こんにちは。家電FAQ、運営者の「R」です。
使わなくなったニトリのこたつを前にして、「これって粗大ごみなの?それともニトリで引き取ってもらえるの?」と手が止まっていませんか。こたつはテーブル、ヒーター、こたつ布団と素材がバラバラなので、普通の家具よりも処分の仕方で迷いやすいんですよね。
結論からお伝えすると、ニトリのこたつを処分する方法は大きく4つあります。買い替えのタイミングならニトリの引取サービス、費用を抑えたいなら自治体の粗大ごみ、状態が良ければ買取や譲渡、手間をかけたくないなら回収業者という分け方がしやすいかなと思います。私の場合、新しいこたつを買う予定があるかどうかで、まず最初の線引きをしています。
この記事では、それぞれの条件や費用の目安、分解や分別のコツ、処分前に確認しておきたい安全面まで、私の知見と調査してきた経験をもとにまとめました。あなたの状況に合った方法がきっと見つかるはずですよ。
ニトリのこたつを処分する方法の選び方

ここでは、ニトリのこたつを処分するときの代表的な方法と、それぞれの条件や費用感を整理します。まず全体像をつかんでから、あなたに合うものを選んでいきましょう。
ニトリのこたつの処分方法は主に4つ
ニトリのこたつを手放す方法は、ざっくり分けると「ニトリの引取サービス」「自治体の粗大ごみ」「買取・譲渡」「不用品回収業者や量販店」の4つです。どれが正解というより、あなたの状況によって向き不向きがはっきり分かれます。
たとえば、新しいこたつや別の家具をニトリで買う予定があるなら、配送と同時に古い家具を持って行ってもらえる引取サービスがとても楽です。逆に、買い替える予定がない場合は、ニトリでは購入後に引き取りだけをお願いすることができないため、自治体の粗大ごみか買取などを選ぶことになります。
状態が良く、数年以内に買ったものなら、フリマアプリやリサイクルショップで売れる可能性もあります。ただし、こたつはヒーターユニットの経年劣化があるので、古いものは値段がつきにくいかなと思います。
| 方法 | 向いている人 | 費用の目安 | 手間 |
|---|---|---|---|
| ニトリの引取サービス | 新しい家具を配送で買う人 | 4,400円(1回) | 少ない |
| 自治体の粗大ごみ | 費用を抑えたい人 | 数百円〜数千円程度 | 搬出が必要 |
| 買取・譲渡 | 状態が良い人 | 収入になる場合も | 出品や調整が必要 |
| 回収業者・量販店 | とにかく早く片付けたい人 | 業者により異なる | 少ない |
私ならこう判断します。まず「ニトリで何か買う予定があるか」を確認し、あるなら引取サービス、なければ自治体の粗大ごみを第一候補にします。そのうえで状態が良ければ売却を検討する、という順番です。
ちなみに、ニトリのこたつは天板がリバーシブルのタイプや、継ぎ脚で高さを変えられるタイプなど、仕様がいくつかあります。処分方法を決める前に、お手元のこたつの型や購入時期を確認しておくと、各窓口での説明がスムーズになります。購入時の注文履歴や保証書が残っていれば、手元に用意しておきましょう。
ニトリの引取サービスの条件と料金
ニトリの引取サービスは、ニトリ配送で新しい商品をお届けするときに、同じ数量・同じ容量の大型家具を一緒に引き取ってくれる有料サービスです。ニトリの公式FAQでは、宅内・敷地内搬出費用として1回4,400円と案内されています(出典:ニトリよくあるご質問)。
条件として押さえておきたいのは、次の点です。まず、宅配便でのお届けは対象外で、ニトリ配送でのお届けに限られます。次に、お届けする商品と同数量・同容量が目安で、他社製品でも引き取ってもらえます。さらに、事前の申し込みが必要で、お届け当日にその場で追加することはできません。
購入後に「引き取りだけお願いしたい」という依頼は、店舗・ネットともに受け付けていません。買い替えと同時に申し込むのが前提のサービスです。
