のリスクがあるとして現在も無償点検・修理が行われており、ダイキン公式からも使用停止が推奨されています。
一方、2023〜2025年製のFNシリーズについては、冷房・除湿運転時にドレンホースが詰まって水漏れが起きる問題が発覚しています。こちらはすぐに危険なリスクではないものの、放置すると天井・壁・床材にダメージが出ます。どちらのリコールも無償対応なので、まず対象かどうかを確認してください。
この記事では、ダイキンエアコンのリコール対象機種の確認方法から、無償点検修理の申し込み手順まで詳しく解説します。また、リコールに便乗した詐欺業者の見分け方も紹介するので、最後まで読んでみてください。
ダイキンエアコンのリコール対象機種を確認する

ダイキンのルームエアコンのリコールには製造年代によって異なる2つの問題があり、それぞれ対象機種と対処法が異なります。自分のエアコンがどのリコールに当たるのか、まず製造年を確認することから始めましょう。
2014年リコールの背景と発煙・発火リスク
2014年10月17日、ダイキン工業は経済産業省に届け出て、大規模なリコールを発表しました。対象はルームエアコン室内機(2006年8月〜2010年8月製造)で、約26万台・138機種に上ります。また、家庭用空気清浄機(2006年8月〜2011年4月製造)も同時に対象になり、合計で約84万台のリコールとなりました。
問題の原因は、送風用ファンモーターに内蔵された部品の製造上の不具合です。この不具合により、ファンモーターが異常加熱して発煙・発火に至る可能性があることが判明しました。リコール発表時点ですでに発煙・発火事故が15件発生しており、けが人が出た事例もあります。
2015年5月にはさらに対象機種が追加されており、当初の発表から範囲が拡大しています。この時追加されたのは、同じくファンモーターの製造不具合が確認された機種で、うるさらシリーズなど複数のラインナップが含まれます。
この2014年リコールは、発煙・発火という重大な安全リスクを伴うものです。消費者庁のリコール情報サイトにも正式に掲載されており、対象機種をお持ちの方は使用停止のうえ、速やかに無償点検・修理を申し込むことが強く推奨されています。(出典:消費者庁リコール情報サイト)
もし自宅のエアコンが2006〜2010年製のダイキン製品であれば、たとえ今のところ正常に動いていても、ファンモーターが劣化して突然発煙するリスクがあります。「問題なく動いているから大丈夫」という判断は危険です。製造年だけで見ると対象の可能性が高い機種をそのまま使い続けるのは避けてください。
なお、このリコールは発表から10年以上が経過した今も継続中です。ダイキンは現在もフリーダイヤルで24時間受付しており、未対応の方が多く残っていることがわかります。2014年当時に通知を受け取り忘れた方や、中古でエアコンを購入した方なども対象になる可能性があるので、製造年を確認してみてください。
放置リスク:高/自力対応難易度:低(申し込むだけ)/コスト感:無料/再発可能性:中(修理前)/安全面:発火・発煙あり
うるるとさらら等の旧型機種が対象になった理由
「うるるとさらら」は、ダイキンを代表する高機能エアコンシリーズです。加湿機能を備えた独自のモデルで、2000年代に人気を博したシリーズですが、この時期の製品が今回のリコール対象に含まれています。なぜ、これほど広範囲の機種が問題になったのかを理解しておくと、自分の機種が対象かどうかを判断しやすくなります。
原因はファンモーター内部の構造にあります。当時のファンモーターには、内部に熱を発する部品が使われていました。通常の使用では問題ないレベルに収まるはずでしたが、製造上の不具合によって一部の製品で熱がこもりやすくなっていたことが後に判明しました。
特に問題になったのは、保護装置が十分に機能しなかったケースです。本来であれば過熱したときに自動的に電力を遮断する仕組みがありますが、この保護機能が正常に作動しないまま熱が蓄積し、発煙・発火に至ったと調査されています。
「うるるとさらら」以外にも、同時期に製造されたダイキンの標準的なルームエアコンが多数含まれます。138機種・26万台という数字が示す通り、かなり幅広いラインナップが対象です。2006〜2010年製のダイキンエアコンを使っているなら、まずは機種名と製造番号を調べることをおすすめします。
