こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
こたつに入ったままスマホを充電したい、ノートパソコンやライトの電源も手元で取りたい。そんなときに気になるのが、こたつのコンセント付きモデルですよね。しかもニトリなら価格も手頃で、店舗でもネットでも探しやすいので、まずニトリを見てみようという方はとても多いと思います。
ただ、実際に調べ始めると、こたつ本体にコンセントが付いているタイプなのか、後から取り付けるコンセントボックスなのか、USBポートだけなのか、情報が混ざっていて分かりにくいんですよね。私も最初は、コンセント付きと書いてあれば全部同じだろうと思っていたのですが、調べていくうちに、仕様の違いで使い勝手がかなり変わることが分かってきました。
この記事では、ニトリでこたつのコンセント付きを探すときの選択肢を整理して、本体一体型と後付けの違い、USBの使い勝手、天板の厚みの確認、消費電力やタコ足配線の注意点、電源コードの安全対策まで、私の知見と、これまで調査してきた経験をもとに順番に解説していきます。
読み終わるころには、あなたのこたつ環境にはどのタイプが合いそうか、買う前に何を測っておけばいいかがはっきりするかなと思います。ぜひ最後までお付き合いください。
ニトリのこたつはコンセント付きを選べる?

まずは、ニトリのこたつでコンセント付きと呼べる選択肢にどんなものがあるのかを整理します。本体に最初から電源が付いているタイプと、後から取り付けるタイプでは、価格も手間も大きく変わります。
ニトリのこたつにコンセント付きはある?
結論から言うと、ニトリにはこたつにコンセントを足せる選択肢がちゃんとあります。大きく分けると、天板まわりにコンセントやUSBポートが付いたこたつテーブルを選ぶ方法と、手持ちのこたつにクランプ式のコンセントボックスを後付けする方法の2通りです。私がニトリの公式通販サイトの商品ページやレビューを確認した範囲では、こたつの商品ページでコンセントを検索すると、後付けタイプのコンセントボックスが主に表示される状況でした。
もう少し詳しく見ていくと、ニトリのこたつラインアップは継脚付きのこたつ、高さを2段階に変えられる2Wayタイプ、収納付きのリビングこたつ、ダイニング向けの高座こたつなど、かなり幅広いです。その中で、USBコンセントが付いた2Wayこたつテーブルが27,990円前後で掲載されていた時期もありました。ただし、こたつは季節商品なので、モデルの入れ替わりや在庫の変動が大きいのが特徴です。今この瞬間に同じ商品が買えるとは限らないので、購入前には必ず公式サイトで最新の仕様を確認してくださいね。
ポイント:コンセント付きのこたつを探すときは、「本体にコンセントが付いている商品」を探すのか、「今あるこたつに電源を足したい」のかを先に決めておくと、商品選びがぐっとラクになります。
ここで意識したいのが、コンセント付きという言葉の幅広さです。商品名や説明文に「コンセント付き」とあっても、AC100Vのコンセントが何口あるのか、USB出力のみなのか、こたつのスイッチと連動しているのかで、使える家電の範囲がまったく違ってきます。たとえば、スマホの充電だけなら2口のUSBで十分ですが、ノートパソコンの充電器や卓上ライトまで使いたいなら、AC電源の口が必要になります。
最新の商品ラインアップや仕様は、(出典:ニトリ公式通販サイト)で確認できます。サイト内の検索窓に「こたつ コンセント」と入れて、商品説明の仕様欄まで目を通しておくと安心です。写真だけで判断せず、コンセントの口数と定格容量を読むのが、後悔しないための近道かなと思います。
私自身、家電の仕様確認を日常的にしているので強く感じるのですが、同じ「付き」という表現でも、付いているものの中身は商品ごとにバラバラです。次のセクションから、本体一体型とテーブル側の違い、そして後付けの方法について順に掘り下げていきます。
こたつ本体の電源とテーブル側の違い
こたつの電源まわりを考えるとき、実は押さえておきたい前提があります。それは、こたつ本体のヒーター電源と、テーブル側に付くコンセントは、まったく別の系統だということです。こたつのヒーターユニットは、専用の電源コードとコントローラー(温度調節スイッチ)を通して壁のコンセントにつながっています。一方、テーブル側のコンセントは、天板の縁や脚まわりに取り付けられた追加の差込口で、こちらもコードで壁のコンセントにつながっています。