こたつが引取対象の大型家具として扱われるかどうかは、サイズや構成によって案内が変わる場合があります。注文時にカートの表示を見るか、ニトリの問い合わせ窓口に事前確認しておくと安心です。詳しい条件は、ニトリで古いこたつを引き取りしてもらう条件と手順でも整理していますので、あわせてご覧ください。
なお、設置場所と引取品が同じ部屋にあることや、玄関先までの配送の場合は引取品を事前に玄関先へ出しておく必要があることなど、細かな決まりもあります。申し込む前に最新の案内を確認しておきましょう。
自治体の粗大ごみで処分する手順
費用を抑えたいなら、やはり自治体の粗大ごみが基本線です。多くの自治体では、電話やインターネットで事前に申し込み、指定された日に手数料分の処理券(シール)を貼って出す流れになっています。
手順はだいたい次のとおりです。まず、お住まいの自治体の粗大ごみ受付に連絡して、こたつが粗大ごみに該当するか、サイズによる区分を確認します。次に、収集日と手数料を案内してもらい、コンビニなどで処理券を購入します。最後に、指定された日の朝までに、指定場所へ処理券を貼ったこたつを出します。
注意したいのは、自治体によってこたつの扱いが違うことです。テーブル部分は粗大ごみ、ヒーターユニットは小型家電や不燃ごみ、こたつ布団は可燃ごみや粗大ごみというように、パーツごとに分別を求められるケースもあります。名称や区分は自治体ごとに異なりますので、必ず公式サイトか受付窓口で確認してください。
また、粗大ごみは自分で指定場所まで運ぶのが原則です。階段のある住まいや、ひとりで持てないサイズのときは、分解して軽くする、家族に手伝ってもらうなどの工夫が必要になります。マンションの場合は管理規約で出し方が決まっていることもあるので、そちらも見ておきましょう。
自治体の粗大ごみでは、事前予約が混み合う時期があります。引っ越しシーズンの春先や年末は、収集日まで数週間待つこともあるそうです。こたつを使い終わる春先に処分を考えているなら、早めの予約が安心です。
こたつ処分の費用相場と安く抑えるコツ
費用面で比べると、自治体の粗大ごみが数百円から数千円程度、ニトリの引取サービスが4,400円、回収業者は内容により数千円から1万円を超えることもある、というのが私が調べた大まかな感覚です。金額は自治体や業者によって大きく変わるため、あくまで目安として見てください。
安く抑えるコツは3つあります。ひとつ目は、分解してパーツごとに出すことです。自治体によっては、粗大ごみの手数料がサイズ区分で決まるため、テーブルの脚を外してコンパクトにするだけで区分が下がる場合があります。ふたつ目は、状態が良いものを売ることです。ヒーターが問題なく動き、天板に傷が少なければ、フリマアプリで引き取り手が見つかることもあります。三つ目は、知人や家族への譲渡です。
逆に、安さだけで選ぶと失敗しやすいのが無料回収をうたう業者です。無料と案内しておきながら、積み込み後に運搬費などを請求されるトラブルは珍しくありません。業者に頼むときは、料金の総額を事前に書面かメッセージで確認してください。
処分費用は、手数料だけでなく「運ぶ手間」「時間」も含めて考えると納得しやすいです。自力で運べるなら自治体、運べないなら引取サービスか業者、という分け方がおすすめです。
買い替え時のニトリ引き取りの使い方
新しいこたつを買い替えるタイミングは、処分の悩みを一気に解決できるチャンスです。ニトリ配送で新しいこたつを注文するときに、引取サービスにチェックを入れておけば、古いこたつを配送員が搬出してくれます。
使い方のコツは、注文の時点で申し込みを済ませておくことと、引取品を搬出しやすい状態にしておくことです。こたつ布団やコード類を外し、ヒーターやコントローラー部分も取り外せるなら外しておくと、作業がスムーズに進みます。また、引取品の置き場所が玄関先なのか室内なのかで準備が変わるので、事前に確認してくださいね。
私が買い替えの場面で意識しているのは、「古いものの処分費用込みで総額を比べる」ことです。たとえば本体が安く買える時期でも、処分に別途費用がかかるなら、トータルでは差が小さいこともあります。買い時については、ニトリのこたつテーブルの引き取り条件と料金の記事も参考になります。