また、中古家電として購入したエアコンが対象機種だった場合も、無償修理の対象になります。リコールは購入者ではなく製品に紐づくものなので、中古購入の方も遠慮なく申し込んでください。
なお、2008年製については、同一期間に見えますが対象外のケースがあります。公式サイトの確認ツールで機種名・製造番号を入力して照合するのが確実です。後続のセクションで詳しく手順を説明します。
室内機の銘板から機種名と製造番号を調べる手順
自分のエアコンがリコール対象かどうかを確認する前に、まず機種名と製造番号を調べる必要があります。これらの情報は、室内機本体に貼られた「銘板(めいばん)」と呼ばれるラベルに記載されています。
銘板の場所はエアコンの機種によって異なりますが、多くの場合は以下の位置にあります。
銘板の確認場所(ダイキンルームエアコン室内機)
・製品下面(機種によっては前面パネルを開けた内側)
・本体側面(左右どちらか)
・前面パネルの内側上部
エアコンは高い位置に設置されているため、銘板を確認するときは以下の手順で行うと安全です。
手順1:スマートフォンのカメラを活用する
脚立などを使わなくても、スマートフォンのカメラで撮影して拡大表示すれば、手が届かない位置でも銘板の文字を読み取れます。下から斜めにカメラを向けて、フラッシュをオンにして撮影してみてください。
手順2:機種名を確認する
銘板には「形名」や「機種名」として英数字の型番が記載されています。例えば「AN22GIS-W」や「F22GTNS-W」のような形式です。アルファベットと数字の組み合わせで表記されており、これがダイキン公式サイトで対象確認に使う機種名です。
手順3:製造番号を確認する
製造番号(シリアルナンバー)は機種名とは別に記載されています。銘板には「製造番号」または「No.」として記載されていることが多いです。これも英数字の組み合わせで、機種名より長い文字列になっています。
手順4:製造年月を確認する
銘板には製造年や製造年月も記載されています。「製造年:2007年」のように記載されているか、製造番号の中に年月情報が含まれている場合もあります。2006〜2010年製の場合、2014年リコールの対象になる可能性があります。
銘板の情報が読み取りにくい場合や、長年の使用で汚れている場合は、購入時の取扱説明書や保証書に機種名が記載されていることがあります。または、ダイキンのカスタマーセンターに電話して設置している機種を伝えると、対象かどうかを確認してもらえることもあります。
なお、リコール対象かどうかはリコールの有無だけでなく、保証の観点からも重要です。リコールとは別に、エアコンの保証期間についても確認しておくと、修理か買い替えかの判断に役立ちます。ダイキンエアコンの保証期間と延長保証の基本もあわせて読んでみてください。
ダイキン公式サイトでリコール対象か確認する方法
機種名と製造番号が確認できたら、次はダイキン公式サイトのリコール確認ページにアクセスします。ここでは実際の確認手順をわかりやすく説明します。
ダイキンでは2種類のリコールに対応した確認ページを設けています。
2014年リコール(発煙・発火)の確認ページ
URL: https://www.daikincc.com/campaign/cs2306_RAX0FM02/recall.html
このページでは、機種名を入力して検索すると対象機種の場合に色が変わって表示されます。製造番号と合わせて入力することで、より精度の高い確認ができます。
FNシリーズの確認は公式「大切なお知らせ」ページから
URL: https://www.daikin.co.jp/taisetsu
FNシリーズのリコール(水漏れ)は、ダイキン公式サイトの「大切なお知らせ」セクションに掲載されています。対象機種の一覧が公開されており、型番を照合できます。
確認手順は以下の通りです。
リコール対象確認の手順
1. 銘板から機種名・製造番号・製造年をメモする
2. ダイキン公式リコール確認ページにアクセスする
3. 機種名を入力して検索ボタンを押す
4. 機種名・製造番号が対象一覧にあれば対象、なければ非対象
