こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
無印のこたつ布団とカバーを、正方形のこたつに合わせて探している方は多いと思います。ところが調べてみると、布団本体の情報は出てくるのに、カバーだけを単品で買えるのかどうかがはっきりしなくて、手が止まってしまいがちなんですよね。私もこの手のサイズ選びは何度も調べてきたので、迷う気持ちはよく分かります。
この記事では、無印の正方形のこたつ布団がどのくらいの大きさなのか、75cm角や80cm角のこたつ台とどう組み合わせるのか、そしてカバーが見つからないときにどう代用するのかを、私の知見と調査してきた経験をもとに整理しました。同じ無印のこたつカバーでも、既存の記事とは違って、今回は布団とカバーの寸法の組み合わせ方に絞って書いています。
最初に結論めいたことをお伝えすると、正方形のこたつなら、まず手持ちのこたつ台の天板サイズを測り、布団の対応サイズを確かめてからカバーを選ぶのが一番失敗しにくいかなと思います。商品の取り扱いは時期によって変わるので、最終的には公式サイトや店舗で確認してくださいね。
無印のこたつ布団とカバーを正方形で選ぶ基本

ここからは、無印のこたつ布団を正方形のこたつで使う前提で、サイズの基本から素材、厚みの違いまでを順番に見ていきます。カバーを選ぶ前に、土台になる布団の大きさを押さえておくと、あとの判断がぐっと楽になりますよ。
無印のこたつ布団は正方形が187cm角
私が公式サイトのスタッフ紹介記事などを調べた範囲では、無印良品のこたつ掛け布団の正方形タイプは、187×187cmという寸法で紹介されていました。価格は税込7,990円と案内されている例があり、色はダークベージュやダークグレーといった落ち着いた系統が中心です。ただし、これは確認できた時点の情報で、時期によって仕様や価格、取り扱い色は変わる可能性があります。
正方形のこたつ布団の寸法は、メーカーによって190×190cm前後に収まることが多いです。187cmというのはそれより少しコンパクトで、天板が75cm角から80cm角くらいの小さめのこたつを想定した作りだと考えると、イメージしやすいと思います。
なぜ天板より大きな布団が必要かというと、こたつ布団は天板の上ではなく、やぐらの四方に垂れ下がって熱を逃がさない役目を持っているからです。垂れ下がる長さが足りないと、足を入れたときにすき間風が入って、せっかくの暖かさが半減してしまいます。
逆に大きすぎると、床に布団が広がって見た目がだらしなくなりますし、掃除機をかけるときにも邪魔になります。ちょうどよい垂れ下がりは、床につくかつかないかくらいが目安です。まずは187cm角という基準値を頭に入れておいてください。
正方形こたつ布団カバーは単品で探せる?
次に気になるのが、カバーだけを単品で買えるのかという点です。私が確認した範囲では、無印良品の75cm角や80cm角のこたつ向けに、正方形のこたつ布団カバーを単品として明確に案内しているページは見つけられませんでした。取り扱いは入れ替わりが早いので、見当たらないからといって今後もずっとないとは言い切れません。
確実に調べるなら、無印良品の公式サイトでこたつ布団カバーと検索するか、店舗のスタッフに問い合わせるのが近道です。ネットストアで在庫がなくても、店舗に残っていたり、季節の入れ替えで再入荷したりすることもあります。
単品がない場合の考え方は大きく3つあります。1つ目は、カバー付きのセット商品を買ってしまうこと。2つ目は、他社の正方形カバーで寸法の合うものを選ぶこと。3つ目は、カバーを使わず、洗濯できる布団本体を選んで丸ごと洗うことです。どれを選ぶかは、お手入れの頻度で決めるとよいかなと思います。
検索のコツとして、「無印 こたつ 布団 カバー」だけでなく、「こたつ掛け布団カバー 正方形 190×190」のように寸法まで入れると、代わりになる商品を見つけやすくなります。