つまり、こたつ本体にコンセントが付いていても、壁のコンセントから見ると、ヒーターと付属コンセントが同じ延長線上に乗っているケースが多いんですね。ここを知らずに使うと、気づかないうちに壁のコンセントから取れる電力の上限に近づいてしまうことがあります。この点は、後半の消費電力のセクションでも改めて触れます。
さらに、テーブル側のコンセントには「スイッチ連動タイプ」と「常時通電タイプ」があります。スイッチ連動とは、こたつのコントローラーをオンにしたときだけ、付属コンセントにも電気が流れる仕組みです。レビューの中には、側面のコンセントが表面のスイッチと連動していて、卓上ライトのオンオフがしやすいという声がありました。逆に、スマホを夜通し充電したい場合は、こたつのスイッチを切ると充電も止まってしまうので、常時通電のほうが向いています。
| 項目 | スイッチ連動タイプ | 常時通電タイプ |
|---|---|---|
| 電気が流れるタイミング | こたつのスイッチ入のとき | 壁のコンセントがつながっていれば常時 |
| 向いている使い方 | 卓上ライト、手元のヒーター | スマホの充電、夜間の給電 |
| 注意点 | こたつを切ると使えなくなる | 差しっぱなしの待機電力に注意 |
私なら、まず自分が何をつなぎたいのかを紙に書き出します。スマホ、タブレット、ノートパソコン、ライトなど、つなぎたい機器と、それぞれの使う時間帯を整理すると、連動と常時のどちらが合うかが自然と見えてきます。この整理を先にしておくと、店頭でも商品ページでも迷いにくくなります。
補足:「スイッチ連動」と書かれていても、実際にはヒーターと同時にオンオフされるだけで、独立した電源スイッチではないことが多いです。説明書の記載を一度読んでおくと、思っていた使い方とのずれを防げます。
また、こたつ布団の中にコンセントが入り込むと熱がこもりやすいという面もあります。テーブルの外側、つまり天板の縁に近い位置にコンセントが出る設計かどうかも、地味ですが大事な確認ポイントです。購入時には、商品写真でコンセントの位置を見て、布団をかけたときに邪魔にならないかを想像しておくとよいですよ。
コンセントボックスの後付けは可能?
今使っているこたつを買い替えずに電源だけ増やしたい、という方に向いているのが、後付けのコンセントボックスです。天板のふちに挟み込んで固定するクランプ式が一般的で、工具なしで取り付けられるタイプが主流になっています。私が確認したところ、ニトリのこたつ用の検索結果でも、コンセント関連では後付けのクランプコンセントボックスが中心に表示されていました。
後付けの最大のメリットは、コストと手間が小さいことです。こたつ本体を新しく買うとなると数万円かかりますが、後付けボックスなら数千円で済みます。しかも、お気に入りのこたつをそのまま使い続けられるので、買い替えに伴う処分の手間や費用もかかりません。引っ越しや模様替えのときに、別のテーブルへ付け替えられるのも地味に便利な点です。
一方で、デメリットもあります。クランプで挟むタイプなので、天板の厚みや形状によっては取り付けられません。たとえば、天板の裏側に補強の桟が深く入っているこたつや、天板の縁が丸く加工されているこたつは、クランプがうまくかからないことがあります。また、ガラス天板や極端に薄い天板では、固定力が足りず、ぐらつきの原因になる場合もあります。
注意:後付けのボックスは、取り付けた状態で天板の下に足や布団が当たると、コードに負荷がかかります。取り付け位置は、ひざや足が触れにくい外側を選んでください。
取り付けの流れはとてもシンプルです。まず天板の厚みをメジャーで測り、対応範囲に入っているかを確認します。次に、取り付けたい位置の天板の裏側をチェックして、クランプが当たる面が平らであることを確かめます。最後に、ボックスを天板に挟んで、締めつけネジやレバーで固定し、軽く揺らしてもぐらつかなければ完了です。
なお、こたつ布団をかけた状態でも使えるかどうかは、ボックスの設置位置によって変わります。布団の内側に入り込むと、コンセントの口が見えなくなって抜き差しがしづらくなります。私の感覚では、天板の外側で、布団の下端より少し上に口が出る位置が最も扱いやすいかなと思います。