検索で対象機種と判定された場合、ページ内に無償点検・修理の申し込みフォームへのリンクが表示されます。そのままオンラインで申し込むことができます。
対象かどうか判断に迷う場合は、確認ページを使わずに直接フリーダイヤルに電話して機種名と製造番号を伝えるのが確実です。オペレーターが確認して対象かどうかを答えてくれます。
「確認したら対象だった、でもまだ正常に動いているから申し込みを後回しにしよう」と思う方もいるかもしれません。ただし、発煙・発火のリスクがある2014年リコール対象品については、この考えはやめておいた方が無難です。正常に見えても内部での劣化は進んでいる可能性があります。
FNシリーズ水漏れリコールの原因と症状
2023〜2025年製のFNシリーズを中心に、比較的新しい機種でもリコールが起きています。こちらは発煙・発火ではなく、冷房・除湿運転中の水漏れが問題です。
水漏れの原因はゲル状物質によるドレンホース詰まり
ダイキンの調査によると、製品に付属している抗菌材(抗菌スティック)とアルミ製の熱交換器(冷却管)が組み合わさることで、ゲル状の物質が生成されることがわかりました。このゲル状物質がドレンホース(冷房時の結露水を排水するホース)に詰まり、排水できなくなって室内機から水が漏れる仕組みです。
主な症状
水漏れは主に室内機の右側から水が垂れてくるパターンが多いと報告されています。冷房や除湿の運転中に発生し、運転を止めると一時的に収まることもあります。床や壁、家具、天井に水が染みるようになれば、すでにかなり詰まっている状態です。
累計10万台以上がリコール対象となっており、実際の水漏れ被害は1,800件以上に上ることが確認されています。これだけの件数が出ている問題なので、FNシリーズをお持ちの方は機種名を確認して早めに対応することをおすすめします。
対象機種の特定方法
対象は主に2023年・2024年・2025年モデルのFNシリーズと一部のうるさらXシリーズです。型番に「FN」が含まれているかどうかが一つの目安になりますが、詳細はダイキン公式サイトで型番を照合してください。
なお、水漏れが起きた場合、エアコン本体の修理だけでなくドレンパンや周辺の清掃も重要になります。リコール修理後もドレン関連の問題が気になる方は、ダイキンエアコンのドレンパンの水抜きを正しく行う方法も参考にしてみてください。
私ならこう判断します:FNシリーズで冷房運転中に室内機の近くが濡れているなら、「もしかして結露かな?」と様子を見るより先にダイキンに連絡します。このリコールは無償修理が確定しているので、申し込みのコストはゼロです。万が一対象外だったとしても、訪問確認してもらえることが多いので、損はありません。
ダイキンエアコンリコールの申し込みと修理の流れ

対象機種であることが確認できたら、次は無償点検・修理の申し込みです。このセクションでは、窓口への連絡方法から当日の修理の流れ、詐欺業者への注意まで説明します。
公式窓口への申し込み方法と電話番号
ダイキンのリコール対応窓口は2種類のリコールで異なります。連絡前に、自分のエアコンがどちらのリコールに該当するかを確認しておきましょう。
リコール申し込み窓口
2014年リコール(発煙・発火/旧型機種)
フリーダイヤル:0120-330-696
受付:24時間・365日対応
FNシリーズ(水漏れリコール)
フリーダイヤル:0120-070-270
受付:9:00〜19:00(土日祝も対応)
メール:madoguchi.wcc@daikin.co.jp
申し込みは電話のほか、ダイキン公式サイトのWebフォームからも可能です。Webフォームの場合は自分の都合のよい時間に申し込めるので、電話が繋がりにくい時間帯でも安心です。
申し込み時に必要な情報を事前に準備しておくとスムーズです。
申し込み時に準備するもの
・エアコン室内機の機種名(型番)
・製造番号(シリアルナンバー)
・設置場所の住所
・連絡先の電話番号
・希望する訪問日時(候補を複数)
Webフォームでは上記の情報を入力して送信するだけで申し込みが完了します。電話の場合はオペレーターが対象確認と日程調整を行ってくれます。