ちなみに、長方形タイプの場合のサイズの測り方は、無印のこたつカバー長方形のサイズの測り方と選び方でも整理しています。正方形でも考え方の軸は同じなので、あわせて見ておくと理解が深まりますよ。
75cm角と80cm角のこたつ台との相性
正方形のこたつ台でよくあるのが、75cm角と80cm角です。通販ページなどでは、正方形の掛け布団の適応サイズとして、天板が75〜80cm角くらい、高さが65〜70cm前後のこたつ台に合うと説明されている例がありました。無印の187cm角も、おおむねこの範囲を想定していると考えてよさそうです。
目安としては、天板の一辺に、左右に垂れ下がる分としておよそ55〜60cm前後ずつ足した長さが、必要な布団の一辺になります。75cm角なら約190cm、80cm角でも約190〜200cmという計算です。ここから見ると、187cm角は75cm角にはぴったり、80cm角だとやや短めに感じる可能性があります。
| こたつ台の天板 | 布団の一辺の目安 | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|
| 75cm角 | 約185〜190cm | 187cm角でちょうどよい垂れ下がり |
| 80cm角 | 約190〜195cm | やや短くなる可能性があるので実寸を確認 |
| 90cm角 | 約200cm前後 | 187cm角では足りないので大きめを検討 |
表はあくまで目安です。こたつ台の高さによっても、垂れ下がる長さの感じ方は変わります。高さが低めのこたつなら布団が余り気味に、高めなら足りなく感じやすいです。購入前に、メジャーで実際の天板サイズと高さを測っておくことをおすすめします。
私ならこう判断します。天板が75cm角なら187cm角をそのまま選び、80cm角なら迷わず実寸で比べて、不安なら少し大きめの寸法の商品を選びます。小さいよりも少し大きい方が、すき間風を防げる分、冬場の満足度は高くなるからです。
こたつ布団の厚みと掛け布団の違い
こたつ布団と一口にいっても、実は掛け布団と敷布団の2種類があって、役割が違います。掛け布団は天板の下に入れる上掛けで、暖かさを閉じ込める役目。敷布団はこたつの下に敷いてヒーターの熱が床に逃げるのを防ぎ、座り心地も良くする役目です。カバーを探すなら、まず掛け布団用のものを指していることがほとんどです。
厚みについては、厚手のほうが保温力は高い一方で、重くて洗いにくく、押し込みやすいという弱点もあります。薄手のほうは軽くて扱いやすい反面、暖かさが物足りないと感じる方もいます。使う部屋の暖かさや、一緒に使うラグの厚みで選ぶのが現実的です。
厚みの違いは見た目にも出ます。厚手の布団はこんもりと丸みが出てやわらかい印象に、薄手はすっきりとして部屋が広く見えます。ワンルームなど狭い部屋なら、薄手でスッキリ見せる選択もありです。厚みの選び方は、無印のこたつ布団の薄手タイプと厚みの選び方で詳しく書いているので参考にしてください。
カバーを後から付ける場合は、布団の厚みも考えておく必要があります。ぴったりのカバーを買っても、厚手の布団だと入れにくかったり、逆にゆるくてずれたりします。布団とカバーはセットで寸法と厚みを見ておくと安心です。
無印の正方形こたつ布団の素材と色
素材選びも、カバーを探すうえで大事なポイントです。無印のこたつ布団は、表地に綿やポリエステルが使われ、落ち着いた無地やシンプルな織り柄のものが多い印象です。ただし素材や仕様は商品ごとに違うので、洗濯表示は必ず現物のタグで確認してください。
私がこたつ布団を見るときは、手触りと、洗濯したあとの縮みやすさに注目します。綿は肌ざわりがやさしい反面、洗うと縮みやすいことがあります。ポリエステルは乾きやすくしわになりにくいので、お手入れの手間は減りやすいです。
色については、ダークベージュやダークグレーのような濃いめの色は、汚れが目立ちにくく、部屋になじみやすいのがメリットです。反対に、白っぽい色だと明るい印象になりますが、汚れが目立ちやすいので、小さなお子さんがいるご家庭ではお手入れの頻度が上がります。