買い替えの際は、サイズや天板の仕様、ヒーターの種類を見比べて、使い方に合う本体を選ぶのがおすすめです。新しい本体を選ぶ前に、今のこたつで困っていたことをメモしておくと失敗が減ります。
ニトリのこたつを処分する前の準備と注意点

処分方法が決まったら、次は実際に手放す前の準備です。分解、分別、買取の査定、業者選び、安全確認と、やっておくと後悔しないポイントをまとめます。
こたつを分解して処分する時の注意点
こたつを自治体の粗大ごみに出すとき、分解すると手数料が下がったり、搬出がラクになったりします。ただし、無理に分解すると破損やケガにつながるため、手順と注意点を知っておくことが大切です。
まず、必ずコンセントを抜いて、ヒーターが完全に冷めていることを確認します。次に、こたつ布団と敷布団を外し、天板と脚を固定しているネジや金具を確認します。ニトリのこたつは機種によって、脚が取り外せるタイプと折りたたみタイプがありますので、取扱説明書があれば先に目を通しておくと安心です。
ヒーターユニットは天板の裏に取り付けられています。ここを無理に外そうとして、配線を傷めてしまう方もいます。コードを引っ張らず、ネジの位置を確認してから慎重に外してください。分解の手順はニトリのこたつを分解する手順と注意点の記事で詳しく解説しています。
外したネジや小さな部品は、袋にまとめて天板に貼り付けておくと、引き取りや搬出のときに紛失しにくくなります。工具を使うときは、手を挟まないよう軍手の着用をおすすめします。
どうしても分解が難しい、または不安がある場合は、無理をせず引取サービスや回収業者に任せるのも一つの判断です。ケガや破損のリスクと手間を天秤にかけて、決めてくださいね。
買取やリサイクルで手放す方法
状態の良いニトリのこたつなら、処分ではなく「売る」「譲る」という選択肢も十分に考えられます。リサイクルショップの出張買取、フリマアプリへの出品、地域の譲渡掲示板など、窓口はいくつかあります。
売却の可否を左右するのは、主に購入年、ヒーターの動作、見た目の傷みの3点です。製造から年数が経っているこたつは、安全面の観点から買取を断られることもあります。製造年は本体の銘板やシールで確認できる場合が多いので、査定前にチェックしておくとスムーズです。確認方法は、サイト内の別記事でも解説しています。
フリマアプリに出す場合は、天板や脚の傷、ヒーターの動作確認の結果、サイズ、コードの状態を写真と文章で正直に伝えることが大切です。大型で送料が高くなりやすいので、地域の手渡しや、大型向けの配送サービスを選ぶ人も多いようです。
私の感覚では、値段がつくかどうかよりも、「誰かに使ってもらえる状態か」で判断するのがいいかなと思います。動作に不安があるなら、売るより安全に処分するほうが、トラブルを避けられます。
出張買取の場合は、玄関先で査定してもらえることが多く、運び出しの手間がかからない点が魅力です。ただし、複数の品物をまとめて見てもらうと査定が通りやすい場合もあるので、他に手放したいものがあれば一緒に相談してみるといいですよ。
家電量販店や不用品回収業者の選び方
自治体の収集日を待てない、自分で運べない、そんなときの助けになるのが回収業者です。ただし、業者選びは慎重に行う必要があります。
チェックしたいのは、次の4点です。ひとつ目は、料金の内訳が明確かどうか。ふたつ目は、見積もりを無料で出してくれるか。三つ目は、作業前に総額の説明があるか。四つ目は、一般廃棄物の収集運搬に必要な許可を持つ事業者と連携しているかです。許可のない業者に頼むと、不法投棄につながる恐れもあります。
家電量販店の中には、買い替えの際に家電の引き取りを行っているところもあります。ただし、こたつがその対象になるかは店舗や商品によって違うため、事前に電話で確認してください。「こたつのヒーター部分だけ」「テーブルごと」など、聞き方を具体的にすると話が早いです。
トラックで巡回している無料回収の車を見かけることもありますが、私はあまりおすすめしません。後から高額請求されたり、適正に処理されなかったりするトラブルが各地で報告されているためです。複数の業者から見積もりを取り、口コミや実績も見て選んでください。