申し込み後は、ダイキンのサービスエンジニアが訪問日時を調整する連絡をしてきます。通常は申し込みから1〜2週間程度で日程が決まるケースが多いです。夏の繁忙期などはやや待つ場合もありますが、対象機種だと確認できれば必ず対応してもらえます。
なお、以前に修理申し込みをした方でも、「修理が完了したかどうか記録が確認できない」という場合は再度窓口に確認することをおすすめします。申し込みはしたが訪問まで至らなかったケースや、引っ越しで住所が変わったケースなどでは、未完了のままになっていることがあります。
無償点検修理当日の流れと所要時間
申し込みが完了して日程が決まったら、当日に備えておきましょう。修理当日の流れはリコールの種類によって若干異なります。
FNシリーズ(水漏れリコール)の当日作業
ダイキンのサービスエンジニアが訪問し、主に以下の作業を行います。
1. 抗菌スティックの除去:水漏れの原因となっているゲル状物質を生成していた抗菌スティックを取り外します。
2. 銅製抗菌プレートの設置:抗菌スティックの代わりに、ゲルを生成しない新しい銅製の抗菌プレートを設置します。
3. ドレンホースの清掃・交換:詰まっているドレンホースを清掃または交換します。
作業時間の目安は約90分です。
2014年リコール(発煙・発火)の当日作業
ファンモーターの点検を行い、必要に応じて保護装置の取り付けや部品交換を行います。こちらは機種の状態によって作業時間が異なりますが、概ね1〜2時間程度が目安です。
当日の準備として、エアコン周辺に作業スペースを確保しておくと作業がスムーズです。家具を少し移動させておくと良いでしょう。また、水漏れが起きている場合は床や壁の養生も持参してくれることが多いですが、念のため新聞紙やタオルを手元に準備しておくと安心です。
修理完了後も再発した場合は再度無料で対応してもらえます。修理後に何か気になる症状(異音・エラー表示など)が出た場合は、遠慮せずに窓口に連絡してください。修理後にビックリマークや他のエラーランプが点灯した場合の対処法は、ダイキンエアコンのビックリマークの意味と解除方法を参考にしてみてください。
費用については、リコール対象であれば点検・修理ともに完全無償です。出張費・部品代・工賃のすべてがかかりません。保証期間が切れていても問題なく、購入時期や購入場所にも関係なく無償対応されます。
旧型リコールの発煙・発火への現在の対応
2014年のリコール発表からすでに10年以上が経過していますが、ダイキンはこのリコールへの対応を現在も継続しています。「古いリコールだから終わっているのでは?」という誤解がありますが、実際にはまだ未対応の方が多く残っているため、引き続き受付が続いています。
ルームエアコン(室内機)への対応
対象のルームエアコンについては、現在も無償点検・修理を実施しています。ファンモーターの点検と保護装置の取り付けが主な作業内容です。
家庭用空気清浄機(光クリエール等)への対応の変更
同時期にリコール対象となった家庭用空気清浄機については、2025年4月1日の受付分から対応方法が変更されました。これまでの無償修理から、製品の引き取り+1台につき5,000円の補償に切り替わっています。
空気清浄機と同じ「光クリエール」シリーズや「クリアフォース」シリーズをお持ちの方は、修理ではなく引き取り+5,000円での対応となることを理解した上で申し込んでください。
エアコンのリコール(2014年)と空気清浄機のリコールは同時期に発表されたため混同されやすいですが、2025年4月以降は対応方法が異なります。自宅の対象製品の種類を確認してから窓口に連絡してください。
また、このリコールは2015年にも対象機種の追加が行われており、当初の発表より範囲が広がっています。「2014年のリコール発表時に確認して対象外だった」という方も、2015年以降の追加分で対象になっている可能性があります。念のため、もう一度公式サイトで確認することをおすすめします。
なお、2006〜2010年製のエアコンを今でも現役で使っている方もいると思いますが、リコールの問題が解決されていない状態での長期使用はリスクが高いと私は判断しています。修理が完了していたとしても、製造から15年以上経過した機種は部品の老朽化も進んでいます。リコール対応完了後に改めてエアコンの買い替えを検討するのが現実的な選択肢かもしれません。