もし賃貸住宅でこたつを使っているなら、天板に傷がつかないよう、挟み込む部分にフェルトやゴムを当てる配慮もしておくと安心です。購入前に気になる点は、商品ページのレビューやQ&Aに目を通して、同じ形状のこたつで取り付けられた実例があるか確認しておくとよいですよ。
クランプコンセントボックスの特徴と価格
ここでは、ニトリの後付けタイプとして代表的な、クランプコンセントボックスの特徴を整理します。私が公式通販サイトの商品情報を確認したところ、型番はUSW-15、価格は税込2,990円で、USB給電が2口、スイッチ連動のコンセントが1口という構成でした。取り付けられる天板の厚みは18mmから30mmまでとされていて、工具なしで取り付けられると案内されています。
| 項目 | 内容(確認時点の目安) |
|---|---|
| 商品名 | クランプコンセントボックス(USW-15) |
| 価格 | 2,990円(税込) |
| USB | 2口 |
| コンセント | 1口(スイッチ連動) |
| 対応する天板厚 | 18mm〜30mm |
| 取り付け | 工具不要のクランプ式 |
この仕様で押さえておきたいのは、AC電源の口が1口しかない点です。ノートパソコンの充電器と卓上ライトを同時に使いたい場合、1口では足りません。その場合は、1口に電源タップをつなぐ方法もありますが、タップを使うと合計の消費電力が増えて、定格容量の上限を超えやすくなります。この点は後述するタコ足配線の注意点と合わせて考えてください。
スイッチ連動というのも、使い方によっては長所にも短所にもなります。こたつを切れば自動的に電源も落ちるので、消し忘れによる電気の無駄は防げますが、スマホの夜間充電のような使い方には向きません。USBは常時通電か連動かを事前に確認してから購入するのがおすすめです。
レビューの評価は、私が確認した時点で平均4点台でした。良い評価としては、取り付けが簡単で、こたつの手元に電源が来るので便利という声が目立ちます。一方、気になる声としては、コンセントが2口しかない、USBの出力が弱いという指摘もありました。この「USBの出力が弱い」という点は、急速充電を期待すると少しがっかりするかもしれません。
ポイント:価格が手頃なので、まず試してみて、足りなければ電源タップを併用するか、別の方法を考えるのが現実的です。取り付けが簡単なので、失敗してもダメージが小さいのも後付けの強みです。
私なら、購入前に次の3点だけを確認します。1つ目は天板の厚みが18mmから30mmの範囲に収まっているか、2つ目は取り付けたい位置にクランプをかけられる余白があるか、3つ目は自分が使う機器の消費電力と口数が足りているかです。この3点がクリアできれば、2,990円という価格は十分にお手頃だと感じます。
なお、仕様や価格は予告なく変わる場合があります。上記は私が確認した時点の情報なので、実際に購入するときは最新の商品ページで、型番と仕様をもう一度見てから決めてください。
USBコンセント付きこたつの使い勝手
USBコンセント付きのこたつは、スマホやタブレットを手元で充電できる点が魅力です。私が確認したニトリの商品情報では、USBコンセント付きの2Wayこたつテーブルが27,990円前後で掲載されていた時期があり、レビューでも高評価が付いていました。2Wayというのは、高さを変えて座卓とダイニング風の両方で使える仕組みのことで、家族の使い方に合わせて調整できる点が好評のようです。
USB給電の便利な点は、変換アダプターなしでスマホのケーブルを直接差せることです。こたつの天板を探してアダプターを差す手間がなく、さっと充電が始められます。ソファに座って使う高さのこたつでも、床に座って使う低い高さでも、天板の縁に口があれば手が届きやすいのが良いところです。
ただ、USBの使い勝手には注意点もあります。レビューの中には、USBの出力が弱いという声が見られました。一般的にこたつ備え付けのUSBは、出力が控えめな設計のことが多く、急速充電には対応していない場合があります。最新のスマホを短時間で充電したい方には、少し物足りなく感じるかもしれません。もちろん、寝ている間にじっくり充電する使い方なら十分ですが、使う場面に合わせて判断したいところです。
注意:USBの出力表記(5V、1Aなど)は商品ごとに違います。自分のスマホやタブレットの充電に必要な出力を確認しておくと、買ってからの後悔を防げます。