カバーを別で用意する場合は、布団本体の色に合わせるか、あえてアクセントになる色を選ぶかを決めておきましょう。無印らしいシンプルな雰囲気を保ちたいなら、同系色でそろえるのが失敗の少ない選び方かなと思います。
無印のこたつ布団カバーを正方形で代用する方法

ここからは、無印の正方形のこたつ布団に合わせて、カバーを代用したり、お手入れしたりする具体的な方法を紹介します。サイズの合わないカバーを無理に使うと、見た目だけでなく安全面にも影響するので、順番に確認していきましょう。
正方形カバーの寸法の測り方
カバーを選ぶときに一番大事なのが、布団本体の実寸を測ることです。表示されているサイズと実際の寸法は、数センチ違うことがあります。洗濯後の縮みもあるので、できれば購入前ではなく、洗ったあとの状態で測り直しておくと安心です。
測り方は簡単です。布団を床に広げて、しわを軽く伸ばしたうえで、縦と横の最も長い部分をメジャーで測ります。正方形のはずでも、縦と横で1〜2cmずれていることもあるので、両方を測って記録しておきましょう。
カバーを選ぶときの基準は、布団本体よりカバーが数センチ大きいか、ほぼ同寸のものです。小さいカバーに無理に押し込むと、布団が変形して中の綿が偏り、暖かさにムラが出ます。大きすぎるとたるんでシワが寄るので、プラスマイナス5cm程度に収めるのが目安です。
測るときは、布団の四辺と、ファスナーやボタンなどの開口部の位置も確認しておきます。開口部の位置は、布団の出し入れのしやすさに直結します。
慣れないうちは、メモに縦×横を書いておくと、買い物のときに迷いません。スマートフォンで写真を撮っておくのもよいですよ。
ニトリなど他社カバーで代用する注意点
無印のカバーが見つからないとき、ニトリなど他社の正方形カバーで代用するのは現実的な選択肢です。実際に、ニトリのサイトでも、正方形のこたつ掛けふとんカバーが取り扱われていることがあります。ただ、代用するときはいくつかの注意点があります。
1つ目は、寸法の表記が違うことです。メーカーによって、カバー自体の寸法を書いているのか、対応する布団のサイズを書いているのかが異なります。商品ページの説明をよく読み、どちらの表記なのかを確かめてください。
2つ目は、素材と厚みの相性です。カバーが薄手で、布団が厚手の場合、入れるときに力が必要で、縫い目に負担がかかります。反対に、カバーが厚手の場合は、重たくなって使い勝手が悪くなります。
3つ目は、デザインの統一感です。同じ部屋に無印の家具が多いなら、他社のカバーでも、無地や落ち着いた色合いを選べば違和感なくなじみます。柄物を選ぶ場合は、ラグやカーテンとの相性を考えておくと失敗しません。
代用品を使うと、メーカー保証の対象外になる場合があります。気になる方は、購入前に販売元へ対応サイズを問い合わせてください。
こたつ布団カバーの洗濯と手入れ方法
カバーを使う一番のメリットは、布団本体をいつも清潔に保てることです。こたつは足元に近く、食べこぼしや皮脂汚れがつきやすいので、定期的な洗濯が欠かせません。目安としては、シーズン中に1〜2回、シーズン終わりに1回洗うと安心です。
洗濯機で洗えるかどうかは、洗濯表示で確認します。洗濯ネットに入れて、おしゃれ着用の洗剤でやさしく洗うと、生地の傷みを抑えられます。大きな布団は洗濯機の容量にも注意してください。容量が足りないと洗いムラが出て、すすぎも不十分になります。
乾かすときは、できるだけ風通しのよい日陰で干すのがおすすめです。乾燥機を使える素材もありますが、縮みやすい綿は避けたほうが無難です。完全に乾く前に収納すると、カビや嫌なにおいの原因になります。
においが気になるときは、風を通すだけでもだいぶ変わります。天気のよい日に、数時間陰干しするだけで、湿気がぬけてふわっとした手触りが戻りますよ。
こたつ布団を押し込まない安全な使い方