こたつ布団とヒーターの分別方法
こたつは「テーブル」「ヒーターユニット」「こたつ布団」「敷布団」と、素材が違うものの集合体です。分別のルールは自治体ごとに違いますが、考え方の基本を押さえておくと迷いにくくなります。
テーブル部分は木製や木目調の素材が多く、サイズによって粗大ごみ扱いになることが多いです。ヒーターユニットは電気製品なので、小型家電のリサイクル回収や不燃ごみに分類される場合があります。こたつ布団や敷布団は、細かく切って可燃ごみとして出せる自治体もあれば、粗大ごみ扱いになる自治体もあります。
布団類は、羽毛やウレタン、綿などの中身によっても扱いが変わります。また、湿気やカビがひどいものは、再利用が難しいため処分一択になります。使用後はしっかり乾燥させてから保管すると、次のシーズンもきれいに使えますよ。
分別に迷ったら、自治体のごみ分別一覧や、検索窓から品名を入れて調べられるサービスを使うのが一番確実です。品名は「こたつ」「電気こたつ」「こたつ布団」など複数試してみてください。
回収を待つ間も、こたつを玄関先や廊下に置きっぱなしにすると、通行の妨げになったり、雨で濡れて劣化したりします。屋内の邪魔にならない場所で、布団類は袋にまとめて保管しておくのがおすすめです。
処分前に確認したいコードと安全面
意外と見落としがちなのが、処分の前後に起こる事故のリスクです。特に、電源コードやヒーターの扱いには注意が必要です。
処分を決めたこたつでも、保管中は電源プラグを抜いておきます。コードが断線していたり被覆が傷んでいたりするものは、発熱や火災の原因になることがあります。譲渡や売却をする場合は、安全に使える状態かどうかを必ず確認し、不安があれば出品を見送ってください。
放置リスクは中、自力対応の難しさは低、コスト感は低から中、再発可能性は低、安全面の関与はありです。古いこたつを何年も物置に置いたままにすると、コードの劣化に気づかずに使ってしまう恐れもあるので、使わないと決めたら早めに動くのがいいかなと思います。
また、コード部分に傷みがあるこたつは、そもそも使い続けるべきではありません。交換用のコードやコントローラーの情報は、サイト内の関連記事も参考にしてください。電気用品の安全については、メーカーの公式情報で最新の注意点を確認することをおすすめします。
読者のあなたが次にやることは、1) 電源プラグを抜いて状態を確認する、2) ニトリで買い替え予定があるかを決める、3) 自治体の粗大ごみ受付に電話して区分と費用を聞く、の3つです。
ニトリのこたつを処分する時のまとめ

ニトリのこたつを処分する方法は、ニトリの引取サービス、自治体の粗大ごみ、買取・譲渡、回収業者の4つが基本です。新しい家具をニトリ配送で買うなら引取サービス、費用を抑えたいなら自治体の粗大ごみ、状態が良いなら売却や譲渡、と選ぶと迷いにくくなります。
ニトリの引取サービスは、配送と同時に事前申し込みする前提で、公式FAQでは1回4,400円の案内です。購入後の追加依頼はできないので、買い替えの注文時に必ず申し込んでください。自治体の粗大ごみは、パーツごとの分別ルールを確認してから動くと失敗がありません。
処分の前には、電源プラグを抜く、ヒーターが冷めているか確認する、コードの傷みを見る、の3点を忘れずに。分解するときは無理をせず、難しければ引取サービスや業者に任せるのも立派な判断です。
あなたのこたつが、安全に、気持ちよく次の持ち主や処理の場所に旅立てるよう願っています。本体の買い替えを考えているなら、新しいこたつ選びの参考にもしてみてください。
この記事は私の知見・経験則と一般的な情報をもとに作成しました。ニトリのこたつは機種によって構造や仕様、引取サービスの対象可否が異なります。正確な情報はお使いの機種の取扱説明書、またはニトリ公式サイトにてご確認ください。自治体の分別ルールや手数料も地域で異なります。最終的な判断は専門家や各自治体にご相談ください。