また、USBポートだけ付いているタイプでは、ノートパソコンやライトなどAC電源が必要な機器は使えません。在宅ワークでノートパソコンをこたつの上で使いたい方は、USBだけでなくAC電源の口があるかどうかを、必ずチェックしてください。AC口がない場合は、別途電源タップを使うか、後付けのコンセントボックスと併用することになります。
私は家電の使い方を調べるとき、よく「どの場面で、どの機器を、何時間使うか」を先に決めてから商品を見ます。こたつの場合なら、夜にスマホを充電するのか、日中にパソコン作業をするのか、子どもがタブレットで遊ぶのか、家族の動きをイメージするのがコツです。USB付きは、軽い充電用途にとても向いているので、用途がはっきりしている家庭には満足度が高いと思います。
逆に、複数人で使うダイニングこたつで、全員がそれぞれ機器を使いたい場合は、USBの数や口の位置が足りなくなりがちです。そうした場合は、こたつ本体のUSBに頼りすぎず、足元に電源タップを置くなど、別の補強策も合わせて考えておくと安心です。
コンセント付きのこたつをニトリで買うコツ

ここからは、実際にコンセント付きのこたつをニトリで買うときに失敗しないためのコツをまとめます。測っておくべき寸法、電気の使い方、安全面、買い方の違いを順に見ていきましょう。
天板の厚みと設置場所の確認ポイント
ここからは、実際にニトリでコンセント付きのこたつを買うときの具体的なコツです。最初に確認してほしいのが、天板の厚みと設置場所です。後付けのクランプコンセントボックスを使う場合、先ほど触れたように対応する天板の厚みの範囲が決まっていて、ニトリのUSW-15では18mmから30mmとされています。この範囲を外れていると、取り付けができない、あるいは固定力が弱くなる可能性があります。
測り方は簡単です。メジャーかノギスを使って、天板のふちの厚みを測ります。木製の天板は、角の部分が丸く加工されていることがあるので、数か所を測って平均的な厚みを確認すると確実です。天板の裏側に補強材が入っている場合は、取り付けたい位置にそれがないかも見ておきましょう。ここで少しでも不安があれば、取り付けを諦めて、本体一体型のコンセント付きを選ぶのも一つの方法です。
| 確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
| 天板の厚み | 18mm〜30mmの範囲に入っているか |
| 天板の縁の形状 | クランプが安定してかかる平らな面があるか |
| 天板の裏側 | 補強材や桟が取り付け位置に干渉しないか |
| 設置位置 | 足やひざが当たらず、布団に隠れすぎないか |
| 壁のコンセントとの距離 | コードが張らずに届くか |
設置場所の確認で意外と見落としがちなのが、壁のコンセントとこたつの距離です。こたつの電源コードは長さに限りがあり、さらに追加のコンセントボックスから出るコードもあるので、部屋の模様替えをしたときに届かなくなることがあります。こたつを置く位置を決めたら、壁のコンセントからこたつ本体、そしてテーブルの縁に付ける電源の位置まで、コードの通り道を頭の中でたどってみてください。
補足:コードを床にはわせると、足に引っかけて転倒の原因になります。通り道は人が歩かない壁際に寄せておくと、見た目もすっきりします。
私なら、実際に買う前に、紙にこたつと壁のコンセントの位置関係を簡単に描いてみます。2〜3分の作業ですが、買ってから「届かない」と気づく失敗をほぼ防げます。また、家族が座る位置も一緒に描いておくと、誰がどこで機器を使うのかが明確になり、コンセントボックスの取り付け位置も自然と決まってきます。
最後に、設置場所の床材も確認しておきましょう。こたつの脚が当たる場所にコードが挟まると、コードが傷んで断線やショートの原因になります。ラグやカーペットの上に置く場合は、コードが脚の下敷きにならないよう、少し余裕を持たせたルートを選んでください。
消費電力とタコ足配線の注意点
コンセント付きのこたつで、一番気をつけたいのが消費電力の合計です。こたつ本体のヒーターは、機種によって異なりますが、数百ワットの電力を使います。そこに、ノートパソコンの充電器、卓上ライト、スマホの充電などを足していくと、合計でかなりの電力になる場合があります。壁のコンセントは一般的に1,500Wまでが目安で、これを超えるとブレーカーが落ちたり、コードが発熱したりするおそれがあります。