偽業者・偽サイトの見分け方と正規窓口
ダイキンのリコールが広く知られるようになった結果、これを悪用した詐欺的なビジネスも出てきています。リコール申し込みの際は、正規の窓口かどうかを必ず確認してください。
注意が必要な詐欺パターン
1. 突然の訪問業者
「ダイキンのリコール修理に来ました」と言って突然自宅を訪問してくる業者がいます。ダイキンは事前に連絡をせず突然訪問することはありません。このような業者が来た場合は、玄関を開ける前にフリーダイヤルで確認するか、その場でお断りしてください。
2. 偽の電話勧誘
「ダイキンのリコール修理窓口です」と名乗って電話してくるケースがあります。ダイキンはリコール対応でこちらから勧誘電話をかけることはありません。電話を受けた場合も、公式フリーダイヤルに折り返して確認してください。
3. 偽サイト・偽広告
ダイキンの名称や公式ロゴに似せた偽サイトがインターネット上に存在します。ダイキン工業は公式サイトでも「弊社の社名をかたる偽サイト・偽広告に注意してください」と警告を出しています。
正規窓口の見分け方
・公式サイトのURLは daikin.co.jp または daikincc.com
・リコール申し込み窓口のフリーダイヤルは 0120-330-696(旧型)または 0120-070-270(FNシリーズ)
・「修理後に追加費用が発生する」と言われた場合は詐欺の可能性が高い(正規リコールは完全無償)
・突然の訪問や勧誘電話はダイキン正規対応ではない
インターネットで「ダイキン リコール 申し込み」と検索すると、公式サイトに混じって偽サイトが表示されることがあります。検索結果のURLが「daikin.co.jp」または「daikincc.com」でない場合は注意してください。
リコール修理は完全無償のため、「申し込みのための手数料」「確認のための費用」といった請求が来た時点で偽業者です。絶対に支払わず、すぐに警察や消費生活センターに相談してください。
また、修理に来たスタッフのIDカードを確認することも有効です。正規のダイキンサービスエンジニアはIDを携帯しています。不審に思った場合は堂々と確認してください。
ダイキンエアコンリコールへの対応まとめ

ここまでの情報を整理して、今すぐやるべきことを確認しましょう。
ステップ1:製造年と機種名を確認する
まず室内機の銘板を確認し、製造年と機種名・製造番号をメモしてください。2006〜2010年製なら2014年リコール、2023〜2025年製のFNシリーズなら水漏れリコールの可能性があります。
ステップ2:ダイキン公式サイトで対象か確認する
公式サイトのリコール確認ページで機種名・製造番号を入力して照合します。対象かどうかわからない場合はフリーダイヤルで確認してもらえます。
ステップ3:対象なら今すぐ申し込む
対象だとわかったら、できるだけ早く無償点検・修理を申し込んでください。特に2014年リコール対象品は発煙・発火リスクがあるため、「まだ動いているから」と先送りにするのは避けてください。
判断基準まとめ
・放置リスク:高(2014年リコール)/ 中(FNシリーズ)
・自力対応難易度:低(申し込むだけ)
・コスト感:無料
・再発可能性:中(修理前)
・安全面:発火・発煙あり(2014年リコール対象)
なお、リコール修理が完了したとしても、2006〜2010年製の機種はすでに製造から15〜20年が経過しています。リコール対応後に改めてエアコンの状態を評価し、買い替えを検討するタイミングとして活用するのも一つの選択肢です。古いエアコンを売却して新機種への買い替えを考えている方は、買取相場を確認しておくと参考になります。
この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。ダイキン工業のエアコンについて解説していますが、機種によって操作方法や仕様が異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、またはダイキン工業公式サイトにてご確認ください。リコール対象かどうかの最終判断やリコール申し込みについては、ダイキン工業の公式窓口に直接ご相談ください。