ここは安全に関わる大事な部分なので、少し丁寧にお伝えします。こたつの事故は、毎年のように報告されていて、布団がヒーターユニットに触れて焦げたり、発煙したりした例が知られています。NITE(製品評価技術基盤機構)も、過去の事故情報をもとに、こたつの使い方について注意を呼びかけています(出典:NITE 製品評価技術基盤機構 こたつの事故に関する注意喚起)。
特に気をつけたいのが、布団をこたつの中に押し込む使い方です。座椅子やクッション、毛布などを一緒に中へ入れると、ヒーターに近づきすぎて、熱がこもって発火の原因になりかねません。カバーが厚手でもったりしていると、つい押し込みたくなるので、余計に注意してください。
電気こたつの中で衣類を乾かすのも避けてください。ヒーターに衣類が触れて、焦げたり燃えたりする危険があります。コードを折り曲げたり、ねじったりして使い続けるのも、断線やショートにつながります。
ヒーター部分に布団や座布団を近づけない、中に物を押し込まない、衣類を乾かさないの3点は、必ず守ってください。
私ならこう判断します。就寝時や外出時は、必ずこたつのスイッチを切ります。うたた寝してしまいそうなときは、タイマーつきのこたつを選んだり、電源をこまめに切ったりして、リスクを減らしておきます。安全面は電気ヒーターを使う以上、妥協しないほうがいいかなと思います。
正方形こたつ布団を長く使う収納のコツ
シーズンが終わったら、こたつ布団は洗ってから収納するのが基本です。汚れや湿気が残ったまましまうと、翌年にカビや黄ばみが出て、せっかくの布団が台無しになります。洗って完全に乾かしたうえで、通気性のある収納袋に入れるのがおすすめです。
収納場所は、湿気がこもりにくい押し入れの上段や、クローゼットの高い場所がよいです。床に直接置くと、湿気を吸いやすいので避けましょう。除湿剤を一緒に入れておくと、梅雨や夏の湿気対策になります。
正方形の布団は187cm角ほどもあるので、折りたたむとかなりのかさになります。圧縮袋を使う方もいますが、強く押しつぶすと綿の復元力が落ちて、暖かさが減る場合があります。圧縮は軽めにして、ときどき取り出して空気を入れ替えると長持ちします。
収納の具体的な手順や注意点は、無印でこたつ布団を収納する方法と注意点でも詳しく紹介しています。カバーをかけたまま収納するか、外して別にしまうかも含めて、参考にしてみてください。
無印のこたつ布団カバーを正方形で選ぶまとめ

ここまで、無印のこたつ布団とカバーを、正方形のこたつに合わせて選ぶ方法を整理してきました。ポイントをあらためてまとめると、次のとおりです。
無印の正方形のこたつ布団は、確認できた範囲で187cm角が基準でした。天板が75cm角ならちょうどよく、80cm角なら実寸を比べながら少し余裕をもたせるのが安心です。カバー単品は見つけにくいので、他社の正方形カバーで寸法の合うものを代用するのが現実的な選択肢になります。
カバーを選ぶときは、布団の実寸を測り、プラスマイナス5cmほどに収まるものを選びます。洗濯表示を確認し、定期的に洗って清潔に保つことも大切です。そして安全のため、布団をこたつの中に押し込まない、ヒーターに近づけないという基本は、必ず守ってください。
私の考えでは、まず手持ちのこたつ台の天板サイズを測り、次に布団本体の実寸を確認し、最後にカバーの寸法を合わせるという3ステップで進めるのが、一番失敗の少ないやり方です。どれか1つでもあいまいだと、買ったあとに合わなくて困ることが多いので、メモを取りながら進めてくださいね。
この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。無印良品のこたつ布団およびこたつ台は、機種や販売時期によって寸法や仕様、取り扱いが異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、または無印良品公式サイトにてご確認ください。安全に関わる判断など、最終的な判断は専門家にご相談ください。