消費電力の考え方は、窓用エアコンの記事で詳しく整理している消費電力の目安と電気代の計算方法と基本は同じです。使用する機器のワット数を足し合わせて、定格容量に収まっているかを確認するだけです。電気代の見方については、1日・1か月の電気代の目安の記事も参考になります。
| 機器の例 | 消費電力の目安 |
|---|---|
| こたつ本体(ヒーター) | 数百W前後(機種により異なる) |
| ノートパソコンの充電器 | 約45〜65W前後 |
| 卓上ライト(LED) | 約5〜10W前後 |
| スマホの充電 | 約5〜20W前後 |
上の表はあくまで目安なので、実際には使っている機器の本体ラベルや説明書の表記を確認してください。合計しても1,500Wより十分に余裕があれば問題ありませんが、ヘアドライヤーや電気ケトルのような消費電力の大きい家電を同じ系統で使うと、一気に上限を超えます。こたつの周りでは、こうした大物家電を併用しないことが大切です。
次に、タコ足配線についてです。1つのコンセントに電源タップを何個もつなぐ使い方は、発熱や火災の原因になります。後付けのコンセントボックスにさらにタップをつなぎ、そこへ複数の機器をつなぐのは避けたほうが安全です。もし口数が足りなければ、コンセントを増やすのではなく、使う機器を絞るか、別系統の壁のコンセントから電源を取る工夫をしてみてください。
注意:電源タップやコンセントボックスには、それぞれ定格容量の表記があります。つないだ機器の合計が、いちばん小さい定格容量を超えないようにしてください。
コンセント形状や定格の見方は、コンセント形状と電源の選び方でも基本を解説しています。アンペア数とワット数の関係に自信がない方は、一度目を通しておくと理解が深まります。私は、こたつの季節が始まる前に、一度家のブレーカー容量と、こたつを置く部屋の壁コンセントの定格を確認しておくことをおすすめしています。
こたつ周りの電源コードの安全対策
こたつは、足元で長時間使う暖房器具です。そのため、電源コードの扱いには特に気を配ってほしいと思っています。まず基本として、コードを布団の中に入れ込んだり、足で踏んだり、折り曲げた状態で使い続けたりしないことが大切です。コードが傷むと、被覆が破れて内部の銅線が露出し、ショートや発火の原因になります。
具体的には、次の4点を習慣にしてください。1つ目は、コードを引っ張ってプラグを抜かないことです。必ずプラグの本体を持って抜きます。2つ目は、コードを束ねたまま使わないことで、束ねると熱がこもりやすくなります。3つ目は、こたつ布団でコンセント口をふさがないこと、4つ目は、プラグとコンセントの間にほこりがたまっていないか、時々確認することです。
注意:プラグ周辺のほこりは、湿気を帯びると電気が流れてしまうトラッキング現象の原因になります。シーズン前と、使用中も月に一度は乾いた布で拭き取りましょう。
次に、延長コードを使う場合の選び方です。こたつ周りでは、電源の位置が壁際から離れることが多く、延長コードが必要になる場面があります。このとき大切なのは、許容電流が十分あるものを選ぶことと、必要以上に長いものを買わないことです。長すぎるコードは、まとめた状態で使いがちで、発熱の原因になります。
また、家具の配置を変えたときや、お子さんやペットがいる家庭では、コードに引っかかる事故にも注意が必要です。コードカバーや固定クリップで壁際に沿わせると、見た目もすっきりしますし、足を引っかけるリスクも減らせます。
私が実際にこたつの周辺を点検するときは、スマホのライトでプラグの根元を照らして、変色や熱による溶けがないかを見るようにしています。もし少しでも焦げた跡や異臭があれば、すぐに使用をやめて、新しいものに交換してください。安全に関わることなので、ここだけは慎重すぎるくらいがちょうどいいかなと思います。
こたつは、ヒーターの熱で足元が暖かくなる分、コードの異常に気づきにくいという面があります。毎シーズンの使い始めに、一度すべてのコードを手で触って確かめる習慣をつけておくと、トラブルの予防になりますよ。
ニトリ店舗とネットでの買い方の違い
ニトリでこたつを買う方法は、大きく店舗とネット通販の2通りです。どちらにも良さがあるので、自分の状況に合わせて選んでください。店舗の強みは、実物の大きさや質感を目で見て確かめられることです。こたつの天板の厚みや縁の形状、コンセントの位置を実際に確認できるのは、店舗ならではのメリットです。店員さんに仕様を直接聞けるのも心強いですね。
一方、ネット通販の強みは、商品ラインアップ全体を比較しやすいことです。ニトリの公式通販サイトでは、検索窓に「こたつ コンセント」と入力すれば、関連する商品がまとめて表示されます。レビューの件数や平均評価も一覧で見られるので、実際に使った人の声を参考に比較検討できます。自宅まで配送してもらえるので、大きなこたつを持ち帰る手間もありません。
| 項目 | 店舗 | ネット通販 |
|---|---|---|
| 実物の確認 | できる | できない(画像・仕様で判断) |
| 商品の比較 | 展示品のみ | 全ラインアップを検索可能 |
| 持ち帰り | 自分で運ぶ必要あり | 配送で自宅まで届く |
| 在庫の確認 | 店舗ごとに異なる | サイトで確認可能 |
おすすめは、ネットで候補を絞り込んでから店舗で実物を確認する、というハイブリッドな買い方です。ネットで型番とレビューをチェックして、店舗で天板の厚みやコンセントの位置を触って確かめれば、買ってから「思っていたのと違う」となるリスクをかなり減らせます。後付けのコンセントボックスは、小さい商品なので、こたつの購入と同時に店舗でまとめて買うのも手軽です。
補足:こたつは季節商品なので、シーズンが近づくと品薄になることがあります。早めの購入や、秋口にチェックを始めると安心です。商品の在庫や価格は時期により変わるので、購入前に最新情報の確認をおすすめします。
私は、大きな買い物ほど「実物確認」と「最新の仕様確認」の両方をおろそかにしないようにしています。特にこたつは、一度買うと数年は使い続けるものです。コンセントが付いているかどうかだけでなく、口数や位置、連動かどうかまで確認すれば、毎日の使い心地に大きな差が出ます。
また、他社のこたつにもコンセント付きの商品はあります。たとえば、イオンのトップバリュー商品などにも、コンセントやUSBポートが付いた高脚テーブルこたつがあるようです。ニトリの商品と比べて、価格や仕様を見比べてみるのも、納得のいく買い物のコツです。最終的にはあなたの使い方に合うものが一番ですので、焦らずじっくり選んでください。
こたつのコンセント付きをニトリで選ぶまとめ

ここまで、こたつのコンセント付きをニトリで選ぶときのポイントを順に見てきました。最後に、あなたがどのタイプを選べばよいかを、整理しておきます。大きな分かれ道は、こたつ本体を買い替えるのか、今あるこたつに電源を足すのか、という点です。
新しくこたつを選ぶなら、USBコンセントが付いた2Wayタイプなど、本体一体型のコンセント付きを検討する価値があります。取り付けの手間がなく、見た目もすっきりしますし、コードの取り回しも最初から考えられた設計になっています。一方、価格は数万円と高めなので、予算との相談になります。
すでにお気に入りのこたつがあるなら、後付けのクランプコンセントボックスがおすすめです。ニトリのUSW-15のように、2,990円ほどで手に入り、工具なしで取り付けられるタイプなら、試しやすいと思います。ただし、天板の厚みが対応範囲に入っているかだけは、必ず事前に測ってください。
まとめのポイント:本体一体型は手間いらずで見た目が良く、後付けは安くて手軽。どちらも、天板の厚み、消費電力の合計、コードの安全対策の3つを確認すれば、失敗は防げます。
もう一つ大切なのは、USBの出力は控えめなことが多い点と、AC口の数に限りがある点です。つなぎたい機器を事前に書き出して、必要な出力と口数が足りているかをチェックしてください。足りない場合は、タコ足配線で無理をせず、別系統の電源を使うか、使う機器を絞る工夫をしましょう。
ニトリは、価格が手頃で、店舗でもネットでも探しやすいのが魅力です。ただ、こたつは毎日長時間使うものだからこそ、安全面と使い勝手を最優先に選んでほしいと思います。この記事が、あなたのこたつ選びの助けになればうれしいです。
この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。ニトリのこたつやコンセントボックスは、機種やモデルによって仕様や取り付け方法、価格が異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、またはニトリ公式サイトにてご確認ください。電気配線や安全に関わる判断が必要な場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。